『京都寺町三条のホームズ』 京都の風景を見事に(まぁ写真をトレースやろけど)描いているのだが、内容がダメな作品。せっかく骨董で京都なんだから『裂』(きれ:掛け軸の表装の一部)を使って・・・裂では重たくなってしまう。そこで、四季の文様の中からそれぞれのエピソードの季節にあいそうなものを選んだ。同じ京都の作品で『おこしやす、ちとせちゃん』は一巻でパス。
ゴールデンカムイの単行本をお持ちの方の予想では「杉元佐一」が来るはず。「インカらマツ」は十二では?十二で最終巻なので杉元には遠慮していただきました。十一は「都丹庵士」か「永倉新八」あたり・・・バックの刺青人皮は「白石由竹」のもの。