タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

アヌッサワリー・チャイの秘密

2006年12月15日 | タイのひ・み・つ
バンコクっ子が“アヌッサワリー・チャイ”と呼んでいる戦勝記念塔近くの繁華街。
後ろのファッションビルだとかを出てきたところで写真を撮る。

またそれにしてもすごい人出だこと。特に今夜は多いような気がする。
売っているものはペラペラの安物の服や雑貨がほとんど。99Bの時計なども売っていた。
この付近はクイッティヤオ(汁そば)やクエチャップが安く食べられることでも有名。またパブなどもある。
音楽テープや靴・かばんなどもたくさんだが、何しろみな安っぽいものばかり。こういう安物雑貨を見るのが好きな人は一日中いられるかもしれない。
ご案内します。
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またまた問題発生

2006年12月15日 | タイの政治・経済
いきなり日本からTEL
まだInvoice届いてないくだけど、、。
昨日私たちにコピーをくれたのですでにFAXで日本に送ったものと思っていた。まったく~、、S社。
これとは別にコンテナーで出しているモノもつい昨日DHLでインボイス送ったということがわかった。日本の荷受会社は土曜日書類の用意があるしもし月曜につかなかったら植物検疫ができなくなってしまう。何とかBLなしでやってもらえ方法もあるらしいが。
、、とここまで書いたところでDHLに追跡調査してもらったところ、今日の午後に川崎に着くようで、ほっとした。
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タイのすかいらーく

2006年12月14日 | 今日の出来事
戦勝記念塔(アヌッサワリー・チャイ)の近くにある、Topsというスーパーの食券食堂の「スカイラーク」:
カウンターでクーポンと呼ばれる金券を買う。
照り焼きライスなど"日本料理もどきが25~40B程度で食べられる。
私が今日食したのはハンバーグ定職のようなものだった。40B.
あまり買っている人がいなかった。この日本食ブームなのに、、乗り遅れ組の様である。 以前はアソーク通りに日本とまったく同じの内装、制服でやっていた。
メニューまですべて同じで結局タイの人に受け入れなれなかったようだ。
私はあそこのハンバーグ定食が好きだったのだが...。
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なかなかかみ合わない協議

2006年12月14日 | 今日の出来事
先ほどマンゴー輸出業者との協議終わる。

土壇場になっていつも収穫圃場を探しているS社。もう少しシステムだって情報を入手し、私たちの日本側営業担当にスムーズに販売拡大ができるようしてほしいというお願いだったが、何打ラよくわからないうちに協議終了。はっきりした答えは出なかった。
タイの人にシステムがどうのということを望むこと自体間違っているのではという気がしてきた。
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早咲きマンゴー:パーックチョン

2006年12月14日 | タイのひ・み・つ
11月から出荷ができる早咲きマンゴーで有名なナコンラチャスィマー県パーックチョン(PakChon)である。
今日はマンゴ配給会社S社の圃場担当職員とともに視察、サンプル採取に来た。
輸出用マンゴーはなかなか農家の経験だけではグレードがそろわず、組織化してグループリーダーが構成員に教えるやり方を取っている。
写真はこの地域のGリーダーのSomjaiさん。
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大地の恵みのパッションフルーツ

2006年12月14日 | 今日の出来事
再びマンゴー供給農園の視察でナコンラチャシマー、パーックチョンを訪問。

帰りがけに政府系機関農業試験場で売っている、例のトウモロコシミルクを買い求めたいマンゴ配給会社職員だったが、売り出しは時間が決まっていて、あっという間に売り切れて今回は買えなかった。
代わりにナーム・サワロット(パッチョンフルーツ・ジュース)を買っていくことにする。
後ろは農業試験場のコーン畑である。
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これだ!偽バナナは

2006年12月13日 | 今日の出来事
以前からP県のT農協からバナナを買っているスーパー納入業者が他地域のバナナを入れ込み、当該農協のパッケージの袋に入れて売っているという噂があった。

この事件が原因でT農協は納入業者との縁を切ってしまった。もちろんスーパーケットにバナナを納入できなくなってしまったTだが、Kaiさんという救世主が現れ、現在交渉再開中。
ところでくだんの業者はちょこっとパッケージを変えて、依然と同様Tバナナとしてスーパーで売っている。あまりこちらもぐずぐずしているとニセモノが本物以上の質を備えてしまうかもしれない。
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スーパータイのバイヤー

2006年12月12日 | 今日の出来事
本日S社訪問

 昨日来客があり、あまりまじめにセミナーに参加できなかったことをお詫びしたかったが社長が不在。

 私たちと同様にこの会社から生鮮を買っているA社(日本のイーオンに商品を卸している会社)のKチャイさんと話をする。

ここの守備範囲は広く、タイだけではなくヴィエトナムでもほうれん草を植えたり、バングラデッシュではかばんを作らせているとか。
キッチャイさんは仕事のできる人でA社勤務9年、本人いわく「日本人の仕事に追いつけるにはまだまだ」だとか。私より少なくともKさんのほうが日本の仕事についていけてます。
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珍しい対面シートバス

2006年12月12日 | バンコクバス物語
 BTS"モーチット"駅からカセサート大学ら向かう503のバス。
このバスはタイに13台しかない公社のNGV(天然ガス)のバスである。
最近は原油の値上がりで、民間のバスは相当数NGV化している。

この路線のバスだけ内部に対面シートがある。退陣の乗客はあまり後ろ向きで座ろうとしない。99年にバス公社総裁にインタヴューしたとき、このタイプのバスは燃費が悪くしばしば給ガスをしなければならないので、これ以上の導入は考えていないということだった。
社内は快適。特に今日は代休日だったのでバスも通りも空いていた。
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生産者セミナータイの果物の明日は?

2006年12月11日 | タイの政治・経済
農産物を日本に輸出しているS社が年に一回主催しているセミナーに行って来た。
場所はMaaRuwai Hotelタイ語で「来たら金持ちだ」という露骨な名前のホテルで聞いてびっくりした。
約60人の生産者と午前中は今年の実績のおさらいと農業振興局輸出農産物課長の話であった。
去年タイの果物は農薬事件などであまり振るわなかったこと。また88年までのプレーム内閣時に輸出果物の振興生産が策定されたことなどを聞いた。
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