(その1)からの続きです。
長谷池の周辺にも世界各地の樹木が植えられています。これがねえ、年季の入り方がハンパないっていうか、まあ凄いったらなんの、このままオブジェになりそうなものばかり。本格的にお花をやってる人なら『ぜひ欲しい‼️』と思うような奇木ばかりです。
※ラクウショウの気根が凄いです。
※フジの幹と根っ子、こんなになるンですねえ。
さて長谷池を離れて『リガの森』方面へ歩いてみましょう。
※ひときわ目を引くウォレマイ・パインの樹
※香りの森にはヤマボウシの白い花が咲いていました。
※リガから寄贈された石像が迎えてくれます
アジア区方面へ足を伸ばしてみましょう。
※アジア区にはリュウキュウマツの樹が繁ってます。
※キンシバイの黄色い花が咲いています
※園の端ッこまで行くと、木々が鬱蒼と繁って何だかジュラシックな雰囲気です。
※いまに恐竜でも出そうな気がしてきます。
一周するとかなりの距離です。
そろそろかえりましょうか。
入り口のセンターへ。
※このセコイアの切り株は弥生時代から昭和まで生きていたものだとか、年輪に時代を描いたメジャーが付けられています(写真を拡大してメジャーの目盛りをご確認ください)。
いや凄い施設ですわ。
機会があればぜひお訪ねください。