ラーメン清水家【再訪】 2018-11-21 20:51:23 | 寿々㐂家系 ラーメン並 700円 洋画と洋楽をこよなく愛する店主 まるでフェザーのようなやさしいお味 なみなみ注がれたスープ 臭くない、重ったるくない フェザー級のような軽い仕上がり 清水家 神奈川県茅ヶ崎市常盤町6-41
甲子家(横浜市緑区霧が丘) 2017-01-07 18:37:58 | 寿々㐂家系 店名の由来は店舗物件の大家さん。下の名前が甲(きのえ)。 大家(甲)の店子。家系ということで店名を「甲子家」にされた模様。 そんな店主は日本蕎麦の愛好家だそうで、「甲子家」店主より 角平(横浜市西区平沼)のつけ天そばを薦めて頂いたので こんど機会があれば食べに行ってみたい。 さて前置きがだいぶ長くなってしまった。 「甲子家」の場所は魁力屋霧が丘店の向かいに在る。 ラーメン並 700円 出汁感は弱めで表面を覆う鶏油の量は多目である。 私の知る限り「清水家」のラーメンに印象が似ている。 両店とも「寿々喜家」の流れを汲むので似ていても不思議ではない。 麺(酒井製麺の木箱に杉の印)は少しやわらかめに茹でて頂いた。 指定が結果的に良かったのかもしれない。非常に合っていた。 「いずみ家」店主に「甲子家」を紹介して頂いたので、感謝したい。 改めて「寿々喜家」が数々の優良店を輩出している事。それを再認識。 家系巡り。数珠繋がり。つづく
いずみ家@馬込 2016-12-27 18:38:56 | 寿々㐂家系 ラーメン(並)750円 いずみ家の店主は寿々喜家で約4年ほど働いていたそうだ。 麺は木箱に「杉」の印が記された酒井製麺 家系発祥の地新杉田の頭文字「杉」が白チョークで側面に記入されている。 スープは清水家や真鍋家よりも厚みを感じた。味付けも少し濃く感じられた。 スープの乳化具合が、清水家や真鍋家とは異色に映る。奥津家とも違う。 寿々喜家から独立を果たしたお店。それぞれ特色が分かれている。 次回は、甲子家(横浜市緑区霧が丘)へ行ってみよう。 いずみ家の店主から甲子家をお薦めして頂いた。 家系ラーメンの数珠つながり。続く
清水家@辻堂 2016-12-16 19:11:00 | 寿々㐂家系 最寄駅は辻堂駅ですが、住所的には茅ヶ崎市になり藤沢市との市境に在る。 ラーメン清水家 こちらの店主は寿々喜家で約8年ほど修業されたそうだ。 並 670円 先日いただいた真鍋家のラーメンに似ている。いや、真鍋家が清水家に似ている と言い直すべきか。寿々喜家在籍時の清水家店主の後輩にあたるのが 真鍋家店主だそうで、どおりで両店のラーメンには共通点が少なくない。 清水家のラーメン。鶏油の量が多めであったが、くどくなかった。 風味の良い醤油ラーメンで、油を美味しく食べさせるための麺料理という印象。 今回は全て「ふつう」で頼み、そこで提供された一杯は繰り返しになるが 油が多かった。しかしながら全くクドサがない。 食後感も良い。毎日でも食べられそう。良い味を出していた。 清掃が行き届き清潔で、臭いも臭くなく、食事をする上でも良いお店だった。 しみじみと清水家の余韻を楽しみながら、次の訪問先を思案する。 次は、いずみ家(大田区東馬込)へ行ってみよう!家系巡りは止められない。
寿々喜家 曙町店@阪東橋 2016-12-02 18:36:54 | 寿々㐂家系 ラーメン(並)700円 テボ(麺あげ)で湯切りされていた。 上星川の本店との違い。それが分かり収穫だった。 偶々なのかもしれないが、奥津家とも真鍋家とも異なる味わいだった。