初めての挑戦になったジンジャーリリですが、芽が出てきました。どうやら斑入りの種類のようです。種イモは名前の通り、しょうがそのものでした。花が楽しみです。
変化朝顔は一部の方が趣味にしている朝顔です。維持の難しさや、発現率の低さ、遺伝学の知識、数百の種を育てる容器や場所など困難が伴います。種類によれば、一本数万円もするのがあるそうです。江戸時代より続いて栽培、維持されてきた物で、江戸菊と並んで伝統園芸植物です。今年は300個の種をまきましたが、果たして何本の変化朝顔が出るでしょうか。
>早春の花が一般的なラナンキュラスですが、松本地方は寒冷地ですので春に目出しをしてみました。昨年は露地での目出しのため発芽が遅れたので、今年はビニールハウスでの発芽を試みました。開花が一般よりは遅れましたが、案外うまくゆきました。