リハビリ開始

そう言えば昨日からリハビリ開始だったのだ。
今回の怪我の影響と、元々の動きの制限を見極めつつ
腕の動きを確認する
穏やかな話し方の理学療法士さん。

通院中の整形外科は古くからあるのだが
何年か前に大改装してからスタッフが皆若くなった。
事務方さん看護師さん検査技師さん理学療法士さん
医師は姿をなかなか見られないので確認できてないけど
平均年齢４０そこそこ、という感じ。
（あくまでも私の見立て）
患者さんはおじいおばあが多いのだが
全体の雰囲気が以前より格段に明るい。
練り上げられた経営戦略の成功例だろうね。
病院大きくして評判落とすところもあるからね。


違う病院で２５歳が１歳下の担当スタッフに
「年下に色々言われたくない」とむくれてたので
「私なんてそんなこと言ったら、かかれる病院すごい少ないんですけど、ふふふ」
そう言ったらちょっと笑ってくれたがね。


担当の理学療法士さん、
若くて爽やかでメガネ男子なれど
タイプじゃないので落ち着いてリハビリに専念できるのであった。


まだ保冷剤で冷やしておるよ。

IN THE NAME OF HIPHOP

THA BLUE HERBのＭＣ the BOSSのソロアルバム。

バックトラックだけのＣＤと２枚セットの限定版購入。
特典のBOSSのポスターが超クール。
もうひとつの特典ＣＤ
「ＡＮＤ ＡＧＡＩＮ」より
印象に残ったフレーズを


やらなかった事　やれなかった事とも言うだろう
あんたが人生においてやらなかったことだよ
あんたがやり残したものとは何だい？
ハーフタイムは終わった　ここから後半だ
土壇場　モノにする度　ＭＯＲＥ ＹＯＵＮＧＥＲ
最後まで笑っていたいから頑張る　
まだやり残したことがあるんだ



ＳＩＯＮをリスペクトしてることを知ってからから聴き始めたんだっけか
最初にＬＩＶＥ観たのはいつかのライジング



歌詞カードの字が小さくて読み辛いぞ
なんせハーフタイムが終わってんのは聴いてるこっちもだから。

「Sー最後の警官 奪還」

明日で終わりなので滑り込み。

ドラマが好きだったのだけど
うーん
なんで、こう、ありがちな
”映画なんでお金かけました”感しかないかなー。

中途半端なリアルで
荒唐無稽さに欠けるからアクションも生きてない。

なにより
正木の行動原理が弱すぎる。
あれで海外で傭兵やった後、後ろ盾を持って
日本を壊すテロリストとはねぇ。


隊長が死ななくて良かった。
大森南朋さんすっかり管理職っぽく落ち着いてステキ。
他の隊員たちも誰も死なないのも好み。
むやみに人が死にすぎるのは
アクション映画でも嫌いなんだよな。

まあ、向井＆綾野カッコイイ
という〆で。

板とれた～♪ でも痛い・・・

退院後初診察で添え板とれた。
やった！
と思ったら医者あるあるの
『こうしたら痛い？』って色々動かされるてーのを当然だがやられたら
その時じゃなくて
帰ってからなんか違うとことが痛いから～！

防護が全くないのも不安だし
まだ冷やせったって寒いんだよぉ・・・。

レントゲンには針金がしっかり映ってました。
ドリルで穴あけたんだろな・・・ぎぎぎ
骨がくっついたら抜くのかぁ。

そして「なんでこんなところがむくんでるんですか？」の答え
『それはココが折れた時に出た血や体液がたまってるんだよ』
具体的すぎて気持ち悪いよ～（汗）

シャワー対策は傷回りだけなので
ラップ巻いてもいんだろか？

ねむい寒いねむい寒い。

お百姓さんごめんなさい

米容器が空になったので
買っておいた米５キロを袋から入れようとして
２合くらいぶちまけてしまったよ。
ひゃ～
もう少し手が動くまで
袋から直接米を出す、口閉じて置いておく。
そうしておけば良かった・・・

人生で３年くらいしか一緒に住んでなかった祖母に
ご飯の炊き方をならったので
『米という字はお百姓さんが八十八、手間をかけて作ってるんだよ。
　したから粗末にしたらだめだよ』
それがこびりついてんだよね。

明日は診察なので
手首からひじ上までの添え板がなんとかなったら
キッチンマットの上のお米を
削れ割れよ、の勢いで研いで食べたい。
今は片付けることすらできん、くくく。

ちなみに
外食は、ご飯少なめを最初に頼む。
何度か
『値段は変わらないので、残していいです』という店があって
びっくりしたことあったな。


ラグビー日本代表が帰国したので
とても久しぶりにＮＨＫの９時のニュースを見たら
司会者が３バカトリオとしか思えなくて
あちゃー!
自分のおでこを平手で叩く
という昭和の漫画をやっちまいそうになったわ。

ひー
なんか手からコキッて音がする！
早く寝ちまおう。

退院しました

傷が痛いのでございます。
腫れてるところを冷やすんですが
そうすると
元々の古傷が痛いという
痛みの連鎖が始まりますの
困るけど
いかんともし難い。

まだ痛み止めは手放せない。

しかし
病院のご飯というのは
おいしくないのが当たり前なのでしょうか。
栄養と原価と人件費の兼ね合いを
食べているような気がした。

そして
病院にいると魔法のように眠り続けるのでありました。
帰宅したら９時１０時からなんて眠れないのね。

全身麻酔の翌朝に食事すると
マーライオンばりのリバース二度目
をやってしまったので
万が一次回があったら
要注意事項にしておかなければ。

病院はペラペラ寝間着に適温暖かでしたが
うち寒い。
あ、痛み止め切れてきたのか
６時間あけろと言われているのだがな。

骨折は夕方に痛みがでるよ

友達が入院用のスリッパを買ってくれた。
パジャマは借りるが
実はあのペラペラしたのは着たことがないので
寒くないのか不安である。
前回入院した時の荷造りをまるっと忘れているので
洗面器？いる？　
独り言いいながら荷造り。
タオルやら畳むのが一苦労なんですけど。

なるだけ動かさないようにしても
夕方からじわじわ痛みが強くなるのは
人体の仕組みなのだろうか？

腕にビニール袋を、かわいい絵柄マステでぐるぐる巻いて
シャワーしてるんだけど
何故か微妙に水が入るのね。

食材がおさえられなくて包丁が使えないので
カット野菜を炒めて晩ごはん。
食器洗いが難儀すぎて困っております。


ラグビーの選手などは
いつもどこか痛いまま生活していそうで
想像するだに恐ろしい。
アスリートでなくて良かった。

多分３０代でもギリ知らなそうなこと

なんかｇｏｏのブログのお題に
「１０代が知らなさそうなこと」風なことがあったので
ふと思いついたんですが
まてよ
３０代でも知らないんじゃない？
そう思ったのが
札幌～東京の飛行機でも雑誌・新聞読み放題
お菓子は必ず
朝一便だとサンドイッチがついてたこと。

だって、15コくらい下の後輩と話したとき
『騙そうとしてますか？』
と言われたことがある。

そしてその頃
スカイメイトで一緒に東京にＳＬＩＤＥＲＳ観に行った友人は
スープを配られたとき
『お金払うの？』とドキドキ顔で聞いてきたな～。
くー、
うぶな昭和のティーンエイジでした。

その友人とは縁が切れてしまったが
色違いで買ったネルシャツは
思い出なので持っている。
さて、どこにしまってあるやら。


骨折は、今日も痛い。
油断してロキソニン持たずに「岸辺の旅」を観に出かけたのは
ムボーでした、ぐすん。

ラグビー観るか寝るかだな。

三角巾の三角が邪魔くさい

骨折生活二日目。
何かの拍子に激痛以外はフツーに痛いので
そこそこ生活できている。
お腹切って退院してからのほうが
痛いし何もできないしで辛かったので
それに比べればマシ。
痛み止めを飲む回数も比較にならん。
障害で痛覚が鈍いのも関係あるのかも。

というか
あの時が異様な生活だったし。
入院する前２時間ごとにロキソニン飲んで仕事してたもんな。
そりゃメンタルもやられるっちゅーねん。

三角巾の余りがひらひらして邪魔。
腫れているところに保冷剤をあててるのが
滑り落ちるのでした。

犬食いの自分に我慢がならない
という性格を緩められずにイラつくが
緊急事態だよーん、と脳に言い聞かせる面倒。

それもワタクシであるのことよ。


医者が
包帯が汚れたら固定してる物体に直にベルクロ留めていいよ
そういってたが
ベルクロねぇ
明日カナリアかユザワヤに行ってみるしかないか。

我 骨折せり

駅のホームですごい勢いで後ろからぶつかられて
元々障害があるほうの手で身体を支えられず
肘と膝をしたたか打ち付けて
肘骨折。

手術の日程入れて自宅療養中。

何十年ぶりに三角巾で吊っているが
このポジションは元々の障害にはツライのよ、
なんだかなー。
人並みに使えはいなかったが
不便と痛いループしまくり。

寝る体制も難しい。


人生、山あり谷あり谷あり。


ああ、家事どうしよう？