梅雨時の花として知られているアジサイ・・・、
西洋で品種改良がされ
ますます美しくカラフルになってきましたね。
そんなアジサイですが、
先日ピアゴで、冬咲きアジサイ・スプリングエンジェルを見ました。
四季咲きでしょうか、
ネットで検索したら、冬も休眠しないで
ある一定の温度があれば、成長・開花すると書かれていました。
純白のアジサイ、それにうっすらとピンクの入ったアジサイ、
とても清楚な美しさです・・・。
常緑性のトキワアジサイと、
カラフルな西洋アジサイを交配して生まれた品種・・・、
色的には、ホワイト・ピンク・ブル－の3種類が存在するようです。
昨日は、大阪から息子が来ていたので
娘たちも誘って、
焼津の ”焼肉のかねまる” へ食事に行ってきました・・。
孫たちにとっては、久しぶりに会うおじさん・・・、
照れながらも、嬉しそうに接していました・・・。
メニュ－もたくさんありますね、
何にしようか迷いましたが、
ロ－スにカルビ、ネギタン・ミソタン、おろし焼肉・・・、
それに個人的に、冷麺・ビビンバなどを注文しました。
ナムルとお肉をタップリと、サンチュに包んで頂きました。
いくらでも食べられますね・・、
食べ過ぎを気にしながらも、美味しかった～、
何気ない話しですが、会話が進み
美味しいものもたくさん頂いて、楽しいひと時・・・、
それに、29日は ”肉の日”、 肉類が半額になります。
ロ－ス・カルビなどお安くなって、得した気分です。
お正月にこちらに来たいと言っていた息子ですが
大阪で蕎麦屋をやっているので、
年越しそばで忙しく来れませんでした・・。
今年は無理かと思っていましたが
早々と、 元気な顔を見られ少し安心しました・・・。
今日はアレンジメント教室へ行く予定でしたが
大阪から次男が帰ってきたので
レッスンを休んで、お花だけ頂きに行ってきました。
作品は、後日アップしますので、また見て下さい・・・。
作品の代わりに、今日はエリカ・ファイヤ－ヒ－スです・・・ 。
1週間ほど前、園芸ショップで写真を撮らせて頂いたものです。
鉢いっぱいに咲く”エリカファイヤ－ヒ－ス・・・、”
色鮮やかな長い筒形の花が印象的です。
他のエリカと比べると、若干寒さに強いので
暖地では、路地植えで越冬できるようですね。
鉢植え寄せ植えとして
花の少ない冬を、華やかに彩ってくれそうです。
花色も品種も豊富です。
先週静岡へ行った時、
お花屋さんの売り場で、マスデバリアを見ました・・・。
ユニ－クな花形の小型着生ランで、細長い葉を密につけ
花径の先にかわいらしい花を1つ咲かせます・・・。
ガクの一部が、長くひげのように伸びるのが大きな特徴です。
10cm前後大輪花から2cm前後の小輪花まで さまざまあって
花色も豊富なようですね・・・。
やや 暑さに強い品種もありますが
一般的には20℃以下で栽培します・・・。
25℃以上になると、葉が痛んだり成長が止まったりするようですね、
夏に、冷涼な環境を作らなければいけないので
日本での栽培は、けっこう 難しいようです・・・。
※ 着生ラン・・・樹木の幹や枝などにくっついて生育しているラン
今季最大の寒気が日本列島を覆った為、
こちらも厳しい寒さでした・・・。
特に朝の寒さ、ゴミ出しに行っただけで息苦しくなりました・・。
こういう時は、暖かなものがご馳走ですね、
ジャガイモ丸ごと入れたポトフを夕飯に作りました。
フランスの家庭料理の1つですが、美味しいですね、
具材は冷蔵庫の物を使えば良いのですが、
今回は、キャベツ・ジャガイモ・人参・ブロッコリ－、
そして、ウインナ－と厚めの三枚肉を使いました・・・。
ス－プは、鶏がらス－プです。
長時間かけて弱火でじっくり煮るので
野菜と肉の旨みが引き出されます。
冬の寒い時は、体の芯まで温まりますよ・・・。
手軽でかんたんに作れるのも、大きな魅力ですね・・・。
今年最強の寒波がやってきて
今朝は一段と寒さを感じましたね・・・。
日中も気温は上がらず、体が縮こまるようでした。
その寒さの中で、
昨年１２月末にご近所の友だちから頂いた”キリタンサス”、
花が咲き始めていました・・・。
花が咲くのはいいのですが、時折吹く強い風にあおられて
伸ばしてきた茎が折れそうでした・・・。
そこで思いきって室内に取り込みました・・・。
ピンクの筒状花を数輪つけ、とても愛らしい花です・・・。
キリタンスは、南アフリカに約５０種類が分布する小球根だそうですね・・。
また、夏型と冬型があり
夏型は、夏に花を咲かせて冬に休眠し
冬型は、冬から春に開花して夏に休眠するそうです・・・。
今日は、歯科検診で静岡へ行きましたが
帰りにお花屋さんで、素敵に光るラナンキュラスを見ました・・。
ビックリ、ビックリ・・・、
何か、花びらに塗ってあるのかと思い 花を覗きこみました。
写真ではその光が見ずらいのが残念です。
場所的には、暗い所に置かれていたので、
あまり目立ちませんが
この花は、ラナンキュラス・ラックスという品種だそうです。
花びらに光沢があり
光が当たると輝きが増すようですね・・・。
出回るようになってから5年が過ぎて
少しずつ、全国に出回るようになってきました・・・。
当初は、ピカピカ ラナンキュラス、と呼んでいたようです。
シンピジウムの花芽がふくらんできました・・。
例年より1ヶ月まではいきませんが
3週間ほど早めの成長です。
黒い鉢に関しては、3つ花芽がついていましたが
メガネをかけてよく見たら、その後2つ出ていました。
全部で5つになります・・・・。
この鉢は、威勢よく花芽をつけて進みも早かったのですが
思ったより、花数が少ないですね・・・。
4～5年前に咲いたシンピジウムです・・・。
黒い鉢が今のままでいけば、これを越えるかもしれません・・。
今日は思いがけなく
ご近所の方から新鮮な野菜を頂きました・・。
私が頂いてもいいのかしら、と思いつつ
ありがたく頂きました・・・。
トマト・キュウリ・レタス・ブロッコリ－、
そして今の時期、高級感溢れた若竹も入っていました・・・。
今日の夕飯は、タイミングよく焼肉です。
そこでさっそく、野菜をタップリと使いました～。
久しぶりに味わう、大きなトマトです・・・、
お肉もジュ－シ－・・・、
野菜が多いと、体がきれいになるような感じですね、
良い物をたくさんありがとう・・・！
美味しく頂きました。
富士へ行った時、実家のすぐ近くで
ネリネの花が咲いていました・・・。
始めはネリネだとは思えず、
ピンクのヒガンバナのなごりだと思いました。
でも、やっぱり時期的にもおかしいので
写真だけは撮っておいて
家に帰ってから、花の事典で確かめてみました・・・。
光線の関係で上手く撮れませんでしたが
日が当たると花びらがキラキラ輝く美しさ・・・、
寒さで花に張りがなく、傷みがきていましたが
やはりネリネでした・・・。
別名 ・・・ダイヤモンドリリ－
花色 ・・・赤・オレンジ・ピンク・白・混
科名 ・・・ヒガンバナ科 半耐寒性秋植え球根
花言葉・・・華やか
南アフリカ原産。
花びらに光沢があり、ヒガンバナに似た花をつけるネリネ、
日差しを受けると、花びらが美しくキラキラ輝きます。
ギリシャ神話の水の妖精の名前、
ネリネにちなんでつけられたようですね・・・。
