社会人事業部の和泉です。
夏休み(9月も終わりそうな時ですが)を使って岡山&徳島に行ってきました。
どちらの県も初上陸なので周りの方や受講生に話を聞き念入りにスケジュールを作成し
いざ飛行機で岡山へ。
岡山では古代山城をめぐり、倉敷の街並みを散策しました。
夜には関東でなかなかお目にかかれない『ままかり』の南蛮漬けや鰆のたたきに舌鼓。
岡山から特急で瀬戸大橋を渡り、徳島入り。
うだつの町並みを散策し、藍染め体験でストールを作成しました。
また鳴門にある陶板複製画を中心に展示している大塚国際美術館にも行ってきました。
人からは「テーマを絞ってみないと全部見て回るには1日かかる」と言われていたのですが、
つい入館階から順路に沿って見てしまい1/3でタイムアウトになってしまいました。
複製画ではありますが、現地に行っても直にみることができないものや無くなっているものも
見ることができとても有意義な時間でした。徳島産すだちスカッシュもおいしかったです。
その後に高速観光船にのり、うず潮を見に行きました。
雨風が強く、運航停止にならないかヒヤヒヤしていたのですが無事乗船。
うず潮の迫力にひたすら見惚れていました。
そのほかにも、鳴門でとれた鯛の塩焼きや戻りガツオのたたき(徳島県産)もいただいたりと
目も口も心も大満足な夏休みでした。