今日は啓蟄。
冬枯れから春の気配を感じる頃、土の中にこもっていた虫が動き出す時期、という意味だそうです。
そんな時期に、鉢植えの片隅や庭のあちこちに、真っ先に顔を出して小さな花を咲かせているのがタネツケバナです。
5mmにも満たないので目立たないのですが、マクロ撮影をすると、意外と可憐な花姿で咲いています。
ちなみに、葉の形を見ると、どなたでも見覚えがあるのではないでしょうか？
雑草というジャンル分けされていますが、
こんな目立たない小さな花も、春告げの役割りをしています。
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今日の、モカの様子です。
リビングデビューの訓練を始めます。
まずはサークルから出る練習からです。
初めてのフローリングが怖いのか、中々最初の一歩を踏み出せません。
ソーっと前足を出しては尻込みをする繰り返しをしていましたが、吠えて助けを求めます。
結局はお尻を押してもらっての、初脱出です。第1歩を踏み出した瞬間です。
引き続きリビングデビューに向けて、一歩一歩頑張ろうね。
それでは、また