今日は町内の掃除の日。
掃除が終わって、その勢いでピラカンサの伸びた枝を切りかけた。
今年も実が沢山生っている。
そのいっぱい生っているところから枝がにゅーっと伸びているので、実の間際まで伸びている枝を切った。
切りながら思ったんだけれど・・・
去年も沢山生ったとおもったのに真っ赤になるかならずで、早々と鳥に食べられてしまって、殆ど実をゆっくり鑑賞できずじまいだった。
ひょっとしたら、枝があるから、枝には棘が付いているから鳥たちは近づきにくいんじゃないかな?
実の間際まで枝を切ってしまったので、鳥は食べやすかったのかな?と思ってりした。
真偽のほどはわからないけれど・・・
そう思いながら今年も切ってしまったけれど・・・
切っている時、ちょうど、近所へ仕事に来ていた顔見知りのおじさんが、ちょうどはしごを持っているから、高い木切ってあげるで!といわれ・・・
ずうっと気になっていた、家で一番背の高いヒバの木を切って貰うことにした。
見ていると、木に直接はしごをかけて、いとも簡単に登って行き、一番上をある程度の高さまで切って、その周りを少しすかせてもらった。
今までずうっと気になりながら、ベランダに踏み台を置いて精一杯体を伸ばしても、高枝切り鋏がとどきにくかったし、下からも後少しが届きにくかった。
少しつめてもらったおかげで、これからは細い枝が出てきても高枝切り鋏で何とかなりそうだし、後はきんもくせいが樹形がみだれてるけれど、花が終わったらボチボチやるつもり。
お蔭で気になっていたことが、いいタイミングで一つ片付いて、それも安くして貰って本当に有難うございましm(__)m。