2017/05/12
自作苗のトマト「桃太郎ヨーク」の植え付けをしました。
タネまき2/20 ポット上げ4/5
約2ヶ月、陽当たりの良い和室の縁で育苗してきた苗は、
ちょっと背が高くなりすぎてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/03/71c503ea68dfee2716e4fcb3954b2ffd.jpg)
支柱(合掌式 筋交い2本)と雨除けの支柱はすでに設置済み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/6e/25f7b404d50f7c7eb9782eb7f92f3b0b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ca/8c412ee5ce2d0e0a17d2eaccb1bd472f.jpg)
ビニールの屋根はのちほどかぶせます。
株間45cm 2列で植え穴をあけ、
たっぷりと水を注いでおきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/86/12397a7556a73629e9c3d52310492485.jpg)
苗はドボンと水に沈めてしっかりと吸水させておきます。
トマトにはニラを添えて植え付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6b/9b0f4f6d9ed75f963b048b230871a6c6.jpg)
害虫を遠ざけ、
萎凋病・半身萎凋病などの病気・連作障害を抑え、
互いに生育を助け合うそうです。
まずは、購入苗のミニトマト「プチぷよ」2株。
「プチぷよ」は丸ごと口に放り込むと、
熟したサクランボを噛んだ時のように食感が柔らかく、
皮の存在がほとんど気になりません。
少しあっさりとしたフルーツを食べているような印象です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7a/edb936310b18e4740842f1605403a4a8.jpg)
植え穴の底にニラの根を広げて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/57/0eef2c7f83cd50def4a59fd5de973dca.jpg)
トマトの根鉢を包み込むように植え付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a3/5899bc17776ab76c3d85da9db1363b82.jpg)
ニラやネギは根から抗菌物質を出して病原菌を退治するので、
トマトの根とニラの根が触れるように植えるのが大切だそうです。
さあ、つぎは自家苗の大玉トマト「桃太郎ヨーク」。
「桃太郎ヨーク」は暴れにくくて作りやすいです。
玉太りはトップクラスで果重は220~230g程度の大玉となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/68/3f0b0a29607711f689572d2945631fee.jpg)
なんと、草丈50~60cm。 デカっ!!
でも、大丈夫。
今年も「寝かせ植え」します。
下葉を取り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d9/aceb06fdab37074c352450d9376809f1.jpg)
横に寝かせ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f7/2040834e07472671f0c50947fc615c80.jpg)
先端の葉が2~3枚でる程度まで土に埋めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/16/ec6528c0a0b86e3a98f73c5abb677e92.jpg)
「寝かせ植え」は、
初期成長が穏やかで暴れにくく、
土に埋めた茎から不定根がたくさん出て、樹勢を長く維持でき、
長期どりできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/fa/e8d8cf7f700540a70fe49a6ffe7b94cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/50/1bf846ee336b61fdaab585d292429a6d.jpg)
注)接木苗では接木部分の2~3cm下までしか埋められないので、
寝かせ植えは出来ません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f8/03e3a79f1caa1cfcc654a0fb9f156f5b.jpg)
14株です。
翌日には茎が起き上ってくるので、支柱に誘引します。
トマトは案外寒さに強いので、
ホットキャップやあんどんはしていません。
昨年の記事です。
トマト撤収 「寝かせ植え」はすごかった。→こちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/dd/0dabb22776801ef330059bdc3f370979.jpg)
今年は秋穫り(植え付け7月下旬、収穫9月~降霜まで)も予定しています。
なので、タネまきしておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/7e/3e5403f2a5ef77aef24580b978109dda.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/26/bdbbb7f61225665e5262ebbd88895068.jpg)
上手くいくかな?
タネまき2/20 ポット上げ4/5
約2ヶ月、陽当たりの良い和室の縁で育苗してきた苗は、
ちょっと背が高くなりすぎてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/03/71c503ea68dfee2716e4fcb3954b2ffd.jpg)
支柱(合掌式 筋交い2本)と雨除けの支柱はすでに設置済み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/6e/25f7b404d50f7c7eb9782eb7f92f3b0b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ca/8c412ee5ce2d0e0a17d2eaccb1bd472f.jpg)
ビニールの屋根はのちほどかぶせます。
株間45cm 2列で植え穴をあけ、
たっぷりと水を注いでおきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/86/12397a7556a73629e9c3d52310492485.jpg)
苗はドボンと水に沈めてしっかりと吸水させておきます。
トマトにはニラを添えて植え付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6b/9b0f4f6d9ed75f963b048b230871a6c6.jpg)
害虫を遠ざけ、
萎凋病・半身萎凋病などの病気・連作障害を抑え、
互いに生育を助け合うそうです。
まずは、購入苗のミニトマト「プチぷよ」2株。
「プチぷよ」は丸ごと口に放り込むと、
熟したサクランボを噛んだ時のように食感が柔らかく、
皮の存在がほとんど気になりません。
少しあっさりとしたフルーツを食べているような印象です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7a/edb936310b18e4740842f1605403a4a8.jpg)
植え穴の底にニラの根を広げて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/57/0eef2c7f83cd50def4a59fd5de973dca.jpg)
トマトの根鉢を包み込むように植え付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a3/5899bc17776ab76c3d85da9db1363b82.jpg)
ニラやネギは根から抗菌物質を出して病原菌を退治するので、
トマトの根とニラの根が触れるように植えるのが大切だそうです。
さあ、つぎは自家苗の大玉トマト「桃太郎ヨーク」。
「桃太郎ヨーク」は暴れにくくて作りやすいです。
玉太りはトップクラスで果重は220~230g程度の大玉となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/68/3f0b0a29607711f689572d2945631fee.jpg)
なんと、草丈50~60cm。 デカっ!!
でも、大丈夫。
今年も「寝かせ植え」します。
下葉を取り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d9/aceb06fdab37074c352450d9376809f1.jpg)
横に寝かせ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f7/2040834e07472671f0c50947fc615c80.jpg)
先端の葉が2~3枚でる程度まで土に埋めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/16/ec6528c0a0b86e3a98f73c5abb677e92.jpg)
「寝かせ植え」は、
初期成長が穏やかで暴れにくく、
土に埋めた茎から不定根がたくさん出て、樹勢を長く維持でき、
長期どりできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/fa/e8d8cf7f700540a70fe49a6ffe7b94cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/50/1bf846ee336b61fdaab585d292429a6d.jpg)
注)接木苗では接木部分の2~3cm下までしか埋められないので、
寝かせ植えは出来ません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f8/03e3a79f1caa1cfcc654a0fb9f156f5b.jpg)
14株です。
翌日には茎が起き上ってくるので、支柱に誘引します。
トマトは案外寒さに強いので、
ホットキャップやあんどんはしていません。
昨年の記事です。
トマト撤収 「寝かせ植え」はすごかった。→こちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/dd/0dabb22776801ef330059bdc3f370979.jpg)
今年は秋穫り(植え付け7月下旬、収穫9月~降霜まで)も予定しています。
なので、タネまきしておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/7e/3e5403f2a5ef77aef24580b978109dda.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/26/bdbbb7f61225665e5262ebbd88895068.jpg)
上手くいくかな?