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ドサ月記 goo evolution

ドサ月記の過去の四方山話の倉庫
あちらのブログの裏話

浮気相手

2007-11-30 10:27:58 | ご近所探訪

 ぶっそうなタイトルですが、11日の本妻さんに対する一番の浮気相手のコーヒー豆店です。散歩コースの公園の一筋向う(北)にあり、やはりコーヒーマニアの店と称しているが、フランチャイズではないと思う(味が全然違うし、コーヒーが珈琲になっている)。ここのミックスもやはり安いんだが、キリマンジャロがいい。買って冷蔵庫で保管し、焙煎器でカツを入れて飲むのが今の私の手順。サイフォンで淹れる時もあるし、ネルでもブレスでもペーパー(手抜きやね)でも淹れる。エスプレッソはちょっと別の方向を向いていて、アイスクリーム(まだ何がいいのか決まっていない)にエスプレッソの濃いヤツを入れて・・・ええデザートになるんやけどアイスと豆の相性が出来ていない。いずれ発表するか客人にご馳走するかです。
 写真でご覧の通り焙煎器で焙煎したはります。焙煎器のない一般の豆屋では買えなくなってしまった。
 

焙煎器

2007-11-28 10:29:28 | 好きモン

 昨日の美味しいコーヒーの続き。コンロの上に乗っているけったいな物体がコーヒー焙煎器。東急ハンズで手に入れた。そもそも近所にコーヒー豆店があるのだから、生豆を手に入れてどうこうするんじゃなかったらいらないモノ。
 ところが、ドトールコーヒーの有機栽培コーヒー(店頭では飲めず豆を真空パックで売っている)の味に魅かれてしまった。ただ、所詮パックコーヒーなんで細かい味のコントロールは出来ない、淹れる時のふくらみもない状態だから。(紅茶をティーバックで淹れるようなもの)
 本来は、エスプレッソに挑戦するんで、それ専用に焙煎した豆を買うのも何なんで焦がす目的で手にいれた。その目論見は十分だったのだが、試しに半分死んだ(真空パックコーヒー)豆を入れてコンロで数分、香ばしい臭いではないがアヤシイ煙とニオイが立つ。豆の表面に油が浮きテカテカになる(写真下側の左が焙煎前、右が焙煎後・・・判らんかスマン)頃を見計らってミルにかけて粉砕。秘伝の渋みヌキをして淹れると・・・なかなかのモンになる。ふくらみも少しは出るようになる。カツを入れるようなモンですわ喝!
 

勘違いな店

2007-11-25 10:56:15 | ご近所探訪

 一応テレビでお馴染みのラーメン屋(店名書いたら検索に引っかかるから、けったくそ悪いんで書かない)が、前の家と今度の家との間に出来た。恐らく来年のクリスマス頃にはないと思うんで・・・。あまりにもラーメン屋(飲食店)を判っていないんで、また、この人に何のカリスマがあるのか?(名前を書くと検索に・・もおええ)一応修行した人が店をやってて看板に芸能人の兄弟を使って目を引こう・・・大阪根性でええと思う。しかし、これが飲食店なのか?食事をする雰囲気なのか・・・百歩譲って、ラーメンが物凄く美味しいとしても、私はノーパンラーメンのような店構えの店で食べたいとは思わない。
 決して上品な地区でなないし、商業地なんで何をしてもいいけど、数件先のパチンコ屋さんの方が町並みにフィットしてると感じてしまう。
 はやくブログに載せないつ消えるか判らないんで・・・客もあんまりいないし~
 

カネゴンのカレー

2007-11-24 20:41:10 | 変なモン

 本日もまた息子の文化祭。毎年依頼されているポスター 今年も描きました。いつも中途半端にはやっているキャラクター(主人公はほとんど描かない)を使って(パクッてと言った方がええなぁ・・・デザイナーとしては恥な事してるんですが、いつも楽しく描かせてもらっている)売り物にからませたモノに仕上げている。
 ところがである。今年は描けない。いや、これからもずっとであろう。描画技法がデザインスケッチの描法なのである。仕事を離れて楽しく描けるはずが苦痛を伴った作業に変貌してしまった。ラフスケッチ段階は楽しかった(実際スケッチを描いているのではなく、画面上でキャラクターとモノを絡ませてゆく)が、仕上げ(仕事上で言うところのお金になる絵)段階が出来ないのである。(出来たらこんなんせんと仕事してるわなぁ)
 もっとも自分の体のこと、予想は十分にしていたのでカネゴンを用意していた。あの貯金箱のカネゴンをモデル宜しく色々な角度から撮影し(それだけの根性は残っている)、物欲しそうなちょっと下品な顔が撮れた。それに切り抜いたカレーを持たせて、おじさん受けするようにモノクロで出力しまずは1枚。
 ボンカレーの松山洋子の顔を「砂かけばばぁ」にして「ばばカレー頂戴!」と子供に言わす(父兄のお母様が売っている・・・敵に回すか!!)ちゅうのも何なんで、ケロロ軍曹のクルルカレーの下書きは出来た。もう一枚に「子泣き爺」にスプーンを持たすちゅう案で下書き。
 ところが「子泣き爺」がいつまで経っても出来ないんである。急遽、苦肉の策の娘の「エレキング」を使ってもう一枚を作成。ぎりぎり間際に「子泣き爺」完成。ひょっとしたらこれが最後の手描きなのかも知れない・・・
 話変わって若い頃、「好好爺」(こうこうや・・・好感の持てるじいさんちゅうような意味)と聞いて、この文字通り「好き、好き、じじい」とイメージしていた。つまり、エロじじいなんですわ。頭は当然ツルっぱげ、唇赤く光沢があり、歯茎剥き出し、ヒヒヒと笑う・・・・そう、この「子泣き爺」のイメージそのまんま。映画「妖怪大戦争」での岡村さんやったんです。
 今は「好好爺」の意味も理解してるし、「子泣き爺」はいい意味の方での「好好爺」と思っている。念の為。
 昨日、学校へ行った時にはもうポスターはなかったが、一年生が「カネゴンのカレーください!」って言ってきたんで「ハイ!カネゴンのカレー」って渡したんだって。カネゴンのカレーってカネゴンの肉入ってるんかいな・・・カネゴンって人間なんですけど~コワ~
 

puma RP-43

2007-11-23 22:37:22 | 好きモン

 大日のショッピングモールのムラサキスポーツでほとんど衝動買い。
 長年、スポーツシューズはナイキのジョーダンシリーズ(後日 ナイキもんか何かのカテゴリーできるかも・・・)を履いていたが、マイケルジョーダンが引退し、その後も作られてはいるがイマイチで飽きてきていた。以前、浮気でリーボックを履いたが足に合わないんでボツ。コンバースは雰囲気に合わないんでボツ。アディダスはブラックでレッドのアディダスラインのに手が出そうになったが、娘がアディダス一本槍なのでボツ!ミズノ、アシックス等は論外(何でや?)pumaは体育会系においプンプンなんで同じく論外と思っていたら、コイツに出会ってしまった。
 ストックカーレースの73'年ダッジ・チャージャーをモチーフとし、ドライバーのリチャード・ペティモデルなんだそうである。(オートモデリングvol.5参照しました)色違いでホワイトベースもあった。同行した嫁さんはてっきりホワイト(ロービジモデルとでも言った方がええなぁ)を買うと思っていたらしい。
 今日は息子の文化祭だったので、この靴をテイクオフした。皆から「ハデ!」「すご~」とイロイロ言われた。もちろんこのサイドのマークを見せなければ意味ないんで、リーバイスの606を履き、靴をブロークンにしてインブーツにしてた。(靴ひもはもともとターコイズブルーやったが、ひつこいんでホワイトレッドに換えた・・ちょっと短いなぁ)
 ところで、606を手に入れてからパンツがトランクスからブリーフに変わってしまった。トランクスの場合、このパツパツジーンズを履くとスソがめくれあがってゴワゴワになるからで、冬はええんやけど真夏はちょっと困るわなぁ・・・・