益田ミリ 著
集英社
子ども向けのエッセイを探していて、今回は、この本を読んでみました。文字数も多すぎず、文章に硬さもなく読みやすい。しかし、「そうそう😄」と笑えるのは、大人なんだろうなという内容でした。チャリとか、おあいそとか、さらりと使うことができない。好まないというか‥。たしかに。「親友がいてね」とか、3人以上でいる時、「この間、行ったよね。」(1人は行っていない時)とか、「この間、〇〇をくれてありがとうね。」(差し上げてない人がいる前で)というのないは、言わない方が良いなと思う。
逆に、自分も「プログラミングがさー」とか「サックスが‥」などとつい自慢げに話してしまい相手が無言になることもありました😅
娘に話すと、サバサバしていて、人の自慢話でも楽しく聞けて、何も気にしないよと言います。受けてとしては、そんな人になりたいなと思う。