矢守の麺許更新

成績が悪くても人は困らないけれど
愛想が悪い機嫌が悪いのは困ります。

ラーメン二郎の中で最も好きな店【再訪】

2022-10-27 12:00:00 | ラーメン二郎
約半年ぶり。
僕のブログを見にくる人は、奇特な人が少なくない。
ラー油があるという事で、
どこの店のことを指しているのか、察しがつくのでは?
見出し画像:小ラーメン 750円
コールはラー油 とニンニク
ワンオペ。席数8。1ロット4杯ペース。
食数4提供するのに費やす時間は12分から15分くらい。
4杯と次の4杯を出すまでの間。
その間に行われるルーティン。立ち振る舞いや
ニンニクを聞く時の声の小ささ。店主の神経質な感じ。
席と席の間隔(ゆったり)も私にはポジティブに映る。

麺の茹で時間は8分程度。デロデロでとても好みの麺。
麺の表面が荒れぎみ。スープ(アブラ)をよく吸い込む。
野菜はキャベツ1.5に対しモヤシが8.5の割合。
シャキッとしている野菜と、平たい形状のデロデロ麺。
油膜。蓋の役目。熱々キープ。食事の後半も熱々。
そして視覚的にも油膜に圧倒される。
非乳化スープ。キレのある醤油味。
アブラが多いのに不思議とキリリ。
ニンニクの量の多さも特徴。ツンとした刺激。

特記事項はブタ。
厚切りのブタ1。しっかり味が染み込んでいる。
とろけるようなやわらかさ。肉質の良さが印象的。
物価高の2022年10月に、750円は頭が上がらない。
ラーメン二郎の中でブタのうまさは指折りでは?

食事中もそうだけれど、食後感が良い。
ラーメン二郎千住大橋駅前店 最高!

MENクライ

2022-10-26 12:00:00 | 日記
TRYラーメン大賞(2022年10月20日発行)名店部門 汁なし 第7位
見出し画像:油そば 900円
幅2cm超の極太麺。もち小麦特有のグニュグニュした食感。
麺が主役と評判だが、どうにも私は麺以外の事に気が向いてしまう。
他の事に気を取られた。臭いが店内に充満している。この臭いは何?
吊るし焼きの豚肉を燻した強烈な臭い?それともニンニクの臭い?
それと、醤油感が強い。色も黒め。溜まり醤油を使っているのかな?
特有の風味。支配的。麺に負けず劣らずの主張の強さ。
付け合わせの汁もの。煮干し強めなもの。
チャーシュー(豚モモ肉)も輪をかけて塩辛かった。

麺の茹で時間は5分程度
総じて私には難解。奇を衒うユニークな食べ物。

一条流がんこラーメン総本家分家四谷荒木町【オススメ】

2022-10-23 12:00:00 | リピートしたい店
TRYラーメン大賞(2022年10月20日発行)名店部門 MIX 第8位
見出し画像:スペシャル(100ラーメンSP)1400円
濁ったスープ(100)
2022年10月23日は、ズワイガニ15キロ!
タレは加えられていない。それでいてインパクトのある旨み。
しっかりとした味わいのスープ。タレなしとは思えない。
風味。フレッシュ。キレとコクの両方。

肉の量が多い。麺の量は200グラム。
焦がしネギは、肉のお供には在った方が良いが、
焦がしネギが無かったら無いなりに、スープを楽しめそう。
朝5時半に朝霞台駅を出発。6時10分に四谷三丁目駅に到着。
午前9時の開店時刻まで、まあぼーとたけひこ君が話し相手。
店の外で待っている時に漂ってくる香り。それが印象深い。
食後、カニの余韻が残る。

中路の赤味噌ラーメン

2022-10-22 11:00:00 | グルメ
TRYラーメン大賞(2022年10月20日発行)新店部門 みそ 第1位
九段下 中路
見出し画像:赤味噌ラーメン 950円
もちもち食感の太い縮れ麺。存在感のある麺が特徴。
汁なし(まぜそば)の方がこの麺は合いそう。
と言うのも、麺にスープが不思議なくらい乗ってこないから。
ちなみにタレの隠し味に牡蠣ペーストを使っているそうだ。
ところで、商売上手だなと思ったのは店内の至る所に掲示物。
生卵、ライス。これらを強めに推奨している。
購買意欲に働きかける店側の姿勢。商売熱心だなと思った次第。
麺単体は、もちもち食感。中路のもう一つの売りは白味噌だが、
しかしながらラーメンよりもまぜそばの方がきっと良いはず。

駒や

2022-10-21 17:30:00 | 日記
「駒や」を友達2人から煽られたので、
大つけ麺博 2022の会場へ。「駒や」は長い行列。
70年代を意識したというラーメン(900円)
結論から先に言うと、昨日の方がもっとクサウマ。
麺は宝フーズ。幅が細め。平たいストレート麺。