「小三郎」の味の継承者として師匠から認定された「七の庫」
◆生姜らーめん 750円
茹でる前に麺を揉み、多い時で5食分を平ザルで器用に麺あげされている。
カウンター席から店主の所作を眺める。高揚感を得る。
透き通ったスープ。塩分は抑え目。深いコク。じんわり。
中太の平もみ麺。スープの持ち上げが良い。
刻み生姜が及ぼす影響。決して支配的にならず、適度にスープの味を引き締める。
佐野ラーメン系でこんなにもガブガブごくごくスープを飲めたのは初めてで
良い店に巡りあえたなと感慨に浸る。
豚バラ。ロール状の厚切りチャーシュー。厚みがある。2枚も。これは粋だ。
色白のメンマは控え目な味付け。
◆手作りぎょうざ3個 250円
皮の厚さが厚過ぎず私にはちょうど良い厚みで、餡は野菜主体で、食感がよく
カリッとモチッと絶妙なバランスで、甘味・旨味を堪能した。
一口で頬張るのは困難。でかい。3個で充分。満足感を味わえる。
最後に、接客面。店主が達人のように私には見えた。
八面六臂とはまさしく「七の庫」店主に当てはまる詞で
一人で幾つもの調理作業をしながら、客が退出される際はその方向に顔を向け
ひとりひとりに聞き取り易い言葉で、きちんと向いて挨拶をされていた。
開店前から行列ができる程、忙しいお店なのだ。なかなかできる事ではない。
「七の庫」の場所は古河一高から割と近くに在る。古河第一といえば
特に私が生まれてから小学生迄の間、特にこの頃は全国屈指のサッカー強豪校
として名を馳せた。その古河一の近所に「七の庫」が2016年7月オープン。
◆生姜らーめん 750円
茹でる前に麺を揉み、多い時で5食分を平ザルで器用に麺あげされている。
カウンター席から店主の所作を眺める。高揚感を得る。
透き通ったスープ。塩分は抑え目。深いコク。じんわり。
中太の平もみ麺。スープの持ち上げが良い。
刻み生姜が及ぼす影響。決して支配的にならず、適度にスープの味を引き締める。
佐野ラーメン系でこんなにもガブガブごくごくスープを飲めたのは初めてで
良い店に巡りあえたなと感慨に浸る。
豚バラ。ロール状の厚切りチャーシュー。厚みがある。2枚も。これは粋だ。
色白のメンマは控え目な味付け。
◆手作りぎょうざ3個 250円
皮の厚さが厚過ぎず私にはちょうど良い厚みで、餡は野菜主体で、食感がよく
カリッとモチッと絶妙なバランスで、甘味・旨味を堪能した。
一口で頬張るのは困難。でかい。3個で充分。満足感を味わえる。
最後に、接客面。店主が達人のように私には見えた。
八面六臂とはまさしく「七の庫」店主に当てはまる詞で
一人で幾つもの調理作業をしながら、客が退出される際はその方向に顔を向け
ひとりひとりに聞き取り易い言葉で、きちんと向いて挨拶をされていた。
開店前から行列ができる程、忙しいお店なのだ。なかなかできる事ではない。
「七の庫」の場所は古河一高から割と近くに在る。古河第一といえば
特に私が生まれてから小学生迄の間、特にこの頃は全国屈指のサッカー強豪校
として名を馳せた。その古河一の近所に「七の庫」が2016年7月オープン。
「東京駅斑鳩」で月1頻度で食事
豚骨魚介辛旨らー麺 800円
熱々で提供される。辛旨〜は特に見映えがし、色鮮やかです。
スープとの馴染みが良い麺で、今回も具が残り、具に先んじて
スープと麺が(私にしては)早いペースで消費されていく。
麺がするするするする入る。
そして、食後感が良い。
安定の美味しさです。
豚骨魚介辛旨らー麺 800円
熱々で提供される。辛旨〜は特に見映えがし、色鮮やかです。
スープとの馴染みが良い麺で、今回も具が残り、具に先んじて
スープと麺が(私にしては)早いペースで消費されていく。
麺がするするするする入る。
そして、食後感が良い。
安定の美味しさです。
住所:東京都新宿区高田馬場2-13-9
電話:03-6380-2424
上ロースかつ定食 1800円(税込)
厚み。脂身の甘みを味わう。
ソースは2種類。その内の1種類(濃厚な方)はドロリとして甘味が強烈。
ご飯。おかわり。一杯目無料。粘りと艶が印象的なご飯。
汁物が味噌汁ではなく、チャーシュー汁。チャーシュー汁というのは意外。
電話:03-6380-2424
上ロースかつ定食 1800円(税込)
厚み。脂身の甘みを味わう。
ソースは2種類。その内の1種類(濃厚な方)はドロリとして甘味が強烈。
ご飯。おかわり。一杯目無料。粘りと艶が印象的なご飯。
汁物が味噌汁ではなく、チャーシュー汁。チャーシュー汁というのは意外。