前回の車検後、1ヶ月ほどでサイドブレーキが解除できなくなり左のリアタイヤがロック状態となってしまったことを発端に、修理に出す資金が不足したこともあって2年間眠りについていたスズキのツインでしたが、3度目の車検時に修理をお願いし復活と相成りました。
かつて、MSNで「インディーズレーシング」というサイトを作っていたのですが、更新もままならなかったことでMSNに削除されてしまい、貴重なデータなどがすっかりなくなってしまいました。
わたしのツインの状況はといえば、まあ2年前とほぼ同じ。タイヤもノーマルのままで走行距離は48800km。伊那サーキット(ラリーキッズ伊那)の走行タイムはといえば、1分3秒で当時のまま・・・
一応、ホイールは13インチ5Jのアルミを手に入れてはあるので、なんとか155/60-13を履きたいと思っているのですが、なかなか手が出ないのが実情です。
まあ、燃費を考えればノーマルの135/80-12のままでいいんですけどね。
そうそう、アシもノーマルのままなのであまりグリップのいいタイヤを履くのは厳しかったりしますし。
ちなみに、仕様的にはエンジンルームのアーシングとコンデンサの装着、マフラーのアーシング、点火時期調整用抵抗の可変化、ステンメッシュ製自作エアクリーナーエレメント、助手席用パワーウィンドウスイッチの追加程度で何も変化していません。
それにしても、あらためてツインの燃費の良さには驚きですね。
ガソリンAの初期型ですが、サーキットを走らない限り1リットル当たり20kmは割りませんし、燃費を気にして走れば23km/Lは楽勝。この2年間は、家族の旧型オッティ(ターボ4WD)に乗っていて10km/L前後の燃費だったので、ホントにツインの燃費には感動します。やはり、車重の軽さに勝るものは無いといった感じですね。
e燃費でもハイブリッドのインサイトに次ぐ燃費の良さを記録しているスズキ・ツイン。時代のあだ花のように、わずかな年数で生産中止となったことが悔やまれます。
ピストンリング1本とオイルリングだけという低フリクション設計で、まるでレースエンジンのようなツインですが、とにかく走っていて気持ちのいいのがお気に入り。南信州にはかなりの数のツインが走っています。
ガソリンなど燃料の暫定税率が復活し、レギュラーガソリンの価格が軽く160円をオーバーする状況で、燃費がいいというのは助かります。さらに、21Lタンクのツインなら満タンにしてもお財布にやさしいのがいいですね。
満タンで400kmオーバーの航続距離がありますし、ほとんど一人で乗っているのだから、2シーターで十分。助手席を倒せば同じ軽のバンに近い積載量があるし長尺物も飲み込んでくれるので不便を感じないのも○。
ちなみに、わたしのガソリンAはエアコン無し、パワステ無し。中古のスズキ純正FM/AMラジオを自分で取り付けたぐらい。
つらつらと書いてきましたが、ガソリン価格が元に戻る前に復活したツインのおかげで、ガソリン高騰時代をなんとかしのげそうです。
そうそう、今年のMiya Racing ServiceはEP82で筑波のレースともてぎのJoy耐に参戦します。
ツイン復活で、筑波やもてぎへの遠征も費用面で楽になります。
↓いろんな意見を知るのに役立ってます。
皆様のポチッに元気をいただいております。ありがとうございます。
テクノラティプロフィール
かつて、MSNで「インディーズレーシング」というサイトを作っていたのですが、更新もままならなかったことでMSNに削除されてしまい、貴重なデータなどがすっかりなくなってしまいました。
わたしのツインの状況はといえば、まあ2年前とほぼ同じ。タイヤもノーマルのままで走行距離は48800km。伊那サーキット(ラリーキッズ伊那)の走行タイムはといえば、1分3秒で当時のまま・・・
一応、ホイールは13インチ5Jのアルミを手に入れてはあるので、なんとか155/60-13を履きたいと思っているのですが、なかなか手が出ないのが実情です。
まあ、燃費を考えればノーマルの135/80-12のままでいいんですけどね。
そうそう、アシもノーマルのままなのであまりグリップのいいタイヤを履くのは厳しかったりしますし。
ちなみに、仕様的にはエンジンルームのアーシングとコンデンサの装着、マフラーのアーシング、点火時期調整用抵抗の可変化、ステンメッシュ製自作エアクリーナーエレメント、助手席用パワーウィンドウスイッチの追加程度で何も変化していません。
それにしても、あらためてツインの燃費の良さには驚きですね。
ガソリンAの初期型ですが、サーキットを走らない限り1リットル当たり20kmは割りませんし、燃費を気にして走れば23km/Lは楽勝。この2年間は、家族の旧型オッティ(ターボ4WD)に乗っていて10km/L前後の燃費だったので、ホントにツインの燃費には感動します。やはり、車重の軽さに勝るものは無いといった感じですね。
e燃費でもハイブリッドのインサイトに次ぐ燃費の良さを記録しているスズキ・ツイン。時代のあだ花のように、わずかな年数で生産中止となったことが悔やまれます。
ピストンリング1本とオイルリングだけという低フリクション設計で、まるでレースエンジンのようなツインですが、とにかく走っていて気持ちのいいのがお気に入り。南信州にはかなりの数のツインが走っています。
ガソリンなど燃料の暫定税率が復活し、レギュラーガソリンの価格が軽く160円をオーバーする状況で、燃費がいいというのは助かります。さらに、21Lタンクのツインなら満タンにしてもお財布にやさしいのがいいですね。
満タンで400kmオーバーの航続距離がありますし、ほとんど一人で乗っているのだから、2シーターで十分。助手席を倒せば同じ軽のバンに近い積載量があるし長尺物も飲み込んでくれるので不便を感じないのも○。
ちなみに、わたしのガソリンAはエアコン無し、パワステ無し。中古のスズキ純正FM/AMラジオを自分で取り付けたぐらい。
つらつらと書いてきましたが、ガソリン価格が元に戻る前に復活したツインのおかげで、ガソリン高騰時代をなんとかしのげそうです。
そうそう、今年のMiya Racing ServiceはEP82で筑波のレースともてぎのJoy耐に参戦します。
ツイン復活で、筑波やもてぎへの遠征も費用面で楽になります。
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