五丁目ハウス＠中野【再訪問】

見出し画像：らーめん並 680円
個人的に親しくさせてもらっているミノルさんの店
今の席数は5席でミノルさんが相変わらず1人で切り盛り
ライスが無料で付き ラーメン1杯 税込み680円也
というわけで値打ち感があって使い勝手の良い店
好み「麺 やわらかめ」でいつも通りにつくってもらった。安定のクオリティ
僕の中で勝手に家系ラーメンの基準というのがあって
僕が持っているモノサシだとミノルさんのつくるラーメン
ズバリそのものが家系ラーメンの基準だと思っている。

ところで、ぱたぱた家という店が西国立に在るらしい。今年オープンかな

かつてミノルさんがつばさ家で働いていた時に
当時ぱたぱた家氏は客として度々つばさ家へ食べに来ていた模様
ミノルさんとぱたぱた家氏は約2年間つばさ家で一緒に働いていた間柄

というわけで、ぱたぱた家へ機会があれば行ってみよう！

とんかつのり＠中野

見出し画像：ロースかつランチ 1000円
PayPay使えます。消費税込み価格（平日限定）
とんかつのりの所在地は五丁目ハウスの向かい側
実のところ横浜家系らーめんを目当てに訪れたところ
あいにく五丁目ハウスの店前に行列ができていた。
密は避けたいなと思って衝動的にとんかつ屋へ方針転換
そのようなわけで五丁目ハウスは後日別の機会に
という事でとんかつのりである。
セールスポイントは林SPF豚を使用している点
知名度のある林SPF豚って事で高揚感
・・・
食事した感想はそうですね、確かに豚肉は美味しい！
月並みだがやわらかい肉質、そして甘味が感じられる脂。
800円くらいで食べられる他所のロースかつ定食と比べ
明らかにこの日いただいたロースかつの方が上質。

しかしながら、ライスはどうしてしまったのでしょう？
例えるならば無料でライスを提供してくれるラーメン店
ありますよね
「のような」ライスでした。
たまたまそうだったのかな？パッサパサでした。

一方、とん汁（味噌汁）は美味しくいただきました。

あけどや＠市川【再訪】

見出し画像：味噌ら〜麺 750円

マイルドな味噌スープ。ぽってりとした口当たり。一方、塩味の加減が強め（主張がしっかり）
重たくなり過ぎていない。

麺がすこぶる旨い。
中太とも中細とも言える様なサイズ。断面は切幅と厚が同じ位。
食感は噛み応えがしっかりしている。
麺の味が良い。野暮ったくない。前述のスープとよく合っているし、引けを取らぬ存在感。

その都度調理の炒めモヤシ。その香ばしさもまた良き。そして挽き肉の量が多くてうれしい。
さらに喜ばしい事。それはコーン。どのタイミングでコーンにいくか、それは醍醐味の一つ。
何はともあれコーンが入っていてうれしかった。
別皿。柚子生姜。味変として有効。

総括。冒頭にも書いたように塩味の加減が強いと思う。ところが、しみじみおいしい。完食。

味噌っ子 ふっく＠荻窪

見出し画像：味噌らーめん 800円
シズル感が出ていたので前々から食べに行きたいと思っていた。
結論から先に言うと、案の定、魅力的なチャーシューであった。
店の内外に漂うニンニク風味。中華鍋でモヤシを炒める時さらに強まる。
食券を渡す時モヤシ量を聞かれたので無料ならばと大盛にしてもらった。
濃菜麺 井の庄 っぽい感じのもっちりとした太麺。断面が四角い太麺。
麺のもっちり感とモヤシのシャキシャキ感。好対照。
濃菜麺 井の庄 っぽい感じのポテリとしたスープ。粘性と甘味が印象的。
卓上にある唐辛子パウダーを加えると引き締まった味付けに変化。

大喜＠仲御徒町【オススメ】

蔵前橋通り沿いに在る。湯島天神下に在った頃、そこまで遡ると今日で通算何回目の訪問か
わからないけれど、今回が最も美味しかった。ますます美味しい！
見出し画像：とりそば 850円
今日はスープが抜群に良かった。とりそばという品名を考えた人に握手を求めたいくらいに
感動したが、ソーシャルディスタンスをとらねばならないので、握手はできないが、要は
とりそばというネーミングにふさわしい麺料理であった。
風味の良さ、適度なまろやかさ、適度に濃厚。塩味もちょうど良い。鶏肉の量も過不足なし。
味変も効果的。食事の速度がゆっくりな私にとって、最後まで飽きずに食べられる。感謝。


ランチ肉ごはん 50円