ここはちょっと変えたいなぁ~
そう思ってることがあった
爺の性格ってか?
いえいえ
これは変えられません
墓場にもって行きます
それは
レジのプログラムの小改良
現状のままでも
さほど支障がない程度ゆえ
なかなか
ふんぎりがつかなかった
なんとなく
取り掛かったのが4日前
小改良は1日で出来上がり
これで満足していれば
後の数日の苦しみはなかったの
爺のプログラムづくり
パソコンに直接命令
それほどの実力は爺にない
当然言語を介して命令
爺の場合はインタプリタ
結果が同じなら
その命令文は簡潔な方がいい
つまり少ない行数が美しい
単なる自己満足だが
アレッ...
これって何で必要なのか?
そんな行を数行見つけてしまった
熟考の上削除
試運転も何の問題もなし
なぜ
あんな不必要なものを書いたの?
当時の爺の未熟さを笑いました
後で笑われることも知らずに
念のための
数値入力による試運転中
表示される金額が正確でない
それに気が付いたときは
冷や汗タラリ
バグエラーでのパソコン停止
これも困りますが
それ以上に
間違った結果がでてしまう
これは最悪
信用問題になります
盲腸や親知らずのように
爺が不必要だと削除した数行
あんたは大事だったのねぇ~
トホホ
これに懲りて
この行は絶対必要
削除するなボケ
そうコメントをつけました
無駄な3日間を過ごした爺
爺はやり始めると
良きにつけ
悪しきにつけ何事も一心不乱
ということは
爺の持ち物さえ良かったら
その取り組む姿勢から見て
わが町の夜の帝王
そうなれたに違いない