病気だけが 2007年07月08日 | 5mgの日記 歳をとる・・・つまり老いるということには、いい面と悪い面があります。私の例で言えば、「認知症」と診断されたのが、3年前。若年?若年ではない・・・という年齢でした。治る病ではありません・・・と告げられた時には、がっくりしました。しかし、よくよく考えてみれば・・・私一人が「この病」に向き合っているのではありません。元気を保っている方も拝見します。そんな時でした。中野孝次さんが、「老年の愉しみ」の中 . . . 本文を読む