7月に見に行った花笑展です。
素晴らしい生け花の数々に、圧倒されました。
横浜赤レンガ倉庫1号館で「かながわ食育フェスタ」が開催されました。
かごの中に一日に摂取が必要な350gの野菜を入れ、ピッタシだとファイル(左後ろの柄入り)とガムがもらえます。
お子さん達のイベントとしてクッキーのトッピングが体験できたり
お箸の使い方を教わったり(大豆を、正しいお箸の持ち方をして左の容器に移します)
いろいろな料理の絵を選び、自分でメニューを考えます。
こんなイベントも
野菜を2種類のチョコレートを溶かしたものに付けて頂きます。評判よかったです。
コーヒー豆 コーヒーの実 コーヒーの花 これもコーヒーの花
クリックすると大きく表示されます(最初、サムネイルで入れる予定ではなかったのであまり大きくなりません)
塩麹で漬けた漬物の試食
本がれかつお節、写真は機械ですが、自分でかつお削り器で削るのも体験できるのですが、
あまりに人が多くて、写真も撮れませんでした。
産地直送の野菜も売られていて ゴーヤ、オクラ、モロヘイヤを買いました。
このイベントで頂いたお土産です。
左奥の「七味唐からし」は自分でブレンドしたものです。
左手前の「雑穀米」も、まだ混ぜていませんが、自分でレシピ通り配合したものです。
帰路、赤レンガ倉庫から桜木町駅まで、 とても興味があったので、
VELO TAXI(ベロタクシー)に乗りました。
VELOはラテン語で自転車という意味だそうです。
ピンク色のベロタクシーも見つけました。 料金表です。
「赤レンガ倉庫」から「桜木町」まで 600円でした。
今回はエッセイです。
数年前の事です。
右下の歯に鈍痛があり、歯科医院に行くと
「薬剤を入れて様子を見ましょう」と言われ、
3回ほど通ったのですが、鈍痛が消えません。
4回目、いきなり抜かれました。
「ええっ!抜いたのですか?
私は一生自分の歯で居たいと思い、
何かあるとすぐに歯医者さんに行っているのに、
いきなり抜くなんて、ショック!!」
先生、慌てて抜いた歯を見せ
「これを見て、3回治療をしても駄目だったから」
確かに抜いた歯を見ると、根っこが化膿していて、
素人の私でも、抜かざるを得ないと納得しました。
私 「この歯を見ると、納得しますけど、
でも抜くなら抜くで、最初の言ってくだされば、
覚悟が出来たものを。いきなり抜くから・・・
ショックで今日はもう何もする気がしない」
と大文句を言いました。
帰り、止血剤やら、化膿止めやら、痛み止めやらの薬を受け取り、
買い物の予定があったのに、その気も無くなり、
家に帰って、ベッドに潜り込んで寝ていました。
後日、歯医者さんに行くと
先生、治療のたびに 「今、消毒しています」
「乾かしています」といちいち説明してくれます。
”悪いことしたかな? 先生も、患者にあれほど文句を言われたのは初めてだろうな”
と思った事件でした。
最近、その歯科医院で撮らせて頂いた診察室です。
今、とても硬い「はじき豆」にハマっていて
先生に、これが食べられる歯にしてくださいと、
現物を持って行って食べて頂き、
今でも度々行っています。
≪また別の歯科医の話≫
私が30代前半の頃(大昔)の話です。
知人に、面白い歯医者がいるから行ってみたら、と言われ
好奇心も手伝って行ってみました。
とにかく、患者が口を開けて治療をしてもらっているのに、
いろいろ話しかけたり、質問をします。
こちらは口を開いたままなので、アーとかウーとしか答えられないのにです。
行くたびに「妊娠はしていないか?」と聞くので
「毎回同じことを聞かないでください。覚えられないのでしたらメモをするとか」
(今だとセクハラだと言えるのですが)
ある時、2階の診察室に座って、
もう一つの椅子の患者さんの治療が終わるのを待っている間、
ガラス窓から見える駅から出てくる人をなんとなく見ていました。
私の治療に移り
「何を見ているんだ。あゝおばさんか。僕はおばさんは嫌いだ」
”私だって30過ぎている。おばさんが嫌いなら触るな”
と言おうとしたら、いち早く察して「君の年までだ」
それまで素知らぬ顔をして、腕やら髪やら、ひどい時は
ブラウスの上から、ブラジャーの後ろの留め金部分を、
パチンと弾かれたこともある。←とっさに、触らないで下さいと言いました。
ところが、
とても美人の奥様が、たまに医院にお見えになります。
その時は借りてきた猫みたいに、大人しくしています。
ある時、
「婦人雑誌に、夫婦の写真が載ったんだ」と自慢されたので
「見せてください」
見ると「美男美女のカップルのお医者さん」というタイトルだったので、
「なんだ、もっと立派な事で写真が載ったのかと思った」と言うと、
看護婦さんが「〇〇さん(私の名前)もっと言って!!
私が言うとお給料に差し障りがあるから」
とにかく、ユニークなセクハラ先生でした。
前出の歯医者さんとは、真逆の歯科医でした。
[1] 区役所で主催する
「男性の料理教室」のお手伝い
受講されるほとんどの方が初心者なので、
メニューは簡単です。
①「ぶりの照り焼き」
②「もやしのポン酢あえ」
③「みそ汁」 (じゃがいも、カットわかめ、油揚げ)
④「雑穀米入りごはん」
先生の周りに集まり、デモンストレーションから始まります。
まず、「だしのとり方」(水、昆布、削り節)から、教わります。
ぶりの照り焼きの、臭みを取る方法を教わり、
もやしは、ひげ根を取り洗って耐熱皿にのせ酒をふりかけ、
ラップをしてレンジに3分かける。
(私は、もやしを水から入れ沸騰したらすぐに火を止めザルに空け冷ます)
という方法も使います。
もやし臭さが消え、しゃきしゃき感が残ります。
もやしのひげ根を取るのは時間がかかり、
受講生の方から「なぜそこまでするのか?」
「一流料亭ではあるまいし」 「時間がかかってしょうがない」
「それほど味の差があるのか?」など、ひげ根を取っている間に、
いろいろ質問されました。
私は、「料理人に言わせれば、ひげ根を取れば100円のもやしが500円になる」
「もやし製造業者に言わせれば、根っこに栄養があるのだから取らないで食べろ」
と言うから、どちらを取るかは、自分の好みだと思いますよ。と答えて置きました。
出来上がりのお料理です。
食事風景 (13人の受講生の皆さん)
[2] 小学校パソコン授業のアシスタント
2年程前、「生涯学習財団」で、
小学校パソコン授業アシスタントの養成講座を4日間受けて(有料)
修了証書と名札を頂き、続けています。
最初は自信が無くて、低学年しか引き受けませんでした。
一年生は、電源の入れ方、マウスの持ち方、パソコンの終わり方などを習います。
最近は高学年のクラスに行っていますので、
廊下に展示された六年生の作品(お手伝いしました)を見てください。
校長先生の許可を得ています。
パソコン教室に入る時は、上履きを脱ぎます。
[3] ヘルスメイト(食生活改善推進員)の調理実習
「七夕、土用のバランス献立」
① 「刻みあなご入り卵焼き・大根おろし」
② 「たことわかめ、きゅうりの酢の物」
③ 「冷たいラタトゥイユ」 (ニースの野菜煮込み料理)
ナス、ズッキーニ、赤ピーマン、玉ネギ、トマト、ニンニク、オリーブ油、
お肉が無くても野菜の旨味でとっても美味しく頂けて、冷めても美味しい。
④ 七夕汁 (暑い時期、あっさりと食べられるすまし汁)
にんじん、きゅうり、かぼちゃは短冊切り、
天の川をイメージしたそうめん、 切り口が星型になっているオクラを
入れると、より七夕に近くなります。
出来上がりのお料理です。
ヘルスメイトの、年一度のバス旅行がありました。
学習も兼ねているので、工場見学です。
この事をブログに載せようと考えていたのですが、
予定の資料が半分ほどしか集まらず、
投稿を躊躇している間に1ヶ月も過ぎてしまいました。
不足した資料は「ここをクリック」を開いて、見てください。
「キューピー五霞(ごか)工場」
工場の玄関に縦5メートル、重さ100キロの巨大マヨネーズの模型が展示されていました。
「キューピー」で、お土産を頂いたのに、写真を撮るのを忘れました。
「お食事処 肉のふきあげ」で昼食
ここをクリックすると料理写真が見られます。
10枚ありますが、私たちが頂いたお料理は、
一番下の左「ステーキとおそばのセット」です。
お肉が柔らかくて、とてもおいしかったです。
「ひたち海浜公園」で、ポピー、リナリア、ローズガーデンを見学。
ポピー リナリア
ここをクリックすると「ひたち海浜公園」のホームページへ移動します。
トップページの花の写真が、6秒ごとに9回変わります。
その下の「いまが見ごろの開花情報」も左に移動します。
最後の「めんたいパーク」工場見学は、時間切れで(5時まで)見学できず、
試食(明太子の軍艦巻きとカナッペ)と、買い物のみでした
追伸
「ひたち海浜公園」の、ホームページがリニューアルされていて、
お花も変わり、写真も10枚掲載されています。