我が愛猫モこ助は
妻もうらやむ快食快便
爺がビビッテル時のアレぐらい
つまりいつものときの…
そんな大きさのを2個、3個
毎日
その後が忙しい
シャッシャカ、シャッシャカ
猫砂を一心不乱にかく
ご苦労さん
これは猫の習性だから
仕方がない
未だにわからないのが
大をし終えた時
いつものようにシャカシャカ
その後がすごい
まるで100メートル走のように
ドドドット走る音
見事に出窓へジャンプ
何か雄たけびを上げ
目はランランと光ってる
快便がとてもうれしいらしい
昨日も見事な疾走で
手についた猫砂数粒を
見事に妻のコップにドロップイン
そんな離れ業を披露しました
喜んでばかりはいられません
爺もこの程度は何回もあり
極めつけは数年前
モこ助のため
寝室のドアを開けて寝ていた頃
ウトウトしていた爺
その額に突然激痛が…
頭の上の出窓で
何やらモこ助がないてる
何が起こったのか...
しばらくはわからず
額をぬぐう手に血がべっとりと…
当時は
わからなかった彼の奇行
出窓に出たかったモこ助
爺の頭を踏み台にして...
苦々しくは思っても
許していたのですが
その手が
大をした直後の手…
間違いなく
シャカシャカで生に触れてる手…
それがわかって愕然
そのドアはモこ助にとって
開かずの扉になりました
その代償は大きく
開けて欲しいと引掻くツメ傷で
ドアの周りは悲惨な状況
だけど未だに少し痛む傷
かわいそうだが開けません
この行動は何だろう?
そう考えていたら
思い当たることあり
便秘で苦しむわが妻
ドドドって走りよってきて
「出た~」の雄たけび
その上
「見て見て」の連呼
相当の量らしい
流してないのかい
そう突っ込んで無視する爺
これって
どこかで見た光景
そうです
妻はとら年生まれなのです