三宅研の長い日々

ひとつなぎの景観を求めて海に出た、三宅一味のロマンと感動あふれる冒険の物語

帰省中

2008-12-29 | 課外活動
2008年終盤にやっと初めて三宅研ブログを書きます、
Tはりです。


やっとこさ書き始めました。
やり残したことを少なくするために!




12月15日
三宅研・広田研合同の忘年会がとりおこなわれました!

忘年会前には、
缶けり、ジェンガ大会などが催されました。


忘年会、わが研究室の三宅先生は、
高熱のため早々と帰宅してしまいましたね。
というか来たことがすごいですが。


写真をアップロードしようとしたのですが
容量が大きくできないと言われました。
oh!しださん、後で教えてください。






そんなこんなで
Tはりは、昨日帰省したのです。


祖父母の部屋に入ると、
おばあちゃんがひょう柄を身にまとっていました。

ひょう柄を身にまとい、七輪で小豆を煮込むおばあちゃん。
なんてかわいい!うちのばぁちゃん。







家族との団らんの後、
四分の1しか終わってなかった太田のWSのまとめをつくり、
提出しました。ぎりぎりですみません、Y人さん。


I氏のように仕事の速い子をめざし、
来年は精進してまいります。きっと!





3年のみなさま、何の本を読むか決まりましたか?

[三宅研3年の年末年始の課題]
本を3冊読んで考えたことをまとめよ。




Tはりは、一昨日写真集を眺めました。
なんだかいけそうな気する!と思いました。




ブログ書きつつ、
コメントしつつ、
本3冊読み進めつつ、
楽しい年末年始をおおくりください♪

よいお年を!

年の瀬、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

2008-12-29 | お知らせ・仕事
お久しぶりです、Y人です。
年末の大学…
人もまばら、農学部一号館の正面玄関には年末休業の張り紙がありました。
いいですね~
大学も長時間労働化するなか、休みの張り紙があると一応はほっとします。
皆さん、休みを利用して街に繰り出し、お金を循環させましょう。

昨日は、今年の春に引っ越して以来、お化け屋敷と化していた私の自宅の整理をいたしました…。
そういえば去年は、卒論を書いていたのだなぁということを思い出しました(笑
意気揚々と国会図書館に行き書簡をあさったものの、難解な文章に撃沈した日々…
思い出します。

O志田さん、
自分が納得できるようなものを書きましょうね。
僕も2月末の論文執筆に向けて頑張ります。
一緒に頑張りましょう。

掃除からどんどん話はそれてしまったのですが、
年の瀬の研究室、寂しい感じがまたいいです。
みなさんもぜひ(笑

それでは皆様よいお年を★

3年生、ブログを書きましょう!

2008-12-22 | 研究室の風景
こんにちは。S部です。

なんか3年生が全然ブログを書かないと指摘を受けたので、とりあえず書くことにしました。

U人さんのブログ見ました。
NO MORE WAR。 かっこいいですね。

ブログの中でも熱い議論をかましてくるなんてさすがだなと思いました。



さていよいよ年末ですね。皆さんクリスマスに大晦日と大忙しになることと思います(私はいずれもバイトで大忙しです ToT )。

年末年始。
幼いころの私にとって、紅白歌合戦を見て深夜まで起きていられる、また正月には友達や先生からたくさんの年賀状が来るなどと楽しさいっぱいのイベントでしたが・・・。
今では就職活動、卒論、さらにわが研究室では素敵な年越し宿題までいただき、常にそれらを意識しながらの新年となりそうです。

やれることは早め早めに終わらせて余裕を持って新学期を迎えたいものです(小学校の夏休み終盤の宿題地獄の教訓より)。

これから私たち3年生は就活や卒論でいよいよ大学生活も大詰めといった感じです。

忙しくなることとは思いますが、残り少ない大学生活を余すことなく楽しめたらいいと思います

ではまた




No more War.

2008-12-10 | 課外活動
お久しぶりです、更新をサボっておりましたY人です。
最近は…
来る12月17日に修士研究の報告をポスターで発表するとのことで、
その準備に追われています。
しかも…英語でのポスター発表が求められております(泣)
他の学生は卒論を英語にして発表するそうです…
私の場合、修論と卒論は別のテーマですので、
修士の研究の経過を発表することになります。
非常に…何と言うか…
歴史系の研究を英語でかつ発表するのは気が引けますが、
必修科目ですので、やむを得ません。

いつも以上に英語に触れているため、
タイトルも英語にしました。
また前置きが長くなりました。

先日、戦中・戦後を題材にしたある映画(邦画)を見ました。
内容は…
軍事裁判によってB・C級戦犯がどのような処罰を受けたのか。
また、その戦犯の周辺ではどのような状況だったのか、を描いたものでした。
もう少し詳しく説明すると…
戦中に一般兵が上官命令によって、
アメリカ軍兵士を処罰しました。

戦後になり、
その案件が軍事裁判にかけられ、
命令を下した将校、上官、一般兵に絞首刑が言い渡されます。
戦時中は上官の命令は絶対で、
一般兵はその命令に従い、
アメリカ兵を処罰したのですが、
極刑が言い渡されます。

その後、
減刑を求めて戦犯になった家族が動くのですが…
(結論は映画館にてご覧下さい)

当時、日本は戦争に向かっていくにつれて、
「ぜいたくは敵だ」などと言った
「言葉」が先行し、国民が隣組などを通じて末端まで統制されていきます。
私は、こうした世の中が「形式」の世の中であると考えております。

うわさ、スローガンによって中身を精査しないまま動く…
つまり「形式」だと思うのです。
こうした世の中では、いわゆる理屈は通りません。
「欲しがりません勝つまでは…」であっても、
今考えると本当におかしなことです。
しかし、いくら理屈をこねても罷り通らないのです。

話がだいぶそれました、
今回見た映画も理屈が通らない世界だったのです。
軍事裁判においても、
アメリカ側には、
「上官の命令は天皇陛下の命令であり、絶対である」という概念が通じなかったのです。
(←あくまで当時の日本の話ですが…)
この理屈もおかしいですが、
アメリカ軍が軍事裁判の裁定に従って、刑を執行するという決定も、
法により定められた処置ということで、
減刑は認められません。(結論いかんに関わらず)

こうした「形式」が通る世の中が今日なりかけていないでしょうか?
具体的なものは、ご想像にお任せいたしますが…
「形式」を言うのは楽です。
其の通り生活するものある意味では楽です。
しかし、それに対して常に考えるのは大変ですし、
言論が許されないこともあるかもしれません。

それが、戦時体制を生みだした。
我々は今一度その意味を問い直すときが来ているのかもしれません。


町家でイベントのご案内

2008-12-09 | お知らせ・仕事
13日(土)に鉈屋町の旧八百倉町家で着物展が行われます。
町家に着物・・・・似合います。
改修して、パネルヒーターが壁際に入っていますから、そんなに寒くありません。
入った直後は暖かいと感じます。
ジッとしていると冷えてきますけどね。

そういえば、13日は卒論の中間発表です。
どうなることか。