三宅研の長い日々

ひとつなぎの景観を求めて海に出た、三宅一味のロマンと感動あふれる冒険の物語

盛岡市太田地区で地域点検(お宝探し)

2008-07-28 | 三宅研地域づくりの活動について
ご無沙汰しておりました、Y・Hです。
昨日7月27日に、盛岡市の太田地区というところで地域点検(お宝探し)をしてきました。
我々の集合は大学に8:00でした。
今回は、三宅研の大先輩である、O瀧さん、S々木さんにも参加していただきました。
本当にありがとうございます★
地域点検のスタートは本来の予定では、10:00~でした。
しかし、前回の打ち合わせの際に住民の方から9:00~にして欲しいとのことで、
一時間早くスタートしました。

実際、一時間早くスタートしたおかげで、数多くの地域資源を探すことが出来て、
結果的にはよかったのではないでしょうか?(前向きにとらえましょう)

午前中の地域点検では、
私は、太田地区のなかでも猪去という地区を点検しました。
私自身、盛岡に長く住んでいながら、
すぐ近くの太田地区のことすらほとんど知らないということを実感させられました。
非常に魅力ある地域です。

こうした魅力は、中山間地域などに注目が行きがちですが、
こうした地方都市の中心からほとんど離れていない、
周辺部でも、質は違えどよいものは沢山あるのだぁと感じました。

午後は、写真に撮ってきた地域資源を地図にして、
その写真の説明を加える作業をする「地域資源マップ」づくりを行いました。
ここでも、イギリス海岸ならぬ○○海岸、奥入瀬渓流ならぬ猪去渓流などが飛び出すなど、
地域の方々のアイデアには脱帽いたしました。

できた地図をお見せしたいのですが…
おそらく10月に行われる志波城まつりにて何らかの形でお見せできると思いますので、
それを見にぜひ志波城まつり、志波城まつりをよろしくお願いいたします。


P・S
やはりブログは苦手かもしれません(泣)
Oしださんよろしく次回よろしくお願いします☆



先輩方、御来訪

2008-07-22 | 研究室の風景
本日、偉大な先輩方が研究室に来て下さいました!


M岡さん、
吉Mさん、
Wさん、

の御三方です♪


こうやって遊びに来ていただけるのは
とても嬉しいですね♪




御名刺をいただきましたよ。
皆さん、素敵に社会人っぽくなってました。
かっこいいです。


でも研究室に集まってると、普通に学生に見えました。
昨年度までと同じ風景です。
おもしろいです。



和みます。





ぜひぜひまた遊びに来てください!
お待ちしてます!!







私も研究室に来ます。
感じていないようですが、ちゃんと危機感は感じております。

図書館の正しい使い方を教えていただいて(Yさんより。M岡さん流に非ず)
やっと卒論のとっかかりが見つかった感じなので、
モチベーションを上げて、スピードも上げて頑張ります!




(`д´)シ 怠けるな大○ダ!喝!!!





この絵文字気に入りました

田野畑村

2008-07-08 | お知らせ・仕事
岩泉高等学校田野畑校へ行ってきました。
高速道路もなく、往復200km以上の道程です。
久しぶりの田野畑村でしたが、早坂トンネルができたので随分早くなりましたね。

さて、何をしたかというと
田野畑村のマップづくりです。
事前に宿題として写真を撮ってくることをお願いしていたので、
それを使って、地図づくりをしました。
最初はグループ作業に戸惑っていたようですが、次第に手も動くようになり、
最後は6班とも立派な地図ができました。

その先は時間切れです。
高校の先生と展開について少し話してきたので、
これで終わらずに10月5日の文化祭の展示に繋がることを期待します。

でも10/5は公開講座なんだなあ・・・・どうしよう

第100回自治体政策研究会

2008-07-07 | 課外活動
昨年度までお世話になっていた「自治体政策研究会」の100回記念のフォーラムに参加するため、
福島にいって参りましたY・Hです。(前書きが長いですね、申し訳ありません)

久しぶりに福島に降り立ったのですが、
7月5日の土曜日は盛岡同様、福島も非常に暑かったです。
はっきり申し上げますと、
盛岡の「暑い」は、南に行けば行くほど全く通用しません。
比較的涼しい夏を過ごせる盛岡ですから、
研究をより一層進めたいものです(汗)

またまた前書きが長くなってしまったのですが、
研究会の中身についてです。
昨今の自治体の研究は、国、地方の厳しい財政事情を踏まえてか、
財源のパイの分配についてや、行政評価についての議論など、
各論それぞれ賛否はありますが、現実的な自治体経営についての話が多いです。
今回の研究会でも現実的な議論が終始展開されるのかと思いましたが、
現実的な枠を超えて、示唆的な講演を聞くことができました。
(個人的な評価になってしまうので、詳細はお伝えできませんが…)

非常に唐突ですが、今回も簡単に総括してみたいと思います。

「地方行政は何のために存在しているのか?」
この意味を問い続けることが、今日、また、将来に渡っても非常に重要であることを痛感いたしました。
「世の中の物事に最適解など存在しない。それを問い続けることに意味がある。」
このことを求め続けて研究を進めて参りたいと思います。


PS
更新遅れました、Oh!しださん申し訳ないです。
次回更新お願いします。