3/22(土)の第3回報告会の会場でお願いしたアンケートを以下にまとめました。
一言一事に言葉の重みを感じました。少し長いですが、是非、ゆっくり読んでください。
嶋田憲一
+++++++++++++(アンケート結果)+++++++++++++
1.本日のつどいの感想
(1)岩手県山田町の方への支援活動について
・春の大雪、テレビで報道される度、心痛めております。思いのあたたかさで、雪が解け、春が速く来る様お祈りします。(Bさん)
・雪で残念でした。東海林さんのお声、はりがあって元気をいただきました。(Cさん)
・顔の見える支援に共感します。(Dさん)
・これからもお元気で活動を続けてください。(Eさん)
・今後も出来る限りの支援をお願いします。私の出来ることはさせて頂くつもりです。(Fさん)
・いろいろな支援活動本当にお疲れさまです。(Jさん)
・ (a)山田町の皆さんが大雪で来られず残念! (b)電話のやり取りを拝聴しているだけで、宮北会と山田町の人たちとの信頼関係・絆が伺えました。(Kさん))
・山田町 話が聞けなくて残念。(Lさん)
・大変すばらしいことと思います。顔の見える支援・交流が最も大切と・・・・。点から線そして面へと広がってほしいです。(Nさん)
・定点支援と観測は、人としてのつながりをみつけながら活動して良いと思うし、変化もわかるのでよいと思った。(Pさん)
・避難所で炊出しの時に唄を。300人 「海」の合唱が、活動報告は未だあまり進んでいない様子が、「心はつながっている」と。(Rさん)
(2)埼玉在住福島県双葉町の方の歌とお話
・涙なくして伺えないお話、歌。自分の環境とかぶせても、私自身が励まされパワーをいただきました。逆境の中でも前向きに生きていらっしゃる素敵な方を目の当たりにでき感動いたしました。(Bさん)
・林さんのしっかりされた姿、お話に感動しました。現実は問題が山積みかと思います。どこでも交流されている様子、前向きだと思います。(Cさん)
・とても辛く大変でしょうに、気丈に頑張っておられる姿に勇気づけられます。(Dさん)
・今日参加された皆さんは、お元気で安心しました。また、すてきな歌声を聴かせてください。(Eさん)
・被災された方にしか解らないお話を聞けて、涙が出ました。合唱はすばらしかったです。(Fさん)
・地震のあった年の夏、南三陸町のサンシンジュニアと騎西高校を訪問させていただきました。避難生活の中で強いきずなで支え合って来られたのだと思います。コーラスを指導してくださる方、多分アコーディオン奏者の方でしょうか、いて下さってよかったです!!私もコーラスをさせて頂いているので双葉町の歌は、心にしみ、林日出子さんのお元気なパワー、おどろきました。(Hさん)
・感動しました。(Jさん)
・ (a)埼玉在住双葉町民が900人、加須在住が500人、未だこんなに~。 (b)先の見えない中で元気にされている。しかし、その心中を思うと・・・・。 (c)皆さん、浦和まで来て下さり有難うございました。(Kさん)
・皆さん一生懸命頑張っている姿に接する事ができた。(Lさん)
・1年ぐらい前に、騎西高校にて歌う会に1度参加したことがあります。何かお手伝い出来たらという思いで帰って来ました。(Mさん)
・何とも言えない・・・つらい生活をすごされていると思うが・・・・・。合唱団お上手です。よく声が出ていて気もちが良かったです。(Nさん)
・生の声には胸にくるものがあります。埼玉は先日の雪で大騒ぎでしたが、そんなもんじゃない!天災の少ない埼玉で、のほほんとしてきました。反省・・・・。歌っている姿が輝いていました。歌い続けてください!そしてお元気におすごし下さい。(Oさん)
・いつも型通りのごあいさつをする林さんでしたが。「中間貯蔵施設ができて、帰りたくても帰れない」ということばに本音が表れていた。「花は咲く」では涙が出そうになった。(Pさん)
・私の田舎 福島市はじめ中通りの線量の高い地域に住む身近な者たちへも心配がつのっています。除染も本当に、まだまだほとんど進んでいない状況です。福島出身なので、双葉町の人たちの心中察するにあまりあって言葉が出ません。とにかく、良い時間を楽しい時間をつくっていかれることを祈るのみです。お彼岸と云うのにお墓参りもままならない故郷、さまざまな悲しみ、私たちは、しっかり受け止めたいと思う。お疲れさまでした!!(Qさん)
・大きく響きわたりました。(澄んだお声が・・・)力強く、たくましく感じられました。(Rさん)
(3)山本竹勇さんの津軽三味線演奏
・昨日(3/21)はありがとうございました。(Aさん)
・アップテンポで激しいイメージを持っておりましたが、やわらかく優しい音色に聞き惚れました。お人柄が表れている様で心地良く拝聴しました。(Bさん)
・三味線でボランティアされていると聞きました。災害に対する唄に感動しました。三味線の音色がとてもやさしくよかった。(Cさん)
・即興演奏に特に感激しました。(Dさん)
・良い音色の三味線と唄声を楽しませていただきました。演奏のテクニックが素晴らしかったです。(糸の上をころがる様な演奏はスゴかったですネ) (Eさん)
・津軽三味線の持つパワーを感じました。今度コンサートに伺いたいと思いました。(Fさん)
・津軽三味線をききながら思いは東北をめぐりました。一日も早い復興をお祈り致します。(Hさん)
・心にしみるすばらしい演奏でした。(Jさん)
・三味線も良かった。歌「十三の砂山」が哀懇にあふれて聞きほれました。(Kさん)
・すばらしい演奏有難う!(Lさん)
・三味線、音色、大好きです。とっても良かったです。(Mさん)
・久しぶりの津軽三味線やはり良いです。やわらかい音色が残ります。(Nさん)
・ちょっぴりイメージのちがう「津軽じょんから節」素敵でした。(Oさん)
・3曲ともよかった。2回目の「津軽じょんから節」、「外山節」(岩手)、「即興」はとてもよかった。(Pさん)
・なじみの曲で口ずさみさせて頂きました (はじめ) 。 十三の砂山~ものかなしい音色で切なくなりました。(Rさん)
(4)江藤善章パンフルート演奏
・いつも、愛がいっぱい。ありがとうございます。(Bさん)
・セッションとてもよかった。(Cさん)
・江藤先生のパンフルートの音色はいつ聴いてもそのお人柄が乗り移っている。(Dさん)
・山本竹勇さんとのコラボ、良かったです。個人的に「長安望郷」も聞きたかったです。(Fさん)
・もっと聞かせていただきたかったです。(Jさん)
・(a)パンフルートという楽器・音を初めて知りました。(b)三味線とのコラボが合っていた。(Kさん)
・いつもいつも・・・・・ですね!(Nさん)
・〝コラボ〟すごい!誰とでも どんな物とも 融合できる江藤teがまずすごいです!(Oさん)
・パンフルートは11月23日以来、2度目ですが高温のキーンと張ったもの悲しさが・・・・、涙は出ませんが心が折れていくような、でもあとはスッキリと。「コラボステキ」(Rさん)
(5)全体として何でも
・花咲には県の施設埼玉県立(花崎)加須げんきプラザに行っています。うどん・そばなどを行うとともにPCを習っています。(Aさん)
・目指していることに共感しました。これからは「交流」がキーワードと言われたことに、その通りと思いました。(Cさん)
・蔭ながら応援しています。(Dさん)
・自主的な会で支援活動している事に頭がさがります。(Eさん)
・私も明社の中で活躍しているつもりですが、同じ目的を持ちそれぞれの団体の中で、ボランティア活動をしている人が大勢いらっしゃることを感じました。(Hさん)
・今回は双葉町の方々とのふれあい、震災の悲しみを改めて感じました。悲しみは消えることはありませんが、どうぞこれからも頑張っていただきたく思います(願っています)。(Jさん)
・開催までの準備大変だったことでしょう!(Kさん)
・こういう会に始めて参加しました。何か私もお手伝い出来たらと思っています。(Mさん)
・本来つながらなかった方々、地域とのつながりを十二部分感じられました!(Nさん)
・こんなに集まり、大盛況で、びっくりしました。〝生の声〟に触れる大切さを知りました。(Oさん)
・「宮北会」のとりくみには敬意を表しますが、双葉町の方が話を聞いていてどう思われたか?が心配です。「原発さえなければもっと復興しているだろうに・・・・」と思われていたら、この組み合わせはマイナスに作用していないか!?(菅本さんの話で少しプラスになったが・・・) (Pさん)
・それぞれの個性・持ち味が光るとってもあたたかい、かつ、しっかり嶋田さんの報告が、江藤さんの災害をめぐる具体的なお話も入って、学ぶこと、知ること、感じることの多い集会、コンサートでした!!それぞれの持ち場でできることを思いよせ続けること、同感です。(Qさん)
2.災害支援ボランティア「宮北会」へのご提案・激励など
・これからもずっと、会員でいさせてください。(Bさん)
・現地に行かなくても、自分のできる形での協力をとの言葉が心に残りました。協力したい人はたくさんいるのですから、今日のことを伝えたいと思いました。(Cさん)
・何かお手伝いできることがあれば参加させていただきたいと思います。(Eさん)
・今までの活動に頭が下がりました。これからも支援して行ってください!(Fさん)
・みなさんの熱意と志に感動する時をいただきありがとうございました。敗戦降伏の年1945年3月11日、今日の日と重ねて無念の死を国によって強いられた人たちのこの世に残した思い、平和こそ最大の恵みであること私達に訴えています。この事実を忘れないでください。68年前の言問橋上で、まっ黒に焼かれた多くの遺体を埋葬地に運ぶトラックに運転手に、抱きあげた女の子を遺体として御両親と一緒にほおむって下さいとお願いしたことを思いだしています。(Gさん)
・非常に尊い働きと思いました。また楽しい会で、すばらしい演奏をありがとうございました。(iさん)
・(a)「特定地域に根拠地を定め顔の見える関係を!」とは言え、一番遠い被災地の「宮古・山田」へはるばる21回も訪れる。震災3年経過しても尚、今後も続けようとしているこの姿勢には只々頭が下がる思いです。(b)私たちも南三陸町支援に特化しており、共に長く頑張りましょう!(Kさん)
・埼玉から離れた所に住んでいますが、今後何らかのサポートをしたいと思っています (江藤さんつながりです・・・・) 。今後、私達にも、同じような災害がくることは目にみえていますのでお互いつながっていくことがお互いの支えになりますね!(Nさん)
・お誕生日ボランティア、又、伺います。(Oさん)
・しばらく参加できませんでしたが、来年度は出来るだけ定例作業に参加していきたいと思います、これからも多くの人の力、ちえをあつめて宮北会ならではの支援を!(Qさん)
以上