日曜日の夕食は以前教わったパエリアを作りました。
家族4人でお米３合。
海鮮ものを結構ビッシリ入れたので好評だったけれど、反省点も多い。
もう少し早く火を弱めればよかった。チョットお焦げの部分が多すぎた。
まあおこげも美味しいけれど・・・
それに・・・
量もちょうどよかった！とみんなは言ったけれど・・・
私が密かに食べるのを我慢していたことを誰も知らない
今度作るときは絶対3合半だ
土曜日はアクアビクスのある日でした。
でも痛む足首を抱えててはあんなに楽しいと思っていたアクアビクスにもあまり乗り気になれず欠席しました。
今年も先週からホンモロコの販売が始まりました。
いつもその年の最初から買いに行くのに、今年は今回が初めてです。
その年の1回目はいつもテレビの取材などがあって結構賑やかなのに今回はそれほどでもなくゆっくりと買うことが出来ました。
道の駅の店頭では柴栗をほうらくのようなもので炒って売っていました。
いい匂いに誘われて柴栗を袋に入れてもらいアツアツをほおばります。
大きな栗もいいけれど、小粒でも柴栗のほうが懐かしい。
これは五右衛門風呂の釜と同じだと店頭の人に言われて昔のお風呂を思い出したりしていました。底に敷いてある板がプカリと浮いてきたりしたことを・・・
でもこれはほうらくですよね！こんなので豆を炒ったりアラレを炒ったりお茶を焙じたりしていたと思います。
家に帰るといろいろ忙しい。
赤カブを一把買ってきて切り漬けを漬け、大きな江戸柿を売っていたので10個買ってきて皮をむいて軒先に吊るしました。
モロコは夕食に使う天ぷら分をよけておいて後は例年通り山椒の実をいっぱい入れて醤油と砂糖で炊きました。
これは鍋の中でまだぐつぐつ煮えているところです。もうすぐ出来上がりですね！
リアルタイムでブログに載せようと思って撮ったのに、今頃になってしまいました
またまたしばらくブログをサボってしまいました
先週は結構何やかやと忙しかったのですが・・・
先週金曜日初めて教会の追悼ミサ？（でいいのかな？）に行ってきました。
亡くなられたのはＮちゃんのお母さん。101歳の長寿でした。
Ｎちゃん自身も介護が要るような不自由な身体なのに、いろいろな介護サービスを利用しながら在宅介護を最後まで頑張りました。
この年になるといろいろな人の最後を見てきましたが、Ｎちゃんのお母さんほど幸せな最後を迎えられた人を他に知りません。
さて、教会は○○十年前に息子達が通った幼稚園と同じ場所にあります。
同じ市内なのに、その後めったに通ることもなかったのですが、久しぶりに行って見たらずいぶん変わっていてびっくりしました。
先ず以前はなんの仕切りもなく入れた園庭はガッシリとしたフェンスで囲われ、むやみに入れないようになっています。
教会の中も一度だけ入った記憶があるのですが、こんなに広かったかしら？
ミサの行われる間、何度も賛美歌を歌う場面があって、ちゃんと歌集も用意されていたのですが、ハイ○○番と言われて、一生懸命探してやっと探し当てた頃にはもう歌は終わっていた・・・
そんなことの繰り返しでした。
お母さん 安らかに眠って下さい
Ｎちゃん本当にお疲れ様でした。
