ナイジェリア

ナイジェリアがＵ－１７ワールドカップで優勝しました。

今さら言うことではありませんが、ナイジェリアの若い世代は強いです。
(もちろんフル代表もですけど)
Ｕ－○○の大会では毎回のように活躍している気がします。

いずれ、この子たちはフル代表に進級する。
となると……ナイジェリアがワールドカップで優勝する日がやって来る！？

いやいや、そうは問屋が卸さない。
(『許さない』とか言わないように。僕は間違えたことないですけど)

どこかで聞いたことがあります。
『アフリカの選手はヨーロッパに渡ると駄目になる』
言わずもがな、アフリカとヨーロッパの環境、特に経済環境はまるで違います。
若い頃に見初められ、ヨーロッパに渡り、莫大な富を得る。
その時点で満足してしまうんでしょうか。
『俺はスターになったんだ』と溺れてしまうんでしょうか。
だから、ヨーロッパで生き残ったアフリカ人選手は貴重だということです。

潜在能力は高いが、キャリアアップと共にハングリー精神を失ってしまう。
それ故にフル代表レベルでの優勝は難しい？
あくまでも一説に過ぎませんが。

みずいろ詩集 №１８ ～白い蝶に誘われた場所、そこに訪れる凋落の季節～

　○と●が繰り返される日々の中、
　男はどこかで希望を拾い上げるときに、
　両手いっぱいに抱えていた夢を落としてしまった。

　要を失った心は乱れ、
　重心を欠いたそれは、
　草木の葉を揺らすか揺らさない程度の風にさえ煽られている。

　転がり続ける意志は、
　白い蝶に誘われ、
　花畑に辿り着いた。

　そこには白か黒の花しか咲いていない。
　それは、
　男がいつからか咲き乱れる花を白か黒かでしか見分けなくなったから。

　どこからどこまでが現実なのかわからず、
　自分が生きているのかどうかも曖昧で、
　亡霊のようなため息を漏らす。

　そうして、凋落の季節が始まった。

警備員戦隊セキュリティファイブ

　最終回。
　読まれなかったです。どうしても読んでほしいネタがあったのに(泣)

　そう都合よくは読まれないものですね。最後だけ協力的になっても、そうは問屋が卸さないってことですな。

Ｒ．Ｉ．Ｐ．

　セキュリティファイブよ、安らかに眠れ。

大分遅くなりましたが、まだ言ってなかったので。

小生は帰ってきた！

(以前からの悪い癖ですが)長い間更新もせず、お待たせしました！？
　……はい、誰も待ってはいませんが、とにかく復活でございます。

ここから先は、未来永劫とは言いませんが、毎日何かしら、たとえ下らないことでも書いていきたい、いえ、書いていきます！
　一応、この秋には目玉企画も用意しています。(小説とか)

まあ、思い上がらない程度にやっていきますので、あまり期待しないで見下して……じゃなくって、見守って下さい。

※多少タイムリーではない記事もありますが、悪しからず。