![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/11/1971bd0452a7881f5f1dd2ab754d4ac2.jpg)
2017/02/20
うちの春夏野菜は今年もトマトのタネまきでスタートです。
あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレイに詰めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/41/44678320910bab1fc4b4d819c59ff57a.jpg)
今年も栽培するのは「桃太郎ヨーク」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/11/1971bd0452a7881f5f1dd2ab754d4ac2.jpg)
吸肥力が安定しているので、暴れにくくて作りやすい品種です。
果重は220~230g、とにかく大玉です。
難点は収穫が早くに終わってしまうこと。
そこで、種苗店の人に相談して、
今年は5月にもタネまき6月に植え付けをする「抑制栽培」もする予定。
トマトのタネは軽くて扱いにくいですが、
爪楊枝を使えば簡単にタネまきができます。
(現代農業 特集「発芽名人になる!②」を参考にしています。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a0/6e9c5a5ace4e06742f69f9c87d6f1310.jpg)
爪楊枝のお尻を水でぬらせば簡単にタネが引っ付きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e0/862d22cd1ee29aa9adb1691aade8e0bb.jpg)
爪楊枝にタネまきする深さの目印として5mmのところにラインを引き、
水でぬらしてタネをひっ付けてから培養土の中に目印のラインまで挿します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a3/a453da66b47d019f0cfa9228a2054344.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3e/22b6b97de0954d6e1fc62079735a241d.jpg)
爪楊枝を引き抜くと自然にタネは培養土の中に残ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1f/adb75fa62e404fa0c764bb489ecbe056.jpg)
2回目からは水をつけなくてもOK、
そのまま繰り返せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/af/5fc048a2b08e777519e896fc4d23ff70.jpg)
まき終ったら、軽くジョウロで水をかければ播き穴は消えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e5/feb60360791516d6b85c278c738e4548.jpg)
育苗場所は日当たりのよいリビングの窓際。
透明容器に入れて、いつものように「ピタリ適温プラス」を下に敷いて加温します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c0/4967fa8f58d0f740413ce80e8b0ca183.jpg)
(ホームセンターのペットコーナーなどで購入できます。)
温度完全自動制御(表面温度42℃±5)なので、
雑誌などに挟んで発芽適温に調整します。
発芽適温 20~30℃
生育適温 昼気温25~30℃、夜気温10~15℃
(タキイより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/36/c662262c0c798506701408ace3ed4f0c.jpg)
発芽するまでは適度な水分状態を保つためフタはかぶせたまま、
水やりはしません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ce/7b4c88ff5314a0558eeb90c1856b81b4.jpg)
しばらくすると地温が30℃近く上がってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f6/e7552271ca506bcbbdb701a90b900d18.jpg)
OKそうですね。
うまく発芽しますように!
あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレイに詰めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/41/44678320910bab1fc4b4d819c59ff57a.jpg)
今年も栽培するのは「桃太郎ヨーク」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/11/1971bd0452a7881f5f1dd2ab754d4ac2.jpg)
吸肥力が安定しているので、暴れにくくて作りやすい品種です。
果重は220~230g、とにかく大玉です。
難点は収穫が早くに終わってしまうこと。
そこで、種苗店の人に相談して、
今年は5月にもタネまき6月に植え付けをする「抑制栽培」もする予定。
トマトのタネは軽くて扱いにくいですが、
爪楊枝を使えば簡単にタネまきができます。
(現代農業 特集「発芽名人になる!②」を参考にしています。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a0/6e9c5a5ace4e06742f69f9c87d6f1310.jpg)
爪楊枝のお尻を水でぬらせば簡単にタネが引っ付きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e0/862d22cd1ee29aa9adb1691aade8e0bb.jpg)
爪楊枝にタネまきする深さの目印として5mmのところにラインを引き、
水でぬらしてタネをひっ付けてから培養土の中に目印のラインまで挿します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a3/a453da66b47d019f0cfa9228a2054344.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3e/22b6b97de0954d6e1fc62079735a241d.jpg)
爪楊枝を引き抜くと自然にタネは培養土の中に残ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1f/adb75fa62e404fa0c764bb489ecbe056.jpg)
2回目からは水をつけなくてもOK、
そのまま繰り返せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/af/5fc048a2b08e777519e896fc4d23ff70.jpg)
まき終ったら、軽くジョウロで水をかければ播き穴は消えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e5/feb60360791516d6b85c278c738e4548.jpg)
育苗場所は日当たりのよいリビングの窓際。
透明容器に入れて、いつものように「ピタリ適温プラス」を下に敷いて加温します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c0/4967fa8f58d0f740413ce80e8b0ca183.jpg)
(ホームセンターのペットコーナーなどで購入できます。)
温度完全自動制御(表面温度42℃±5)なので、
雑誌などに挟んで発芽適温に調整します。
発芽適温 20~30℃
生育適温 昼気温25~30℃、夜気温10~15℃
(タキイより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/36/c662262c0c798506701408ace3ed4f0c.jpg)
発芽するまでは適度な水分状態を保つためフタはかぶせたまま、
水やりはしません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ce/7b4c88ff5314a0558eeb90c1856b81b4.jpg)
しばらくすると地温が30℃近く上がってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f6/e7552271ca506bcbbdb701a90b900d18.jpg)
OKそうですね。
うまく発芽しますように!
細かく見せていただいて感激しています。
広いmizuko農園の子たちは種の時から そんなに可愛がってもらっているのですね!
見ているだけでうきうきしてきます。
健康優良児に育ってくれますように・・・
専用のハウスや育苗器がなくても
100円ショップのプラスチック容器と
ペット用品(爬虫類 両生類 パネルヒーター)で
かなりお安く便利に育苗しています。
リビングに置いているので、
毎日、芽が出てるかな?って待っています。
ウキウキです。