堀川＠自由が丘【オススメ】

店名：中華そば 堀川

住所：東京都目黒区自由が丘3-7-1

2020年1月8日OPEN

営業時間:11:00-15:45（15:30L.O.）

定休日:水曜日

見出し画像：醤油そば 920円

麺とスープが実によく合っていて非の打ち所がない。

歯切れの良い、スープの持ち上げが良い、スープと馴染みの良い、茹でのびしない、個性的な細ストレート麺。

野暮ったさが無い、食感の小気味良さと啜り心地の良さ。

出汁の濃いスープ、油もほどほど、麺を勢いよく啜った時の鼻の抜けが良い、風味の良い、醤油感が実に良い。

塩角の無い、醤油の主張が強過ぎない、ぼやっとしていない、しまりのある味。

シャープなキレ一辺倒ではなく仄かに甘味も感じられる。ふんわりとした品の良さも兼ね備える。

脂身の甘味を感じられるチャーシュー。味付けが控え目なところも良き。煮染めメンマも然り。

麺とスープに負けぬ具の存在感。

食後の余韻が良い。出汁感（煮干しの風味、動物系のコク）と醤油の風味。感動の余韻に浸る。

また食べに行きたい！

らーめん改＠蔵前【オススメ】

店の場所は蔵前駅のA0の出口から徒歩スグ
開店時刻（午前11時）の10分前に到着し外で開くのを待っている。すると
スタッフらしき男性1人が店内から外に出て来るや私に声を掛けてきた。
磯：「矢守さん どうしたんですか？」「以前●●で働いていた磯脇です！」
矢：「おおぉ！磯脇さんこそ どうしたんですか？」
磯：「ここで働いています」
矢：「ひょっとして 店長？」
磯：「はい」
（注釈：オーナーさんは別のお名前。木場本さんという方が店主を務めておられる。）
矢：「いやぁ知らなかったな」「麺の評判を聞いて。それで食べにきました」
磯：「（底抜けに明るい笑顔で）それでは後ほど」
・・・
見出し画像：貝塩らーめん 850円
磯脇さんが麺打ちを任されているそうです。
それにしても磯脇さんの身体（サイズ）は厚みがあって背中がやたらデカい！

茹でる直前に念入りに手揉みを施していた。
やっぱり自分が知っている人がこうやって目の前で手揉みして
そうこうして熱々で提供されたラーメン。こりゃ美味しさは格別で、
贔屓目無しで麺が魅力的。前評判通り。こりゃまた自家製麺目当てで再訪したい。

麺創庵 砂田

巣鴨に在る手打ち中華そばの店

「厳選した銘柄鶏を中心に 厳正な温度管理のもとで炊き上げたコクと旨みたっぷりのスープ」との事

なるほど。かなり出汁感が強く、油脂もしっかり主張。多めの油脂と厚みのある出汁（鶏感）

タレ（醤油ダレの存在感）をしっかりきかせる事でぼんやりとした印象は与えず、コクとキレを両立。

出汁のテイスト（鶏感）と醤油ダレの存在感。双方の両立のさせ方、仕上げ方が実にモダン（今風）

麺は「手打ち手揉み」との事。ふんわり感、しなやかさはないかな。ただしスープの持ち上げは良い。

麺は弾力を優先させている印象を受けた。

ところで、見出し画像：【お得セット】中華そば&日替飯セット 1,000円 ＋ チャーシュー 200円

中華そばは単品だと価格780円、日替飯（本日はキーマカレー）は単体だと販売価格が300円

というわけでお値打ち感が高い、文字通りお得なセットと言えそう。

炭火で吊るし焼きした香ばしいチャーシュー（モモ肉と肩ロース）が特長。

メンマがチャーシューに負けず劣らず美味しかった。