前回、中伊豆紀行の続きで「ムートンの工房」見学です。
バスを降りる時、出迎えの工房の方がずらりと並び、
迎えられた当方はビックリでした。
原料選別 ステーキング(皮をやわらかくする加工)
シャーリング(刈毛) 染色
ネット張り乾燥 アイロン
ブラッシング 色・毛質合わせ
毛皮縫製 裏付加工
検品
以上で見学は終わりです。
完成品
私はムートンの製品は一枚も持っていませんが、
もし買うことがあったら、大切にしようと思いました。
ムートンは金額が張るから
なかなか手に入れにくいですね
なので目の保養をしてきました
ムートンは気持ち良くて外国製のものと思い込んで
いたので
手間暇かけて出来上がっているのですね
記事を見てムートンの上に寝転びたくなりました
10数年前息子がムートンのジャケットとブーツを買ってきたときにはびっくり
でもこれが肌触りも良くてあったかいの~
今でもあの感触思い出しました
たいていこのような工房は地方にあるので、
なかなか気づきにくいですね
ムートンの敷物の上に、社員に薦められて、
寝転がってみましたが、最高の肌触りでした
ムートンは、保湿性、夏さわやかで冬暖かい、
熱伝導効率が低く、外気の変化の影響を、
受けにくいと説明されました
敷物はあると快適に過ごせそうです