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M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

スケーターメスティンのゆがみ

2025-03-07 12:10:30 | 道具

『歪み』”ゆがみ”か”ひずみ”か、『物質が変形すること、伸びや縮み、ねじれなどを指す』場合は”ゆがみ”が使われるらしい。

昨年6月に購入したスケーターメスティン850mlはLWHの比率が使い易いサイズで気に入っていて、毎週2~3回は家での炊飯等にも使っているが、ここ数カ月で蓋のしまりが悪くなり、筐体のゆがみが顕著になって来た。

筐体の色にむらが出た時期は早かったが、初期にはゆがみは殆ど見られなかった。しかしアルスト或いは固形燃に加え、ガスを使った調理にも使い始めると徐々にゆがみ酷くなり、数日前にガスでカレー素麺を作ったら水平な所に置くと底の片側が浮いてしまう位にゆがみが顕在化。

まあキャンプ場では完全水平を求める事は無いので、五徳から滑ってずれた落ちたりしない程度のゆがみなら許容範囲とはするが、蓋が閉まり難いのは一寸困る。

手で体重を掛けて適当に力を加えると、底のねじれも蓋の締まりも多少は改善するが、元々本家TR-210と比べて、アルミ材が硬めで強度を増す為のリブ等も入っているので、むしろTR-210よりゆがむとは想定外、TR-210はアルミ材が柔らかい分、案外容易にゆがみの修正が効く。

もう一つ、ゆがみが酷かったと言えば、キャン★ドゥの焼き肉鉄板で、こいつは数回使っただけで完全に斜めによじれ、油が火の中に流れ落ちて危ないので捨てた。

今年は焚火でも使ってみて、ゆがみがどうなるか見てみたいと思っている。


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