ペチュニア・ブラックと聞いて
どのような花を想像されますか・・・、
その物ズバリ、黒いペチュニアのことです・・・。
友だちとカインズホ－ムへ行った時、
園芸コ－ナ－の他の種のペチュニアが並ぶ場所に
平然と並んでいました・・・。
どちらかというと、カラフルできれいな色が好きなので
個人的には、あまり好みません。
でも、大人の雰囲気を持つ不思議な魅力がありますね、
それに加え、ユニ－クでとても個性的です。
このブラックが、大きな鉢に花をいっぱいつける場面を見たら
気が変わって欲しくなるかもしれません・・・。
先週、友だちのTさんが沼津から出てきました。
長～く会っていないと思って数えてみたら、1年ぶり・・・、
私より2歳上の方ですが、少し体調をくずし、
外出を控えていたようです。
そこで、お茶をしながらゆっくり話をしました。
店を出る時には、手作りのお土産を頂きました・・。
編み物が得意ですが
ビ－ズまでやるとは・・・、
その後・・・、この3月、藤枝瀬戸にオ－プンした
「カインズホ－ム藤枝店」へ行ってきました・・。
超大型ホ－ムセンタ－と聞いていたので
レオのベッドを探しに行きながら
どんな様子なのか、を見に行ったのです。
すごいですね、
スケ－ルの大きさに、ビックリしました。
始めてだったので広すぎて
ぐるぐる回ったので、疲れました・・・。
豪華な花が、
世界中で親しまれているシャクナゲですが
家のシャクナゲも、
ボタンの花より少し遅れて花が咲きました。
たった2つですが、まるいピンクの花がきれいです・・。
別名 ・・・シャクナギ
花色 ・・・赤・ピンク・白・紫・黄
科名 ・・・ツツジ科 常緑低木
花言葉・・・威厳 尊重
シャクナゲの園芸品種は、
なんとビックリ、4000以上もあるようですね・・・。
最近は育てやすい西洋シャクナゲが一般的で
庭木としてはもちろんですが
鉢植えでも鮮やかな花を存分に楽しめます・・・。
宿根草のペチュニア姫物語と天使のワルツ、
昨年9月に入り、園芸ショップで買ってきました。
従来のペチュニアは、越冬はできませんが
この種は、耐寒性が強く冬を越すようですね・・・。
それを確かめたい気持ちもあって買ってきました。
でも、いざ冬を迎えるとなると、ちょっと心配でした・・・。
寒さに強く、花をたくさんつけると聞きましたが
ほんとうですね・・・。
いったんは、枯れてしまうのかと思いましたが
3月ごろから、下の方から新葉が出てきました。
そして今では、株も少し大きくなって
花もたくさんついてきました・・。
上品で大輪の花 ”ボタン” ・・・、
素晴らしい開きを見せてくれましたが
今年も、終わりました・・・。
淡いピンク・可憐なピンクがいち早く咲き
それを追うように、
最後に、ボタン連鶴（れんかく）咲きました・・・。
ボタンの美しさは、シャクヤクと対比して、
美人の代名詞としても知られていますが
ボタン連鶴の美しさはその中でも
群を抜いていると思います・・。
シルクのような繊細な花びらが、幾重にも重なって
その美しさに魅了されます・・・。
一昨日、清里の杏林堂にあるお花屋さん、
「マスダグリ－ン」 でシシリンチュ－ムを見かけました。
ムラサキのとても美しい花、始めて見る花です・・・。
別名、ニワセキショウと言うようですね・・。
群生する株に、2cmほどのかわいい花を咲かせ、
開花期が長いので長く楽しめるようです・・。
夏は半日陰ですが、
それ以外は日当たりの良い場所で・・・。
耐寒性・耐暑性とも強く、育てやすいようです。
昨日、マサルさんのブログを拝見して
筍ご飯がとても美味しそうだったので
私も旬の筍で作ってみました・・・。
炊き込みご飯の時は、乾椎茸を水で戻して使いますが
椎茸の独特の匂いが、筍の香りを損ねるので
替わりに、しめじを半束入れました。
フライは、筍と柔らかイカです・・・。
塩で頂くと、サッパリと美味しいですよ・・。
米・・・3号 筍・・・350g 鶏肉・・・100g
油揚げ・・・半枚 しめじ・・・半束
だし汁・・・適宜 しょう油・・・大さじ1
酒・・・大さじ2 みりん・・・小さじ2
塩・・・小さじ1
① 洗ったお米にしょう油、酒、みりん、塩を入れ
3号の目盛りまでだし汁を入れる。
② 筍、鶏肉、油揚げ、しめじを米の上に載せて炊く。
筍タップリ、そして鶏肉・油揚げも入れ
シンプルですが旨みを出して炊きました。
4月10日に、牡丹のつぼみをアップしましたが
その後、本格的に花が開いてきました。
白い牡丹の花だけは、少し開花が遅れそうです・・。
1番咲きは、
4年前、カ－マ－で買った淡いピンクの牡丹です・・。
それに続き、可睡斎での牡丹の花が次々と・・・、
ピンクの花が艶やかですね・・・。
豪華な花と共に
牡丹の花から放つ芳香も素敵です・・・。
原産地の中国では、花の王、花神と呼ばれ
千年以上の昔から鑑賞されて
多くの品種が作り出されてきたようですね・・。
中国で「百花の王」と呼ばれる高貴な姿、
実感しました・・・。
少し日が過ぎましたが、10日ほど前
園芸ショップで ”イ－スタ－カクタス” を見かけました・・。
鮮やかなピンクが愛らしく、とても目を引きます。
ブラジルの岩場などに着生して育つ、サボテンの仲間ですが
イ－スタ－（復活祭・４月）の頃に咲くので
英名をイ－スタ－カクタスと言うようですね・・・。
別名 ・・・ホシクジャク（星孔雀）
花色 ・・・赤・ピンク・青・紫
科名 ・・・サボテン科 半耐寒性多肉植物
花言葉・・・恋の年頃
一見、シャコバサボテンと間違えやすいのですが
花の咲く時期がシャコバサボテンに比べ遅いこと、
花が星形であること、花筒が伸びないことなどから
区別できます・・・。
昨日は、富士のお姉さんがこちらに来たので
昼食に、水守にある ”くら寿司” に行ってきました～。
安くて美味しいくら寿司、
お姉さんのおごりだと分かっていたので
存分に食べてお腹がいっぱいになりました・・。
兄弟・姉妹っていいですね、
子供の頃は、よくケンカをしました。
今でもたまにしますが
結婚して離れると一番の理解者ですね・・・。
今日は、富士のお姉さんがこちらに来たので
昼食を済ませてから、ス－パ－で買い物をしていました。
その時、とてもユニ－クな鉢物を見ました・・・。
”チランドシア・キアネア” と書かれていましたが
平たく重なったピンクの苞の中から
美しい青紫の花を咲かせていました・・・。
別名 ・・・チランドシア ハナアナナス
花色 ・・・赤・桃・青・紫
科名 ・・・パイナップル科 非耐寒性多年草
花言葉・・・誠実な愛
チランドシアの仲間は、南北アメリカの広い範囲に
400種以上が分布しているようですね・・。
キアネア種は、南アメリカの原産で
別名でハナアナナスと呼ばれています・・・。
