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三宅研の長い日々

ひとつなぎの景観を求めて海に出た、三宅一味のロマンと感動あふれる冒険の物語

「墓の女王」生誕22年祭

2012-05-10 | 三宅研究室

happy birthday

5月9日はS恵ちゃんの22歳の誕生日でした♪いぇ‐い

…ということで、H田研のT中くんを筆頭に、共生コースでカンドカンでお祝いしてきましたッ☆彡

それにしても、何か月ぶりの集まり。

みんな就活や研究室の仕事をしていくうちにヒトも変わってしまって、ぎこちない雰囲気に…

すみません、なるわけがありませんでした(共生だもの。 みつを)

なんかいい意味でみんな変わってなくて、相変わらずのノリで安心しました♪

アホな話して笑って、肉焼いたり、肉食ったり、肉燃やしたり。

肉炎上し、消火活動も行われました。火事で忙しいシンデレラK菜、仕事です。

 

サプライズ(にできたかわかりませんが)でケーキを出していただきました♪

タイミングがサプライズすぎて、店員さん盛り上がってるのに私たちも一緒に「きょとん」としてしまうという失態。

S恵ちゃん、笑顔が素敵です。

本当にお誕生日おめでとう♥

 

友達だけでなく、H田先生からもプレゼントをいただいたS恵ちゃん。

22歳の抱負を述べさせ過ぎてしまい正直全部覚えていないのですが(ごめん!!)、「人に甘え過ぎない」ことも抱負の1つなのだそう。なんだかS恵ちゃんらしいです。

 

1つオトナの階段を上ったS恵ちゃん。

これからもその切れ味鋭いツッコミと、女王の愛で、三宅研をよろしくお願いします(*^^*)


お帰りなさい(^^)

2012-04-18 | 三宅研究室

またまたK菜が投稿します。

 

今日は、大先輩Kむさんによる、論文に関するプチ講義がありました。

さすが先輩!!私たちの悩み相談を親身になって聞いてくれ、

そして、的確なアドバイスをくださる・・・

ありがとうございますっっ!!!(><)

この一年で、オリジナルのカレーを作って見せます!!

 

そして、三宅先生お帰りなさい(^^)みんな待ってました☆

フランスのお話、いっぱい聞かせてください!

というか、質問攻めにしてしまったらすみません。気をつけます・・・(笑)

 

以上K菜でした☆


三宅研OB ・OG会

2011-01-09 | 三宅研究室
H川です。「あけまして・・・」はもうすぎて、「寒中見舞い」の時期でしょうか。もう2011年も9日、早いですね。
今年もよろしくお願いいたします。

記憶が薄れないうち書こうと思いますが、昨日・今日と三宅研究室のOB・OG会に参加してきました。(広田研の方々も参加されています)

主に社会人5年目(院卒は3年目)、4年目(院卒は2年目)、3年目にあたるOB・OGの皆さん+O瀧さん、私、そして三宅先生の、総勢13名の参加でした。
この学年の方々は広田研メンバーを含めてとても仲が良かったということで、今でも飲み会をしたり、集まったりしているということです。

みなさんのやりとりや思い出話を聞いて、本当に仲が良かったんだろうなあということを感じました。おそらく個々のキャラクターのバランスが絶妙だったのではないかと思います(笑)!

今自分がいる研究室も、毎年違った風景があるのかと思うと、なんだかそわそわした気持ちになりました(笑)
研究室に歴史あり、なんですね。
先程ブログも初めてさかのぼって2006年を少し拝見しましたが・・・それを見ても(いなかったのに)なんだかしみじみ。

学生から一人参加させていただいた私は、何気に(?)OB・OGの皆さんと同年代ではあるのですが、ふざけあいの中にも落ち着きがある、みなさんの大人加減に終始どきどきしていました(笑)刺激をいただいたということですね。こんなOB・OGの方達が育ってきた環境の中にいるということは、幸せなことだと思います。

企画して下さったM岡さん、
気さくに話しかけてくれたA弓さん、
「猫にゃらん」トランプの「にゃらん」の言い方が可愛かったY村さん(笑)、
ほんわりした雰囲気の中にもつっこみが面白かったT橋さん、
一言一言にくすっと笑ってしまう(←すいません)S木さん、
社会人の女性をとても感じたI橋さん、
とても芯の強さを感じたN山さん、
職業気質まっしぐらなH石さん、
笑顔が素敵なM君、
会えて良かったO志田さん、
ばしばし質問して面接官みたいだったO瀧さん、
そして(とても楽しそうだった)三宅先生!

今回は本当にありがとうございました。
同じ時を過ごす仲間や、縦のつながりの大切さに気づかされた時間でした。
在学生のみなさんも、機会があれば今後参加していきましょうね♪"

では最後に写真でしめます(一応み了承済みです)。

それではまた~

2010-11-15 | 三宅研究室
めちゃくちゃ久しぶりにブログを書くような気がします。
T井です。

今日は卒論に全く身が入らないので、ふと『あ、ブログ更新しよう!!』と思ったのでそく行動


前回書いたのはいつでしたかね‥‥
8月ですか
もう3ヶ月もたってる!!!

この3ヶ月の間にブログを書く暇もないほどいろいろなことがありました


正直悪いことの方が多かったな‥‥
まあ悪いことばかりではなかったのでなんとかやってきてます


私の卒論の調査も先日の調査で全回終了しました
協力してくれ皆さん本当にありがとうございました!!!


まだ完全な調子に戻ってはいませんが回復しつつあるので体に気を使いつつ、少しずつ頑張っていきたいと思います
体は正直です!!(身をもって体験)
来月末には卒論の中間発表がありますが、体を大事にして、みんなで協力して頑張っていきましょう

こんなんでいいのかな。



乾杯ーー

2009-12-05 | 三宅研究室
3年のT井ですまだT張さんのなぞなぞが分かりません

なんでY内さんが食欲旺盛なあの子と書いたのか謎だったのですが謎が解けましたごはんを研究室で食べたいといった子です

四年の皆さん今日の中間発表お疲れ様でした

打ち上げは楽しんでいただけましたでしょうか
私はかなり楽しませていただきました申し訳ないです

本当に毎日遅くまで頑張っていたのでお疲れだと思いますせめて明日くらいゆっくり休んで…また月曜日から頑張って下さい次は22日の審査にむけて…
そして忘年会また楽しみましょう

私も最近のだらけさを見直して先輩見習って頑張りたいと思います
先輩から学べることをいっぱい吸収していきたいです

22日の忘年会ですが、お店にしようと思います予約のことあるので次のゼミに出席とりたいと思いますブログでの連絡で申し訳ないですがよろしくお願いします
それではお休みなさい

遅ればせながら

2009-10-24 | 三宅研究室
三宅研にも新メンバーです!
4人も来てくれてとっても嬉しいです♪♪♪
ようこそ三宅研へ~
総勢10~11人です。ゼミ室も悲鳴をあげております。

加えて研究室も模様替え。
私(T)もお引越しをしました。ポットが近くて便利です
3年生には、1人に1机とはなりませんでしたゴメンネ

この前は歓迎会をしましたが、先生不在に加え1人来れなかったんです。
また改めてしましょう♪

歓迎会では、餃子をこれでもか!!というくらい作りました。
伝わらない写真ですが
私はにんにくのみじん切りに初挑戦しました。
結果、にんにくのニオイが1週間とれませんでした~
ごはんを研究室で食べたいという子や、食欲旺盛な子etc…
楽しい半年になりそうです。

本日お送りしたのは久しぶりの登場、
(卒論が進まない…泣)Tハリでした。

はや10月も後半です。
秋の夜長に、ネズミの1歩程度進めたいと思います!!

自分史の整理

2009-08-31 | 三宅研究室
どうもご無沙汰しております、Y人です。
盛岡は、すっかりと涼しくなって、夏の暑さ(あったのか?)を忘れてしまいそうです。
先週は、日本建築学会の大会で仙台に行って発表をしてまいりました。
活発な議論を…とまではいかなかったかもしれませんが、
自分がなぜこの研究をするのかしばらく自問しながら、
史料収集やまとめを進めていくことになりそうです。

内容はありませんが、
ひとまずこの辺で。
(正直、最近頭が腐ってきていると感じる今日この頃です。
社会の問題を見ても、考えることが出来なくなってきています…泣
もう一度原点に立ち返って振り返ってみたいと思います。)

西瓜

2009-07-17 | 三宅研究室
夏といえば西瓜です!
すいか割りしたいTはりです
\(^O^)/


今日はゼミが13:30に終わりました

その後、研究室にいたお昼がまだの皆さんと、ピザ食べ放題に行ってきました!

じゃがいものフライ的なものが気に入りました(´∀`)



帰りにテイクフリーであるものをGETしました☆

写真のビーチサンダル(27cm)・すいか柄です!!

某携帯ショップでご自由にどうぞという貼り紙をめざとく発見
こうして大人の(おばちゃんの)階段を昇っていくんですね~


某携帯ショップさんありがとうございます。一同この夏フルに使わせて頂きます(おそらくin研究室内☆)

ちなみに、歩くと相当パッカパッカうるさいです。特に階段がひどいです。今日はわざと館内に響かせて歩いた、TはりとT橋なのでした♪♪♪

歴史重視とは何か?

2009-03-05 | 三宅研究室
ご無沙汰しております、H田Y人です。
2009年2月28日(土)の朝日新聞33面に面白い記事がありましたので、要約してご紹介します。

「建築家対談『歴史重視』の危うさ指摘」
対談者
ドミニク・ペロー(建築家、パリの国立図書館などを設計)
大野秀敏(東京大学教授)

内容
 D・ペロー氏は「『歴史』は、都市に対して何もしないことへの言い訳に使われる。あるいは、管理可能な範囲にとどめておく理由に使われる可能性がある」と指摘し、大野氏もこれに賛成。そして大野氏は、景観面から厄介者扱いされがちな首都高速道路を例に挙げ、「明治、江戸は注目されるが、30~40年前の歴史は軽視されがち」と指摘し、「自己否定より、人工物も地形の一部として活用した方がいい」と主張している。今の社会では、比較的新しいモダニズム建築の保存が、進みにくい現状を指摘している。また、D・ペロー氏は、「建築家の役割は建物を造るというより、建物を通じて都市を変化させる手段を発見すること」と話している。最近の風潮についても「エコロジーに否定的なことを言うと、牢屋に入れられかねない」と言及している。二人の主張は、世間受けのよいことを言っているうちに、「現在」に対する「建築家の責任」を見失いかねないという危険を感じているということであった。


確かに、日本では多くが造っては壊しを繰り返してきた建築物ですが、30~40年前の建築物は、最近では全面的な改修or作り直しが行われるケースが目立ちます。私は、建築家ではないので、構造的なものなどについては主張できませんが、やはり「現在」を見失わないようにするには、きちんとした叙述が必要ではないかと思います。その建築物がどういった経緯で造られ、どういった人々の思いが詰まっているのか?それをきちんと伝えていく必要があります。そのことによって「現在」の建築物がどのくらい重要性を持つかが自明となってくるのではないでしょうか?D・ペロー氏と「『歴史』は管理可能な範囲にとどめておく理由に使われる可能性がある」主張していました。これはその通りだと思います。ただ、管理可能な範囲にとどめておくようにしたのも、現在の建築、特に都市計画の成果だと思います。これを管理可能な範囲を超えたものにするかどうか?または、管理というものではない新たな枠組みを造れるかどうか、今後の課題であるかと思います。付け加えておきたいのは、江戸や明治時代の建築物に比べて、「現在」(30~40年前)の建築物(特に公共物)は、社会の発展とともに加速度的に出来たものが多く、その労力や議論が十分に伝わっていない可能性があります。江戸や明治の建築物は、多くの人がその意味を語ることが出来るかもしれませんが、「現在」の建築物はそれがなかなか難しいかと思います。この叙述をどのようにしていくか?これが建築家ではない、我々に求められていることかもしれませんね。

ゼミ合宿

2006-09-05 | 三宅研究室
9月1日~3日まで岩手山青少年交流の家で広田研と合同ゼミ合宿を行いました。
大学から近く、非常に安いのでゼミ合宿を行うには良い所です。
夜が早いことについては、施設の性格上仕方ありませんし、電気が消えたことについては、消灯後も飲んでいる方が悪いので文句は言えません。
I中学校から苦情が来なければ良いのですが・・・・

ゼミについてですが、環境も良いので、非常に濃密な時間だったと思います。
発表内容は別として、学生同士の質疑も次第に増えて良かったのではないでしょうか?
今回の内容を各自が振り返り、メモを整理するなどして再開してください。
卒論生、大学院生のみなさん、お疲れさまでした。

さて、9月です。
建築学会、農村計画学会があります。
発表予定の人は十分に準備をして臨んでください。
私も明日から建築学会のため出張します。慌てて準備しているところですが、こういうのを反面教師としてください。

それにしても中日の優勝はいつ頃かな?