こんにちは、S部です
本日は3年生の輪読ゼミがありました。
久しぶりにフルメンバーでしたね。3年生の頃の自分だったら、この人数の中では緊張して発表など出来なかったと思います
さて、そして今日はS部はこれまた久しぶりに司会をやりました。
司会・・・って大変ですね!!
S部は、ゼミでは気になったことがあれば基本的になんでも聞いてしまうタチなのですが、司会をしていると周りにも気を使わなければならないため、思うように質問を考えることに集中できません
特に最初に発表したU井くんの時には、頭も働いてないせいもあり、何も質問が思いつきませんでした。く、くやしい・・・
あ、でも嬉しいこととしては、最近3年生がどんどん質問をしてくれるようになったことです。しかも、内容がこれまたなかなか的を射ています。
以前、3年生に対して「特に論文の中身について分からなくても、語句について質問したり『ここがよく分かりません』ってことでもいいんだよ。質問することによって、こう、、若々しいフレッシュな風が入ってくるから(意味不明)」とか何とかほざいていたS部ですが、3年生の質問はフレッシュなものもあれど、どちらかといえば、よく考えられた老功めいたものに目をひかれます。すごいなあ・・・
3年生の皆さん。さまよえる4年生の為に、ぜひとも今後も的確なご指示をびしばし投げかけてやってください。あ、でもなるべくソフトにお願いします。あんまりハードだとS部は卒倒するので笑
はて、先ほどの話に戻ります。司会をしながら質問を考える事は難しいと言いましたが、「難しい=出来ない」ではないだろうな、と思います。
最近聞いた話なのですが、何か行動しながら別のことを出来るかどうかというのは慣れの問題らしく、常に意識しながら行動していれば2ヶ月くらいで出来るようになるらしいのです。まあ、どういう行動をしながらの話なのかはわかりませんが。
私は昨年北海道で酪農のお仕事をしておりましたが、作業中に何かを意識したり他のことを考える事は非常に難しかったです。自分はもともと同時に2つ以上のことを平行して行う事が苦手だと意識していましたが。それでも先生や先輩方に「ただ何も考えずに仕事をしていては意味がない。なぜその作業が必要なのか、意識を持ちながらやったほうがいい」と言われ、何とか単純作業のときだけでも意識を持ちながら作業するようにしました。そしたら、だんだんと考える事に慣れてきたような気がします。うーん。しかし、当時何を考えていたかはあまり覚えていませんし、仕事以外のときでもその作業の意味を考えてみても、よく分かりませんでしたが
今考えてみると、「仕事の意味を考えろ」という事は「酪農全体の仕事の流れを知り、その作業が全体の流れのどの部分に位置するのか、その作業はその流れの中でどの程度の重要性を占めていて、それは自分の意識次第で改善していくことが出来るのか」というような意味合いなのかなと思います。
んああ~~~!!!
またこうゆう話になってしまった!!!
最近カタイ事ばっかり考えるようになってきました。ブログの内容も然り。もうちょっと楽しい話を出来ればいいんですが。
つまり何が言いたかったかといいますと、S部は何かを行動しながらでも他のことを考えれるようになりたいなあという事です。
あぁ、それと思ってることを言う事は重要だと思います。最近知人とガチ討論をしましたが、自分の意見を残さず伝えたり、相手の思っていることを洗いざらい話してもらえると、何とも言えない嬉しい気持ちになります。
ぐが、またやってしまった
もう今日は駄目ですね。
あ、最後に一つだけ。論文論文で息をつく暇もないと思いますが、たまには体も動かした方がいいんじゃないかな、と思います。
なので、今度皆でサッカーやりましょう
雪が降ったらできませんし。体育館の中でフットサルなら出来るかもしれませんが。
また別の機会にお話しすると思います。腰が重い自分ですが、これは何とか企画したい・・・
以上、最近汗を流したい衝動に駆られ、研究室で夜な夜なボールをこね回しているS部でした