<12月29日>
今日から年末年始休暇に入りまして、やっとみなさんをちゃんとアテンドできる!車&ドライバーを手配して、まずはパナマ市内観光へ。
メンバーの中に各地の民芸品が大好きな買い物王がいるので、まずは早朝から開いている民芸品市場でお勉強。先住民族クナ族のモラ刺繍はとにかく数があるのでとにかくたくさん見ていくうちに目が肥えてきて、これぞ!の一品に出会える気がする。早速購入したそうな買い物王を「まだ見るだけ!」と制しつつ、旧市街へとご案内。
パナマ旧市街はスペイン統治時代の街並みが保存されていてなかなか面白い。観光開発はまだまだこれから進んでいくところなので、至る所で修復作業が行われています。
↑旧市街から見た新市街。このコントラストがいとをかし。
オススメのコーヒー屋さん、お土産屋さん、パナマ帽屋さん、葉巻屋さんでの怒涛の買い物を終えて、昼も食べずに空港へ。
パナマ市から飛行機で1時間弱のボカスデルトロというカリブ海の島へ移動です。今パナマは乾季なのになぜか雨。異常気象って、はるばる日本から来てくれた人がいる時だけでも雨降らないでくれー。
↑ボカスデルトロ到着直前にサンゴ礁が広がる島々を見て期待高まる。
飛行機が遅れたこともあって、その日は移動&ホテルの夕食で終わり。
↑伊勢海老♡
ここで発覚。パナマ市が乾季に入ったから安心して海への旅行を計画したんだけど、カリブ海はこの時期絶賛雨季だった・・・。かといって1日中ずっと降っているという訳ではないらしいので、明日は晴れますように。昔旅行ガイドさんが「晴れれば9割成功」と言ってたのを思い出した。(自称)パナマガイドとしてヤキモキ眠れぬ夜。
↑買い物王本日の戦利品。モラの布×2、モラクッション×3、コーヒーその他。あっぱれ!
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