高齢者講習

今日は夫の運転免許高齢者講習の日で指定の教習所まで送っていった。

3時間ほどかかるらしいので、一旦家へ帰ってもよかったんだけれど、駐車場が意外に空いていて、大きな木の陰の最高の場所に止められたものだから、とりあえず一旦中に入って行った。

それにどんな内容なのか興味もあったし・・・

でも、講習が始まると、受講者は全然別の空間へ消えてしまって何もわからない。本を持って行くのを忘れたので、さすがに3時間は・・・

ロビーで待っている私に、そこの職員さんの親切な対応といったら・・・
「いつも見ていらっしゃる番組があったらチャンネルを変えましょうか？」
「そこにお水（お茶もあったかな？）などありますので・・・などなど。
どうもどうも恐縮です・・・

あの場所を離れたら、もう空いてないかもしれない？と思ったけれど、やっぱり3時間は長い。それにカンカン照りでもなかったし、
「ちょっとスーパーまで行って来ます。」

ちょっと行ったところにあったスーパーで、靴の売り場と本の売り場をウロウロしたけれど、探していたものは見つけられず、かといって、食料品を長く車に積んで置くわけにも行かないので、おかずも買えず・・・
ちょっと読むを一冊買って、戻った。

幸いさっきの場所はまだ空いていた。

教室での講習はさておき、実地に講習を見たいと思って外を時々覗いてみたけれど、若い人の普通の教習なのか、高齢者の講習なのか、見分けがつかないうちにすべてが終わってしまったみたい・・・

病み上がりの夫にはキツイ3時間だったろうと思います。
お疲れ様～