3月3日は桃の節句・・・、
女の子の成長をお祝するひな祭りですね。
そこで、今回のアレンジメントは
桃の花に、菜の花やスイ－トピ－、バラや麦などを寄せた
春らしいアレンジメントです・・・。
左右の花が違うので、まとまりのないようにも見えますが
私的には、
全く同じより 、表情が変わっていいかな、なんて思います・・・、
シンピジウムが加わって、より華やかになりました。
寒色系の花色が印象的なブル－デ－ジ－、
青い花びらと、黄色の心花のコントラストも美しい花です。
別名 ・・・ルリヒナギク
花色 ・・・白
科名 ・・・キク科 多年草
花言葉・・・純情
最近、園芸ショップなどでよく見かけますが、
マ－ガレットにもよく似ていますね・・・。
写真のブル－デ－ジ－は 斑入り葉ですが
最近は、白花の品種もあるようです。
久しぶりに、紫花豆の甘煮を作ってみました。
紫花豆の量が いつもより多かったので
上手くできるか心配でしたが
ふっくらと柔らかく、甘さひかえめに仕上がりました。
紫花豆・・・500g
砂糖（豆の8割）・・・ 400g
塩（お好みで) ・・・小さじ1、5
① 花豆を一晩、ミョウバン水に浸けておく
② 新しく水を変え2回茹でこぼしをする
③ 新しく水を入れ、圧力鍋で25分煮る
④ 柔らかくなった花豆に、分量の砂糖と塩を入れ
お好みの甘さに煮詰める。
先週の金曜日、友だちからの急なお誘いがあって
藤枝の四川飯店へランチに行ってきました。
焼津の四川飯店は、何回かいっていますが、
藤枝店は始めてです・・・。
フロア－が明るくて 清潔感があって良い所ですね・・・。
友だちと会うのも久しぶりだったので、
気分もウキウキ・・・、
メニュ－を見ながら揃って
週替わりの大海老チリソ－ス煮にしました～。
すべて美味しかったです。
海老チリ、辛いのは元々ですが、
少し突っ込んで 聞いてくれました。
辛め・ふつう・ややよわめ・・・、
私は辛めにしました・・。
今日は一気に春が来たようで
ポカポカ陽気になりました・・・。
そんな陽気に誘われて
バラ咲ジュリアンの花が開いてきました・・・。
実は、このバラ咲ジュリアン
昨年2月、掛川道の駅で買った来たものです。
一年草扱いで、花もその期で終わるので
植え替えはしませんでした。
花が終わった後、枯れた葉っぱをこまめに取って風通しを良くし
そのまま、半日陰に置いたのですが
それが良かったのだと思います・・。
苦手とする夏場を無事通過できました。
今年も同じ環境で 来季に向けて やってみますね・・・。
クリスマスロ－ズ・レンテンロ－ズの花が咲きました。
毎年手間いらず、同じ花ですが
ほとんど手をかけなくても咲いてくれる嬉しい花です・・。
クリスマスロ－ズとは、冬から早春にかけて
雪の中からでも清楚な白い花を咲かせる
ヘレボルス・ニゲルにつけられた英名だそうですね・・。
現在、クリスマスロ－ズの名で お店に並ぶ大半は交配種で
レンテンロ－ズといいます。
草丈が25cm～40cmと大きく
花びらをうつむき加減に咲かせます・・。
花の少ない寒い時期に咲く椿は、
日本古来の花ですね。
光沢のある緑色の葉の美しさは、
言うまでもありませんが
花が咲いた時には、
その緑が よりいっそう際立ちます・・・。
家でも小さなタイプですが、椿の花が咲きだしました・・。
（ 花言葉・・・完璧 女らしさ ）
小さな花ですが、しっとりとした美しさを感じます・・。
先日、静岡のお花やさんでは
珍しいツバキを見かけました・・・。
ほんのりと甘い香りが感じられる「匂い椿」です。
沖縄の「姫サザンカ」とヤブツバキのとの交雑品種で
品種名をセンテント・ジェムというようです・・・。
「さくら さらさら」と書かれたキンギアナム、
昨日、カ－マ－で買ってきました。
「さくら さらさら」とは名前ではなく、ちょっとしたネ－ミング、
正式には、デンドロビウム・スペシオキンギアナムと言うようです。
長い名前で舌を噛みそうですが
さくらのような
薄ピンクのかわいらしいキンギアナムです・・・。
このキンギアナムも「恋のしずく キンギアナム」と同じように
とても育てやすい洋ランです。
丈夫で手間いらず、そして素敵な香りも漂います・・・。
2月も半ば過ぎると、花粉の舞う音が聞こえてきそうですね、
そういえば、主人も始まったみたい・・・、
今日も、布団の中から 大きなクシャミが聞こえてきました・・・。
「あぁ、やだやだ・・・。」
八百屋さんで、きざみとろろめを買ってきました。
子供の頃は、母がよく作ってくれたので食べましたが
その頃は、たしか かじめと呼んでいたような気がします。
お椀に適量を入れ、熱いみそ汁を注ぐと
とろろ汁のようにとろとろして美味しく頂けます。
今日は、フライとれんこんのきんぴら、
それに、みそ汁とろろめ をつけました。
納豆もそうですが、ネバネバが健康にいいんですよね・・。
カランコエにも色々な種があるんですね・・・。
先日、園芸ショップで
”デンドロビウム恋のしずく”の写真を撮らせて頂きましたが
その時、ちょっと変わったカランコエを見ました。
タグを見たら、カランコエ・プミラと書かれていました・・・。
花はピンクの可憐な花ですが
葉は、うっすらと雪が積もったような感じで
白っぽい色をしていました・・・。
別名 ・・・白銀の舞
花色 ・・・ピンク
科名 ・・・ベンケイソウ科 多年草
花言葉・・・たくさんの小さな思い出
丈夫で育てやすい植物ですが
花を咲かせるためには、10℃以上の温度が必要だそうですね・・。
寒さには弱いので、冬は室内に取り入れ、
日当たりの良い窓辺に、
初夏～秋は十分日のあたる場所、
夏は半日陰に置くといいようです。
1週間前、ホ－ムセンタ－の園芸ショップに
おもしろいネ－ミングのデンドロビウムが置かれていました・・。
「デンドロビウム 恋のしずく」、
まあまあ、何とも悩ましい素敵なネ－ミングでしょう・・。
この花は、暑さ寒さにも強く
とても育てやすい、ギンギアナム系の洋ランです。
そして、デンドロビウムの仲間です。
濃いムラサキ色が印象的ですね・・・。