エスティマのバッテリー上がりの原因が判明、やはり暗電流、というか漏電
説明によるとサンルーフの2本あるドレンホースの内、右側のそれが何らかの原因で詰まり
雨水がドレンホースの外側を伝わり、Aピラーの内側を流れて、運転席右側足元にある
ジャンクションブロックが浸水して、ターミナルが腐食し漏電。
その為、アクセサリーの電源がオン状態になり、バッテリーが放電してしまったというもの。
但し、乾燥状態になると、一時的には漏電が止まり、少しの間バッテリーの容量が残って
いた場合もあった。
という事で、取り敢えずジャンクションブロックと腐食したターミナルを交換し修理が完了したので
本日引き取りに行って本件は一件落着となる予定だったのだが・・・
車を引き取ったらそのまま買い物に行きたいと言うカミさんと娘をDラーで待っている間、
展示してある中古車を見ていたら一台一寸気になるのがあったので二人が来たので
その車を見せると小さくてお値段お手頃、良いんじゃないって反応。
ナンバーが付いていないので外は試乗できなかったがDラーの敷地内を一寸だけ試乗して
ハイ、乗り換え決定まあ、案外乗り換える時ってそんなもんだ。
あっ、何だか眠たくなる様な名前の婦女子車ですわ