
昨日届いたピコもどきにおまけ?として付いてきたファイアーブラスター(仕舞寸法9cm/伸長48cm)、そのまま使っても良いのだが直に口を付けるのも何と無く嫌なので端革でカバーを作ってみた。もう一つ自作の物があるから使わなくても良いのだが。
残念ながら凹みがあるのを見つけてしまった、やはり中華クオリティだなぁ~、多分単品では売れないから同梱したという中華商売の方が当たっているとは思うけど・・・こいつら稼働率100%、歩留まり100%、良品率100%で検品なんかしないで全部出荷してお客からクレームが来なければラッキー、もしも来たら不良原因の調査なんぞに手間は掛けず、黙って交換が基本、だからいつまでたっても品質管理はしない、やらない、出来ない。
革のストックを引っ張り出して色と革質で選ぶ。柔らかくて引っ張っても余り延びないのを選んだ。カットした端は後でもう一度綺麗に修正した。
端から目分量で4mmの所にラインをいれて、菱目で穴あけ。マンション住まいだと騒音には注意しないといけないので叩かなくても穴をあけられる様にドリルスタンドを応用した物を使用している。左右で穴の位置がずれているのはご愛嬌w
次は糸の色を選ぶ、グレーは結構好きな色、色合わせもしやすい(と元美術部は申しております)。
本体は万力に固定、今回はクロスステッチで縫ってみた。
出来上がりはこんな感じ。作業時間は1時間弱。