災害支援ボランティア 宮北会(みやきたかい)

東日本大震災後、岩手県宮古市・山田町で被災者との「顔の見える」交流活動を続けています

サポセンフェスティバル第1日目終わりました

2018-03-03 21:41:45 | 報告

本日10時から開催されました。

会場入り口付近の飾りつけを前日、お手伝いさせていただきました。

昨年に続いて当会会員の成谷さんの手配による「鮭フレーク」を販売しました。

2日間で予定していた60セット(2瓶で1セット)中、36セットをお買い上げいただきました。有り難うございました。

大漁旗は、山田町の東海林さんからお借りしました。

本年は震災支援関連4団体が、「東北支援」を共通テーマとして飾りつけに工夫を凝らしました。

ステージ部門の本日のトリとして、当会の江藤代表による「津波被災者に想いをはせるパンの笛演奏」、会場に感動的なパンフルートの音色が響き渡り、本日のイベントを終えました。

明日(3月4日)、もう一日あります。 

「私たちは忘れない いつまでも」の想いで是非、最終日の明日(10~16時)、会場にお越しください。お待ちしています。

嶋田憲一