懐かしのマッハ号が母国に 「東京オートサロン」で公開(共同通信) - goo ニュース
おぉ!懐かしい!!…ん?!ボディ下面は確か明るい紫色だったはずだし、ボンネットのMのマークはもうちょっと太かった様な気もするが…まぁいいか。
ステアリングハブにアルファベットのボタンがあって、Aがオートジャッキ、Bがベルトタイヤ、Cが鋸、Dが屋根、Eが赤外線だったかのスコープで、Fは…確か潜望鏡だったっけ?で、Gがツバメみたいな鳥のロボットだった。作品のヒントになったのは映画「007ゴールドフィンガー」に登場したボンドカー「アストン・マーチンDB5」だったといつか聞いた覚えがある。
このプラモデルは何度も作った記憶がある。テレビに触発されて「ゴォー!!」と叫んでは放り投げて、壊していたっけ…
あれから40年経ってAの装置はGTレース等で実用化されている。(もちろんジャンプ等はできない)
実写化され、日本でも公開されるのだろうから、ここは是非キンキン(=愛川欽也)を吹き替えで起用してもらいたい。そういえば「ヤッターマン」も日本で実写化されるらしい。
ドロンジョ様はアンジェリーナ・ジョリーよりもキャメロン・ディアスの方がイメージが合っていると思うが…。ハリウッドでリメイクされる時は是非お願いしたい。
60年代と70年代のタツノコプロを代表するアニメが実写化かぁー…。
懐かしの「マッハ号」が「母国」に戻った-。1960年代に日本でヒットした人気アニメ「マッハGoGoGo」を実写化したハリウッド映画「スピード・レーサー」に登場するレーシングカー「マッハ号」が11日、千葉市の幕張メッセで始まったカスタムカーの世界最大級のショー「東京オートサロン」で公開された。映画の主人公エミール・ハーシュが乗るマッハ号の実物大の模型。白いボディーが来場者の目を引いた。