小学校4年生の時、一年間のギブス生活が終わった後、股関節が曲がらなくなって、それまでのように穿いていた靴下が穿けなくなった。
どうして穿いていたかというと、私の場合悪いのは右足だったので・・・
左足だけで立ち、右足は膝から下を後ろに曲げ、靴下を持った両手を後ろに持って行って穿いていた。
人工関節になってから、完全とはいかないまでも、椅子に座って、又前向いてはけるようになったことは嬉しかった。
話変わって・・・
今朝5時頃目が覚めて・・・
今のうちに洗濯機を回しておこう!と下へ降りました。
我が家の洗濯機はふろの残り湯を使う場合、予約が出来ないのです。
たまたま早く目が覚めたので、今のうちだと、まだ夜の電気料金、と思って・・・
洗濯機を動かした後、再びベッドにもぐりこみました。
私は電気毛布とか、こたつとかしていません。
一冬の間に何度か足が冷える時は、ふわもこでゴムが甘い靴下をはいて寝ます。
何しろ、ゴムがゆるいので、寝ている間に脱げてどこかへ行ってしまって・・・
洗濯機を回しに降りた時、素足だったので、温かいベッドにもぐっても、なかなか足が暖かくなりません。
さっさと体を起こして靴下をはけばよかったけれど・・・
お布団の中でもぞもぞ足で靴下を探し出し、足の指で靴下をつまんで手の届くところまで持って来て・・・
でも、この姿勢ではとても前から靴下は穿けません。
そこで、昔のように後ろからのはき方でどうにかはくことははけたのですが・・・
膝も歳とともに、固くなりかけて、どうかすると、攣りそうになりました。
やっぱり不精したらあきませんね
今日は超不精者のたわ言でした