川崎のリサイクル工場見学会「紙とプラのゆくえ」に、
応募して抽選で当選したので、参加しました。
3ヶ所の工場見学です。
①【ペットtoペット リサイクル施設】
工場の敷地内
雨が降っていたので、バスの中からです。
晴れていれば、歩いて見学ですが、臭いがあるので、臭いに弱い方はマスクを使用。
②【難再生古紙リサイクル】 室内からの風景(息抜きです)
トイレットペーパー
工場内は撮影禁止です。
③【廃プラスッチク高炉還元剤化施設】 【コンクリート型枠用ボード製造施設】
工場内は(撮影禁止)、鼻が曲がりそうなほどの臭いがしました。
中で働いている方は、さぞかし大変だろうと案じられます。
※ リサイクルに出す時、空容器をよく洗わない事が原因のようです。
時間が経過すると、臭いが強くなるという説明でした。
リサイクル工場を見学して、
みんながゴミ出しの事を気にして、
仕分けするとずい分違うのになと思いました
プラが洋服になる話は聞いた事があるのですが、
作業服だったのですね
これからも、しっかり仕分けして出したいと思います
(金曜日のお教室は特別です
特にプラの再生がどうなっているのか知りたかったので
この記事を見て安心してリサイクルに取り組めます
先ほどのコメントの殻容器を空容器に訂正します。
ごめんなさい
PET樹脂は、またPETボトルかシート、
繊維用(主に作業服)になるそうです
古紙はトイレットペーパー等です
プラスチックは、コンクリート型枠用ボードに
製造されるそうです
殻容器を洗わないで出す人、多いですね
現場で働く方に迷惑だと思いました
収集された物からどんな製品に生まれ変わるのでしょうか
リサイクルに空容器洗わないで出す方
分別ゴミの収集日でも違うゴミを置いて行ってしまう方もいます
困ったものです
生活して行くうえで、ゴミ問題は切り離せないので、
勉強の為に行ってきました
15、6年前に、もうリサイクルの事を勉強されていたのですね
ここ何年か前から、ミックスペーパーも回収して、
資源にしているのは良い事だと思います
バスの中で、実物を見せて、
ゴミを仕分けするクイズがあったのですが、
思い違いをしている事柄もありました
行ってみたかったです (^^)
15~6年前かな 子供の宿題で
新聞を読んで感想を発表する事がありました
その時に ペットボトルリサイクル法についてと
ガムのポイ捨て禁止をまとめました
懐かしいです
資源を大切にしたいと思います (*^_^*)