今日の日直は小原先生です。「お酒のお話なんですけど、ある電機メーカーのハードディスク部門に所属していた方が、家業である酒造を継ぐことになったんです。全くの異分野ですので、相当苦労されたそうです。昔からいる杜氏さんは経験と勘の世界・・・やれ天気がどうだ、湿気がどうだといって仕事をしてくれなかったそうです。一念発起したご主人は次の年、全て素人たちで日本酒を造ったんだそうです。理系ですからね、データをキチンと取って・・・そして、最終的には賞までいただくほどになったそうです。今のオープンソースウェアも正にそんな感じがするんです。あるところまでは公開するけど、後はお互いに競い合っていいものを作っていこう!こんな流れを感じるんです。」モノをつくるという中には一つの強い信念が必要なんですね。そのご主人には“おいしいお酒”という気持ちが伝わってきますし、エンジニアの方々も“いいモノ”“便利なモノ”という気持ちが込められていると思うんです。お金も確かに大事ではありますが、その人が持つ信念の大切さを改めて認識させていただいた朝礼でした。
そうそう、昨日も今日も沢山卒業生の方々が来てくれました!「配属先も決まって、いよいよです!」とか、「研修がかなり厳しかったっす!」とか、「先輩がいてくれて、本当に良かったです」とか・・・ここでは表現できないこととか(笑)様々でした。先生方の顔もなんか楽しそうです!五月病なんて吹き飛ばしちまいましょうね!!!
そうそう、昨日も今日も沢山卒業生の方々が来てくれました!「配属先も決まって、いよいよです!」とか、「研修がかなり厳しかったっす!」とか、「先輩がいてくれて、本当に良かったです」とか・・・ここでは表現できないこととか(笑)様々でした。先生方の顔もなんか楽しそうです!五月病なんて吹き飛ばしちまいましょうね!!!