
スリップサインを見るとまだ限界までは来ていないけど、この写真を見てもリアタイヤが大分減って来ているのが分かる。
現在のOdoは約3,800km、情報では純正のIRC GP5の寿命は概ね5,000km前後というところらしいので、まあ順当に摩耗が進んでいるとも言えるが、タイヤ寿命に近付くにつれて加速度的に摩耗が進むタイプもある、フロントの寿命は1万キロ前後らしいが、その推定寿命も含め、もう少し摩耗進行状況を見極めたい気もする。
冬場で長距離ツーリングは無いが、いずれにせよもって後1,000km前後というところか、スリップやパンクのリスクを考えると早目に交換するに越したことは無い。
ネット等を見ていると、ブロックタイヤや太めのタイヤに交換されているケースも散見されるが、パンクしたらサルベージしてもらい、店で修理をすると割り切っているなら何を履いてもいいのだろうけど、一つの判断材料は自分でパンク修理をする可能性の有無かもしれない。
腰を痛めてその後遺症があるので、今の所、タイヤ交換も修理も出来るだけは店で行う考えでいるが、ツーリング先で最悪自分で修理を試みる可能性が無いとは言えず、そうであれば、相対的に脱着の楽なタイヤを選んだ方が無難であり、特に不満も無いので純正タイヤを選ぶのが良いかもしれない。
ところでCTは前後ともホイールにバランスウェイトが見当たらないが、ホイールバランスは取らなくていいのかな?!スピードが三桁に届かないCTじゃ不要なのかな?今までホイールバランスを取るのが当たり前だったし、ホイールバランスを取る事でホイールベアリングの損傷が分かる事もある。
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着脱を簡単にするにはワンサイズ小さいタイヤを嵌めればかなーりラクです。
あと思ったことですが、例のチューブレスタイヤにタフアップチューブを店で組んでもらえば万が一刺さりものを拾ってもソコソコの距離を走れるんじゃないかなって考えてます。
サイドウォールがしっかりしてますしタフアップチューブなら細いモノ程度ならいきなりエアが無くなるを回避できるかも?
あくまで憶測ですが・・
ホイールバランスは考えた事なかったなぁ~(笑)
ワンサイズ細いタイヤは良いかもしれない。
フロントは全然OKでしょうけど、主にパンクするのはリアタイヤ、負荷的に問題なければ有りですね。
是非チューブレス+タフアップチューブの人柱?を(笑)
ただ本格パンク補修は店じゃないと難しいですね。
まあ幹線道路まで自走できれば、サルベージ頼んでも到着が早いだろうし、修理店も探しやすいでしょうね。
ググってみましたがホイールバランスについては色々見解があるみたいですね、本来ならクルマよりバイクの方がシビアだと思うんですけどね。自分でタイヤ交換している人も取る人、取らない人、両方ですね。