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三宅研の長い日々

ひとつなぎの景観を求めて海に出た、三宅一味のロマンと感動あふれる冒険の物語

場所は・・・☆

2009-05-22 | 課外活動
さっきまでタテ飲みでした~
去年、Hじょーさんと企画したなと懐かしくなりました。

明日たのはたへ出陣します、Tはりです



さて先日おしらせしたサクラソウまつり。
開催場所は『田代地区』です☆


目印はありません!!
(もし来る方いたら、連絡を笑)


2号館のお二人と行って参ります。晴れますよーに



ぁ、写真は昨日Mはしさんにプレゼントしたケーキでーす!

では良い週末を

告知いたしまーす

2009-05-18 | 課外活動
おばんです、Tはりです


実はTはり、“サクラソウを守る会”なるものの会員なのです

経緯としては…

3年ほど前、田野畑村のとある地区で、サクラソウの稀少種が発見される(今はなき緑資源機構の事業により)

そこで、緑資源機構の職員さん・地区の方々・村役場の職員さんなどなどで守る会を結成☆☆☆

などなどの部分に、仲良しのおじさんがいたので、誘われたというわけです!



このサクラソウは5月下旬が開花の時期で、毎年観察会が行われています。

今年はお祭り風にしよう!と、地域の方々がはりきっているそうです

Tはりはもちろん行きます。小学生とたわむれてきます。



では詳細について、告知いたしまーす。↓

『サクラソウまつり』
●日程
5月23日(土)10:00~14:30
●企画
自然観察会、エコカーゴでエコを学ぼう、農道トンネル探険

焼き鳥や田楽なども♪


ここまで書いておいてって感じなんですが、場所がよくわかりません!!泣

確認後、またアップします

うぅ



明日は風が弱まるといいですね~Tはりでした!

焼肉屋にて

2009-05-05 | 課外活動
さっきまでネットが使えず苦戦していたTはりでーす
U人さんありがとうございました!!


本日は三宅研卒業生T橋さんが来てたそうです♪
以前渡しそびれてしまった写真のデータ・・・
また渡しそびれてしまいました~
こんど来るとき教えてくださーい



さて写真ですが、
地元I町の川を撮影したものです。

こんなところで写真を撮る人も珍しいのでしょう。
おじいさんがじっとこっちを見ていました。

Tはり、笑顔でこたえます!




本日のテーマは「なぜ地元に帰りたいのか?」です!
このGW、地元の友達と話していて思ったのです。

場所:焼肉屋
注文したもの:カルビ、短角牛、冷麺 etc

地元は短角の産地です。(おいしいですよ♪)
おいている店と注文した友達に密かに感動!

短角から話は展開し、地元に戻るかどうかという話題に。

中学校の同級生2人なのですが、
2人とも“地元に帰りたい派”でした。


なんで?それだけ?と質問攻めを決行☆
だって気になってしまったんです。仕方ない。
その子たちの答えは、要約すると

A子
・親に家業を手伝えと言われたから
(おうちが自営業)
・いずれは帰ろうと思っていた

B子
・自然がいい
・雰囲気がいい
・子どもは親元にひとりは残った方がいい
・人は生まれ育った場所に戻りたくなるのでは

といったものでした。
最終的には“なんとなく”となるのです。
その“なんとなく”帰りたい理由はなんなのか。


私も「これだー!」という理由は見つけられません。今のところ。
山と空のバランスがとても良いからってくらいです。
あと、まちの人が話しかけやすいし、話しかけてくれる。
「どこどこのなになにですー」で自分のことを分かってもらえる。
とかですかね。

B子の「雰囲気がいい」というのと、
「人は生まれ育った場所に戻りたくなるのでは」というのが
気になるところです。



このテーマについてはまた書きます!
次回地元の子と会ったとき質問攻めします
嫌われない程度に



それではみなさま!楽しいGWを

帰省中

2008-12-29 | 課外活動
2008年終盤にやっと初めて三宅研ブログを書きます、
Tはりです。


やっとこさ書き始めました。
やり残したことを少なくするために!




12月15日
三宅研・広田研合同の忘年会がとりおこなわれました!

忘年会前には、
缶けり、ジェンガ大会などが催されました。


忘年会、わが研究室の三宅先生は、
高熱のため早々と帰宅してしまいましたね。
というか来たことがすごいですが。


写真をアップロードしようとしたのですが
容量が大きくできないと言われました。
oh!しださん、後で教えてください。






そんなこんなで
Tはりは、昨日帰省したのです。


祖父母の部屋に入ると、
おばあちゃんがひょう柄を身にまとっていました。

ひょう柄を身にまとい、七輪で小豆を煮込むおばあちゃん。
なんてかわいい!うちのばぁちゃん。







家族との団らんの後、
四分の1しか終わってなかった太田のWSのまとめをつくり、
提出しました。ぎりぎりですみません、Y人さん。


I氏のように仕事の速い子をめざし、
来年は精進してまいります。きっと!





3年のみなさま、何の本を読むか決まりましたか?

[三宅研3年の年末年始の課題]
本を3冊読んで考えたことをまとめよ。




Tはりは、一昨日写真集を眺めました。
なんだかいけそうな気する!と思いました。




ブログ書きつつ、
コメントしつつ、
本3冊読み進めつつ、
楽しい年末年始をおおくりください♪

よいお年を!

No more War.

2008-12-10 | 課外活動
お久しぶりです、更新をサボっておりましたY人です。
最近は…
来る12月17日に修士研究の報告をポスターで発表するとのことで、
その準備に追われています。
しかも…英語でのポスター発表が求められております(泣)
他の学生は卒論を英語にして発表するそうです…
私の場合、修論と卒論は別のテーマですので、
修士の研究の経過を発表することになります。
非常に…何と言うか…
歴史系の研究を英語でかつ発表するのは気が引けますが、
必修科目ですので、やむを得ません。

いつも以上に英語に触れているため、
タイトルも英語にしました。
また前置きが長くなりました。

先日、戦中・戦後を題材にしたある映画(邦画)を見ました。
内容は…
軍事裁判によってB・C級戦犯がどのような処罰を受けたのか。
また、その戦犯の周辺ではどのような状況だったのか、を描いたものでした。
もう少し詳しく説明すると…
戦中に一般兵が上官命令によって、
アメリカ軍兵士を処罰しました。

戦後になり、
その案件が軍事裁判にかけられ、
命令を下した将校、上官、一般兵に絞首刑が言い渡されます。
戦時中は上官の命令は絶対で、
一般兵はその命令に従い、
アメリカ兵を処罰したのですが、
極刑が言い渡されます。

その後、
減刑を求めて戦犯になった家族が動くのですが…
(結論は映画館にてご覧下さい)

当時、日本は戦争に向かっていくにつれて、
「ぜいたくは敵だ」などと言った
「言葉」が先行し、国民が隣組などを通じて末端まで統制されていきます。
私は、こうした世の中が「形式」の世の中であると考えております。

うわさ、スローガンによって中身を精査しないまま動く…
つまり「形式」だと思うのです。
こうした世の中では、いわゆる理屈は通りません。
「欲しがりません勝つまでは…」であっても、
今考えると本当におかしなことです。
しかし、いくら理屈をこねても罷り通らないのです。

話がだいぶそれました、
今回見た映画も理屈が通らない世界だったのです。
軍事裁判においても、
アメリカ側には、
「上官の命令は天皇陛下の命令であり、絶対である」という概念が通じなかったのです。
(←あくまで当時の日本の話ですが…)
この理屈もおかしいですが、
アメリカ軍が軍事裁判の裁定に従って、刑を執行するという決定も、
法により定められた処置ということで、
減刑は認められません。(結論いかんに関わらず)

こうした「形式」が通る世の中が今日なりかけていないでしょうか?
具体的なものは、ご想像にお任せいたしますが…
「形式」を言うのは楽です。
其の通り生活するものある意味では楽です。
しかし、それに対して常に考えるのは大変ですし、
言論が許されないこともあるかもしれません。

それが、戦時体制を生みだした。
我々は今一度その意味を問い直すときが来ているのかもしれません。


全日本馬鹿サミット in 住田

2008-10-19 | 課外活動
先程まで住田町で開催された『全日本馬鹿サミットin住田』に参加してきました
セーフティードライバー(大)です。
(3年生のみんな、冷や冷やしてたらゴメンネ



今回も仕掛け人は住田町で頑張っているGTテグムの会の皆さんです。たぶん。
佐々木さん、誘っていただきありがとうございました。


今日はまず「馬」と「鹿」を食べました。

(大)は結構「馬鹿バーガー」好きでした!おいしかったです!
「馬鹿カレー」も良かったですが、私は「馬鹿バーガー」が一押しです!!
ビールが欲しくなりました。


その後みんなで和気藹々と馬鹿になって地域について語り合いました。
ああいう何でも話せる感じ、良いですね!
もっとたくさんの方とお話したかったので、
次回はぜひ泊まり組で参加したいです。

突拍子もないアイデアがぽんぽん出ましたが
それぞれどうやって実現させるかを本気で考えていったらおもしろそうです。

みんなの熱い馬鹿(夢)を地域の原動力にしていきたいですね。




個人的に、某M先生案の「宇宙と交信」をぜひ実現させたいです

『環境リスク学』

2008-09-19 | 課外活動
(大)です。
今日はある授業のまとめ的な発表会がありました。

この授業で『環境リスク学~不安の海の羅針盤~』という本を読んだのですが、
おもしろかったです。

なんか「へぇ~。そういう考え方もあるのね~。」
という感じでおもしろかったです。


今も汚染米や産地偽装など
特に食に関する問題が次から次へと出てきますが、
著者の言う「リスク評価」という概念が日本に浸透するのは
まだまだ先のような気がします。

リスクを正しく評価するということは、問題の本質を正しく捉えるということです。たぶん。

マスコミに扇動され、
正しい情報を得ていないのに漠然とした不安だけが先行し、
「とにかくリスク(不安)をゼロにしてくれ!」
というのが今の日本世論の現状のように思います。

そして「そのリスク(不安)をとりあえずゼロにしましょうか」
と動いているのが物事を決めるエライ人達なのでしょう。


このことは前農相の「やかましい」発言に端的に表れているのだと思いますが、
本来ここで議論されるべきは
リスク(不安)をゼロにするのではなく、
本来のリスク(問題の本質)は何なのか、どの程度の影響なのか、
ということをいかに正しく評価するかなのです。

ということを著者は言ってるのだと思いますが、
「なるほどなぁ。」と私も感じました。


ですがこの考え方が日本に受け入れられるのは簡単ではないと思います。

いくら「汚染米も洗えば食べれるのよ、害は無いのよ」と言われても、
そのリスク評価が正しいとしても、
「微少でもリスク(被害)を与えた」という事実に対して世論は厳しい態度をとるのだと思います。
もちろん「リスク(不安)はなかなか消えない」というのもあると思いますが。


日本でリスク評価が受け入れられていない背景として、
環境問題に対してもですが
食の問題に対して日本人が過剰な反応を示しますが、
それは環境と食に対するこだわりがとても強いからだと思うのです。

リスクという計算上の事実より、
日本人は環境と食を守ることを大切に考えているからなのだと思います。

ここがリスク評価が浸透している米国との違いだと思います。


リスク評価は現在の日本の環境対策における常識のアンチテーゼとして
大変センセーショナルな概念であり(少なくとも私にとっては)、
最小の費用で最大の効果を得られる施策を打ち出すためには重要な指針となりますが、

「環境問題が不安」
「食の問題が不安」という
日本人の性格(心)も大切なのではないのかなぁ、と思いました。


某企業のキャッチフレーズにもありますが、
日本人は世界一環境や食に対して臆病で慎重な国民であって良いと思います。







と、頑張ってみましたが、
Yさんみたいな知的な文章はなかなか書けません


梁川はすっかり秋の装いです。

紫波町の自転車

2008-09-16 | 課外活動
今日は十五夜だったようです。
雲間から覗く満月がとてもきれいでした。
お団子を食べ忘れたので明日食べます。

写真、Oh!シダ撮影です。
うまく撮れて満足です。



先週のゼミ合宿から1週間が経とうとしています。
先生方や研究室のみんなからたくさん指摘をいただいて、
反省しまくりました。

早く軌道に飛び乗りたいです。




ところで、

実はわたくし、
ゼミ合宿の前々々日と昨日、自転車を見に行ってきました。

先週は紫波町の公道でロードレースが、
昨日は紫波町の競技場でトラックレースが行われていたのです。



大学生活最後の夏、私は自転車と劇的な出会いを果たしました。(某映画の影響ではないです)
速い乗り物好きな私は一瞬ではまりました。

そして今回、紫波町でレースがあるということで初めて観に行ったのですが、、、



・・・みなさんは紫波町で自転車が盛んだって知っていたでしょうか。


私は全然知りませんでした。

紫波高校では自転車部が強いそうですし、
今回のロードレースも毎年紫波町で開催されていたようなのですが。


このロードレースには埼玉、東京、神奈川、愛知など全国各地から大勢の選手が参加していて、
オリンピック出場選手も参加していたようです。




私はたまたまある方からレースがあることを教えてもらってたのですが、
そうでなかったら行けなかったです。


何故ならレース開催の情報が全然無いのです。
紫波町のHPに小っっっさく一言二言載せられていた程度です。

会場までのシャトルバスも出ていたのですが、
乗ってたのは私一人でした。



ぽつん。。。






とりあえず数十分間、運転手さんとマンツーマンの会話を楽しみました。




ロードレースとか、警察が出はって交通規制かけてやってるんですよ。
トラックがある自転車競技場も整備されたばかりのようでとても立派なんですよ。

そして何より
ロードレースもトラックレースもめちゃめちゃおもしろいんですよ!
人力なぶん、車やバイクのレースよりも熱くなれます!(本当です、Yさん!)


せっかく良いものあるのに自転車やってる人しか知らないなんてもったいないです。


沼宮内のホッケーとか
千厩のソフトボールとか
久慈の柔道みたいにもっとアピールすれば良いのに。  紫波町が。


結構良い地域資源だと思うのですよ。


と、
初心者自転車ファンは思いました





夏休み楽しんだので卒論進めます。







追記


速い乗り物シリーズで、
私はスノースクートという雪上自転車のような乗り物にも出会ってしまいました。
そしてガッツリはまりそうです。

今のうちに鬼のように卒論を頑張って、
冬にはゲレンデに通わなくてはですね!

岩手の地場産業であるスキー場の活性化のために!!