台湾旅行もいよいよ終盤に入りました。
4日目は、今回の旅行の一番のお楽しみ、
花蓮にあるタロコ（太魯閣）峡谷への観光です。
タロコ峡谷は、ほんとうにすごい所ですね～。
大理石が、長い年月を経て造り上げた素晴しい渓谷・・・。
自然の凄さを肌で感じます。
バスを降りて路沿いに歩いていくと
絶景の中で、印象的なシ－ンがたくさんありました。
何か、吸い込まれていくような恐怖を覚えながらも
見ないではいられないこの景色・・・。
きれいな川の水を見ながらも、ここに来れて良かった・・・。
台湾3日目は、高尾から専用バスにて
東部海岸線の景色を眺めながら、花蓮へ向かいました。
花蓮では、アミ族の歌と踊りのショ-を見る予定になっています。
途中台東にて昼食をとり、その後、北回帰線へ・・・。
台湾料理も回を重ねると、日本料理がそろそろ恋しくなり始めます。
でも、地元田舎料理は香辛料が気にならず、美味しかったです。
お野菜も青々として美味しそう・・・。
旅の敵、○秘にならないためにも、私なりにどっさりと頂きました。
北回帰線は、これといって特別見るものはありませんが
海が青々としていて眺めがとてもいい所です。
北回帰線とは、北緯二十三度二十七分の緯線。
この線上では、夏至の日には太陽が頭上にくるので
自分の影は消えてしまうとか・・・。
面白そうなので、体験してみたいですね・・・。
原住民アミ族の歌と踊りのショ－、3日目の一番のお楽しみです・・・。
若者がカラフルな民族衣装を身に着けて、
いろいろな踊りを見せてくれました。
歌もとてもお上手で、イケメン・・・。
最後には、みんなで踊りましょう～～。
勇気ある観客が前に出て、いっしょになって踊りました。
私は前には行かなかったけれど、見ているだけで十分楽しかった・・・。
先日、葉梨の姉から”シンピジウムが咲き始めた”との電話があったので
さっそく頂きに行ってきました。
毎年頂くので、いつお声が掛かるかと待っていましたが
今年の冬は寒かったので、2週間ほど開花が遅れたようです。
姉の家に着くと、玄関先、日あたりの良い廊下に
ピンクのシンピの花がいっぱい・・・。
とてもきれいです～。
その中から、なるべく丈のある花を3本選び
切ってもらいました。
頂いたシンピジウムを家に戻り、花瓶に挿しましたが
花にボリュ-ムがあって大変・・・。
それにグリ-ンがないので、寂しいですね・・・。
せっかく頂いたので、明日は葉になるグリ-ンを入れて、見栄えを良くしなくては・・・。
フィギュア世界選手権が、フランスのニ-スで行われています。
そして今日は、女子のＳＰが行われ
村上選手2位・真央ちゃん4位・鈴木選手5位と、3選手とも
フリ-での最終グル-プに入りました。
浅田選手、冒頭のジャンプが成功していれば
間違いなく1位だったでしょうね。
練習の時のトリプルアクセルの成功率が良くなかったので
回避すればよかったのに・・・。
でも、まだ分かりません。
得点もそんなに離れていないので、表彰台の可能性は十分ありそう・・・。
それだけに、フリ-での”愛の夢”頑張って欲しいですね～。
台湾2日目は、台中にある日月潭と文武廟の観光、
そして、高尾市内の龍虎塔・台湾バナナ園でのバナナの試食、
夕食後は、六号二路夜散策で楽しみました・・・。
日月潭は天然湖で、二千年ほど前に発見されたようですね・・・。
台湾でも、景色のよい所として有名ですが、
ほんとうに素晴しい眺め、不思議な美しさをもった所です。
日月潭のほとりにある文武廟は中国宮殿式で
廟宇としては、
台湾の中では最大級だと言われているようです。
廟門をくぐり中に入ると、色彩豊かな飾りで覆われ見事でした。
左の彫刻は、９頭の龍の彫刻、細かい所まで表現されていて、リアルです・・・。
南国フル-ツ農園に寄ってバナナのご試食・・・。
香りよい台湾バナナをほおばって、珍しいバナナ園を見学しました。
食べ頃のバナナで、甘～く美味しかった・・・。
高尾市内にある蓮池潭、その湖に建てられた龍虎塔・・・。
龍と虎が大きな口を開けて待っています。
（入り口） （出口）
必ず、入る時は龍の口から入り、出る時は虎の口から出るようですね。
中には通路があり、出てきた時には悪戯も清められ、悪い事も消えてなくなるとか・・。
ほんとかな・・・。
夕食後の六合二路市散策は、縁日のような賑わい・・・。
夜市の中に並ぶ、お店や屋台には
南国らしい果物・魚介類・野菜がならび、ゆったりとした雰囲気でした。
夕食後出かけたので、お腹は満たされていたのに
良い匂いがムンムン漂って、食べた～い・・・。
でも、じっと我慢して、頂いたジュ-スだけにしました。
3日目は、高尾から花蓮です～。
始めて台湾旅行に行ってきました。
台湾ぐる～り5日間、4泊5日のツア-・・・。
haseさんとご一緒させて頂いて、楽しい旅行の始まりです。
3月21日に中部国際空港から台湾へ向かいましたが
台北桃園国際空港へは12時半ごろ着きました。
到着後、すぐ専用バスにて台中へ・・・。
台中では、まずは黄金の布袋さまで知られている宝覚寺を見学。
中に進むと、
まあまあ、なんて大きな布袋さまでしょう・・・。
黄金色で輝いて万遍の笑みを浮かべ、ご利益がとってもありそうな、
そんな雰囲気で、ドカッと座っていらっしゃいました・・・。
そんな布袋さまから、御利益を少しでも授かろうと、記念写真・・・。
それにしても、ご立派なお腹です・・・。
宝覚寺には、戦争で亡くなった人の
日本人遺骨安置所も置かれています。
帰りに手を合わせ、お参りをしてきました・・・。
旅行のもう一つ楽しみは、食事・・・。
初日の夕飯はついていないので、ガイドさんのお勧めで
台湾料理を楽しみました。
→ 
食べに急いで、写真を撮るのを忘れた物もありますが
日本人に合わせた味付けで、どれも美味しかった～。
高遠のサクラきれいですね！
お墓参りの後、実家に寄りましたが
思いがけなく、お迎えの家で咲いているのを見る事ができました。
今年の冬は寒かったので、まだ咲いていないのでは、
なんて思っていたのでラッキ-でした・・・。
本場、長野県高遠町のサクラ（コヒガンザクラ）の見ごろは
4月の中旬だそうです。
これは昨年、満開を迎えたときの様子・・・。
ネットからお借りしましたが、
辺り一面がピンクに染まり、見事な美しさです。
日本サクラ名所100選にも選ばれているそうですね・・。
こういう場所で写真を撮りながら、お弁当をひろげたら
ステキでしょうね・・・。
いつかは行ってみたいな～。
明日から4泊5日の旅行に行って来ます。
その間、ブログはお休みしますが
帰ってから、旅行の様子を載せたいと思います。
また、見て下さいね・・・。
春のお彼岸で、富士の実家のお墓参りに行ってきました。
昨日行くつもりが、姉の都合で今日になりましたが
昨日は1日中雨だったので、予定を変えて良かったです・・。
こちらを9時過ぎに出ましたが、道路事情が良かったので
10時半ごろにはお墓に着きました・・。
姉といっしょにお墓のお掃除をし、
お花も換えてきれいにしてきました・・。
その後、実家に寄りましたが
今回は、実玲ちゃんの写真を2枚持って行きました。
亡くなった両親、特に母は、孫をとても可愛がってくれました。
その孫（次男）の子供、実玲ちゃんを見せたくて、
仏壇の前で広げました
実玲ちゃんのお顔を感じて、父・母も、目を細めているかもしれません。
デンドロビウムの芽が、あまりにも勢いが良かったので
すっかり高芽だと思っていました。
ところが今日よく見たら、なんと花芽・・・。
芽が割れて、花が3つ咲くようすが見えてきました・・・。
高芽は、芽が出た時点では、どちらかは分かりません。
高芽は、日光のあまり当たらない所に置くと
花芽となる芽が、高芽となってバルブから伸び始めるようですね。
日光不足が原因の高芽です。
シンピジウムにも、小さな小さな芽がついていました。
1週間ほど前から気になっていましたが
さわって見ると、ふくらみをしっかりと感じました。
昨年は、豪華に4本立ちでしたが、今年は1本立ち・・・。
全く諦めていたので、1つだけでも嬉しいです！
ケマンソウ（華鬘草）、別名をタイツリソウと言いますが
久しぶりに園芸店の売り場で見かけました。
花の姿がとてもユニ-クですね・・・。
釣り糸にかかった鯛に似ている事から、この名がついたようです。
こちらはピンクのケマンソウ・・・。
別名 ・・・タイツリソウ フジボタン
花色 ・・・ピンク・白
科名 ・・・ケシ科 宿根草
花言葉・・・あなたに従います
本来の名、ケマンソウは
お寺の仏殿に飾られる華蔓（ケマン）に似ている事から、
その名がきているようです。
増やし方は3月～4月ごろ、株分け、さし芽、根ざしで・・・。
日本の高山植物なので、夏の強い日ざしは苦手です。
場所的には午前中、日が タップリ、
午後以降は、日陰になるような場所（半日陰）を選びましょう・・・。
夕食に、久しぶりにお魚のソ-セ-ジを使った炒め物を作ってみました。
子供も喜ぶソ-セ-ジ、手軽でかんたんな一品です。
ニンニク・エリンギ・しめじ・ピ-マン・玉葱を、オリ-ブオイルで炒め
塩麹・胡椒・オイスタ-ソ-ス（少々）で味付けした後
お魚のソ-セ-ジを加えるだけ・・・。
ここでも塩麹がとってもいいお味を出してくれてます。
食べてみて実感、美味しいです・・・。
孫のＭちゃん、この3月で
1年ちょっと、ママと通った”たんぽぽ”（お試し保育）と、お別れです。
たんぽぽに行き始めたころは、お友だちとの交わりができず
自分の名前も言わず、ママの後をついてばかり・・・。
ママも情けなくなり、
「お姉ちゃんと性格が真反対だよ～。」と言っていました。
でも、今はだいぶ変ってきました。
お友だちとの交わりも上手になって
とってもおしゃべりに・・・。
お友だちがいなくても、一人でしゃべっています・・・。
この4月から、いよいよ幼稚園。
お姉ちゃんといっしょに行く事を楽しみにしています。
ところが、あんまり喜びが強いので
娘が一抹の不安を覚え、Ｙちゃんに言いました。
「Ｙちゃん、お姉ちゃんと幼稚園に行っても、お教室は別々なんだよ・・・。」
するとＭちゃん、「えぇ～～、何で・・・。」
驚きはしたものの、あまりピンとこない様子・・・。
楽しいはずの幼稚園、Ｍちゃん大丈夫でしょうか・・・。
