三橋祐輔さんの“不倫相手”が出廷…「夫バラバラ殺人事件」
「セレブ妻の残忍な犯行」等と騒がれた事件だったけど…所詮「チャラ男とチャラ娘」か「卑しい心の小成金同士」の結婚だったなぁ…。
個人的にはこれよりも、その報道の際に発生した場外乱闘の方が気になる。
撮影拒否に「映っちゃってるよ、もう十分」 「朝ズバッ!」みのさん訴えられる
誰にでも取材を拒否する権利はあるはずなのだが、TBSやみのさんの態度は「拒否すればオマエも容疑者だ」と暗に言っているようなもの。原告に対するTBS&みのさんの反論は…
原告は明確に撮影を拒絶していない
じゃあどうすれば明確な撮影拒否なんだろうか?取材クルーを張り倒せば撮影拒否と認識するんだろうか?
アナウンサーの発言に失笑しただけ
「映っちゃってるよ、もう十分」これは誰に対しての発言なのか?
事件にかかわったとの放送はしていない…
これはと香川の殺人事件でのみのさんの発言への苦情電話に対応した女性スタッフの「容疑者だと言ってないですよね?!」の逆ギレ(by Youtube。TBSの依頼で削除されている。こういう時だけはTBSは素早い)と同じで、子供の言い逃れだ。
今日も社会の出来事に色々コメントしていたが、放送内容や発言に責任を持てないヤツの主張など誰が耳を傾けるのだろうか?
東京都渋谷区の「夫バラバラ殺人事件」で殺人と死体損壊・遺棄罪に問われている三橋歌織被告(33)の第3回公判が17日、東京地裁で開かれた。検察側の計5人の証人尋問が行われ、殺害された三橋祐輔さん=当時(30)=の“不倫相手”が出廷。また歌織被告が過去に祐輔さんの子供を堕胎していたことが明らかになった。
不倫相手の女性は傍聴人らから姿が見えないよう衝立の中で証言。祐輔さんとは平成18年11月19日の飲み会で知り合い、その日のうちに肉体関係に。同月下旬には「結婚しよう」と言われたという。事件の約3時間前の12月12日未明を含め計6回、祐輔さんが女性の部屋を訪れる形で会ったと告白した。肉体関係は2回。互いに結婚するつもりだったといい、祐輔さんの最後の言葉は「一緒になろうね」だった。
午前の法廷には祐輔さんが法律事務所で働いていたときの元同僚女性が出廷し、検察側の質問で歌織被告の妊娠を証言。子供がほしい祐輔さんから、「給料が安いからやっていけない」と中絶しようとする歌織被告を説得するよう頼まれて説得した。しかしその直後に歌織被告は子供をおろし「祐輔さんは泣きじゃくっていた」という。
また祐輔さんの浮気を疑った歌織被告が平手で祐輔さんを殴るなど“逆DV”の場面を見たといい、「壮絶なケンカだった」と声を震わせた。
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タレントのみのもんたさん(63)とTBSが、情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」での発言や取材方法などをめぐり、都内の男性から1100万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こされていたことが29日、分かった。事件現場からの生中継に居合わせた男性は、みのさんの発言によって「周囲に事件と関係あるような印象を与えられ、名誉を傷つけられた」と主張。原告側は「発言に影響力のある人だからこそ、軽率な発言は慎んでほしい」と訴えている。
訴えたのは、都内のごみ収集業の会社員男性。訴状によると、「朝ズバッ!」は平成19年1月11日早朝、外資系金融社員の夫を殺害した東京都渋谷区の三橋歌織被告(33)の事件で現場となった東京都渋谷区のマンション前から生中継を行った。
現場近くで家庭ゴミの収集中だった男性は、取材をしようとするアナウンサーに撮影を拒んだ上、「これテレビに出るんですか」と質問。アナウンサーは「映さないように配慮します」と応じた。
これに対し、みのさんは「映っちゃってるよ、もう十分」と笑いながらスタジオからコメント。こうしたやりとりが約3分間、テレビに映された。この間、みのさんは「手首を生ゴミと一緒に出したってことは、この収集車が集めに来てるわけ?」などと発言した。
原告側は、みのさんの発言に「撮影を拒む原告をあざ笑った。さらに遺体の一部を運搬したかのような印象を与え、放送後、子供がいじめられるなどの被害を受けた」と主張。「軽い気持ちの発言かもしれないが、一般人の原告には深刻な問題」と訴えている。
みのさん側は、12月4日の第1回口頭弁論で提出した答弁書で、原告は明確に撮影を拒絶していない▽アナウンサーの発言に失笑しただけ▽事件にかかわったとの放送はしていない-と反論、全面的に争っている。みのさんとTBSは「係争中なのでコメントは控えたい」としている。
歯にきぬ着せぬ発言が人気のみのさんだが、「朝ズバッ!」での発言が物議を醸すことも多い。不二家の賞味期限切れ原料使用問題では、裏付け取材が不十分なまま、「廃業してもらいたい」などと発言し、謝罪。香川県坂出市で祖母と孫の姉妹の3人が殺害された事件でも、姉妹の父親がすぐに警察に届けなかったことに「普通だったらそのまま電話しないかね」などと発言し、父親から批判されている。