昨日は輪悠会だった。
9月は、本当は泳ぎ中心の月なのだけれど、先生のレッスンも1か月ぶりだし、みな夏バテ気味ということもあって、
前半はウォーキングをやって下さった。
ウォーキングは何とかついて行けるんだけれど・・・
さて、泳ぐということになると、すぐ追いつかれるのが目に見えているので、後ろの人に、先に行って!先に行って!と、どんどん後ろに引きさがって行く。
特に、手をつけずに足だけの背面キックが一番苦手!
以前はもう少し馬力があったと思うのに、蹴りがちゃんとできていないのか?蹴りが弱くなったのか?ず~んとみんなと差がつくのだ。
背面で進んでいる時は前が見えないので、プールの端まで来て立ち上がって、見まわしても誰の姿も近くに見えない???
み~んなもうとっくに向う側に到着しているのだ
クロールにしても背泳にしても手を使う泳ぎはまだましなんだけれど・・・どんだけ弱ってしまったの~
お弁当の時間はいつも通り楽しく過ぎました・・・
午後からは吹き矢
これも最近どんどん成績が下がっている。
以前は0点が出ることは少なかったけれど、最近当たり前のように0点は必ず出る。今日の最終回なんか三つもはずれた。
情けないなあ!歳のせいとはいえない。私よりも2歳上のNさんは水泳も、吹き矢もいつもトップクラスの成績だもの・・・
でもまあ、成績は良くなくても楽しいから、まあいいか
話変わって・・・
今日、新聞の「オトナになった女子たちへ」という増田ミリさんが書いておられるコーナーを見ていたら・・・
「背面で水に浮かぶ」ということにずうっと憧れていたというのを読んで・・・私もそうだった!と思いだした。
高校の時?体育の行事の一環だったか・・・琵琶湖で水泳があった。その時上級生の一人の人が仰向いて水にぷかぷか浮いているのを見て、
私も憧れた。私もカナヅチではなかった。我流の犬かきか、平泳ぎまがいの泳ぎだったけれど、30m位は泳げた。
でも背泳は全く出来なかった。記事にも同じことが書いてあったけれど、私も死海にあこがれた。
ところが・・・大人になってから、民間のプールに通っていた頃、ちょっとした指導ですぐ泳げるようになった。
今は水に浮かんで眠れるんじゃないか?と思えるくらいそれだけはできるようになった。
背浮きが苦手という人には(水が平気という人に限ってだけれど)すぐにでも教えてあげられる自信がある。
まあそれはともかくとして、もう少し、プールの回数を増やして鍛えなくちゃだめだろうなあ