見出し画像:ラーメン 750円
ラー油がありました。
席数は8 清掃が行き届いた店内
熱をしっかり加えるところ(麺を茹でるのに費やす時間)と
一方、あえて熱を加え過ぎないところ(モヤシ、キャベツ)と
この辺りの基準、店主の価値観。
雰囲気、緊張感も私が二郎に求めているもの。それが千住二郎には在る。

麺の太さはラーメン二郎の標準的な太さ。麺のかたさは前述の通り。
麺の量目は茹で前で200グラム強かな?
こんなにも吸引しやすい麺。ラーメン二郎の中で麺の吸引し易さは屈指。
油膜(表層)は顕著だが、麺とモヤシを逆さの後は気にならなくなった。
ブタはバラ肉を巻いたやつ。味がよく染み込んだ煮豚。やわらかい部類。
ラー油を初体験できたのは収穫。
シャキシャキ野菜の影響もあって非常に食べ易く、食後感も良かった。
次回のコールはニンニクあり(ラー油なし)を予定。