Masayukiの独り言・・・

老いの手習い日記です。

ショートコースでゴルフ

2018-11-15 22:18:33 | Weblog
 朝夕は寒さがきつく感じたが、今日の日中は風もなく穏やかな日となった。今日(11月15日)はIさんと大谷のショートコースでゴルフをすることにした。それは11月26日の「OB会のゴルフコンペ」の練習を兼ねてのラウンドであったが、もう一つの理由は、Iさんが10月上旬から体調を崩し入院していたことを後から聞いた。それはフラフラし真っすぐ歩くことが出来なくなったからであった。すぐ家に見舞いに行ったが「今はだんだん良くなっているので次回のOB会ゴルフコンペには出たい」と云った。そこで「その前に大谷のショートコースに行こうか」と誘った。彼は[行こう」と2つ返事であった。

 午前9時に大谷ゴルフ場に集まりコースを回ることにした。会った時、彼の体調は完全に戻ったとは言えないように思ったが一緒に回ることを喜んだ。そこで無理はしないようにして、もし調子が悪かったら途中でも止めることにした。私も最近腰痛が出て病院に通っていてコルセットをしながらのラウンドとなった。コースへのリフトに乗り一番のティーグランドのところに行くと3組7人の人が待っていた。30代ぐらいの若い人達であったが奇麗なスイングで一番のショットを打っていった。私達の後からも2組の若い男女のペアーが来ていたが、その前で最初のティーショットを打った。このホールは右側に打ってもショートしてOBになるところである。私のボールはショートしてゴルフ練習場に落ちていった。Iさんはグリーンをとらえていた。打ち直しで打った球はグリーンを少し外れたが、そこから打った球は直接カップに入った。まぐれであった。

 その後、Iさんは7ホールぐらいまでパーかボギーでおさめ体調の悪さは感じなかった。それに比べ私はボギーかダブルボギーと調子は出なかった。8番のティーショットを打った時腰に違和感を感じその後はだんだんひどくなっていった。彼も、疲れが出たのか、その後は乱れだした。それでも、2人ともやめようとは言わないで18ホールを回った。スコアーは通常の1.5倍ほど叩きここに表示するような内容でなかったが、回れたことを喜んだ。彼も段々体調が戻っていることが確認できた内容だった。私の腰痛もひどくなったが耐え難い痛さでもないので養生すれば大丈夫だと思った。

 互いに年をとると色々の病気が出てくるがゴルフが出来たことは確認できたのでよかった。ラウンド中は互いアドバイスしあった。彼の弱点は、グリーン周りの精度が低いことであった。そこでバックスイングに注意するよう伝えた。そして私の欠点は、バックスイングが大きいことと身体がスエーすることであった。これでは方向性が定まらないし飛距離も出ない。スイングはコマを回すように打つことをアドバイスされた。いつの間にかスイングが崩れてしまっていたことを教えてくれたのでありがたかった。